ユルリンなごみ with B

ワタクシが生産した、2人の娘たち。



娘 A は 熊本在住、「おまけnipo」でお馴染みのこちらを鋭意育成中。




「呼びました?」
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あ…、いえ、まだ出番じゃありません。



「んじゃ、いったん退けます」
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・・・。



娘 B は、昨年 良いご縁に恵まれて、都内在住。

実家(=ワタクシ宅)がビミョーに遠くなったため、以前のように「ご飯食べてけば~」「出かけたついでに寄ってって~」などと気軽に言えなくなり。。。
品川ナンバー地域ではあるけれど 片道1時間半以上かかるし、一応 家事と仕事を両立中なのでね。


んが、先日久しぶりに単身&泊まりがけでやって来た。


せっかくだから、鎌倉女子散歩しましょ。桜もまだ咲いてるしね。


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散歩と言いつつ、横着して駅近くまでクルマで出る



娘 B 的リクエスト想定 by ワタクシ :
『コイツ絶対 おしゃカフェでパンケーキ!とか言うんだろな… 行列も辞さずにロンカフェのフレンチトースト? ガーデンテラスのバターミルクパンケーキか? いや、イワタ珈琲のホットケーキ…』
と覚悟しておったのだけれど。

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段葛の桜並木




「トンカツ食べたい、お出汁で煮た系のヤツ」


え”?



そうきたか。

うーん、こちとら鎌倉住民になってまだ日が浅いんだから、急にそーゆー変化球投げられるとねぇ。


思い浮かんだのは、「小満ち」と「勝烈庵」。

どちらも王道の老舗*。でも「勝烈庵」の本拠は横浜なのよね、とも思ったけれど、

「小満ち」周辺は原宿状態なので、地下道くぐって反対側へ。

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*<鎌倉あるある>に 「昨日オープンした店が老舗の顔して営業してる」
という基本フレーズがあるが、これらは(後述のコクリコも)正真正銘の老舗。




2人とも「かつれつ丼」をチョイス。たしか本店には無いメニュー。


お出汁で煮た系じゃないんだけどね、久々のソースかつ丼との遭遇で急遽心変わり。

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もちろんキャベツ、ご飯お代り自由(してませんっ)



いや、美味しいわ。

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こちらは、桜豆腐



揚げモノがライスにのってて、濃茶色ソースがからまってるのに カツはサクサクのまま、食後感の重さは全く無し。

ごちそうさまっ。



その後、御成通りのお店を覗きつつユルリン散歩。


チョコレートをお土産に買ったり。

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全商品 猫モチーフの雑貨屋に寄ったり。

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KIBIYAベーカリーでスコーン買ったり。

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くんくん・・・

クレープ「コクリコ」から、粉と卵のいい香り。

ランチはパンケーキじゃなかったけど、甘い粉モンが呼んでいる(やっぱりね)。

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クレープで創業40年超え!



かつ丼完食からまだ1時間足らず。・・・ここは冷静に 1つのアップルシナモンを分け合う。

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ちょっと厚めのもっちり&香ばしいクレープ、好きだわぁ。
甘くないおかずクレープも人気なのよね。



そろそろ駐車場に戻ろっか、でもその前にブッラータチーズを買って、と。

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ついつい寄っちゃう「Latteria BeBe」




しばらくぶりに長い時間を共有して、なんだか和んだ午後 with 娘 B。

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夜は、オットも合流しておウチの近くで夕飯。
徒歩5分圏内にある(数少ない)お店の中でも特にお気に入りの「さらい」で。


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お店の前の夜桜がキレイ




地魚のお刺身。

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ムギイカの天ぷら。

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生ひじきと山ごぼう煮。
見た目ジミだけど、ジミ深い一品で、いつも頼んじゃう。

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尾頭付き魚の解体が得意な Bに、カサゴの姿揚げを食べさせたかったのだけど、この日は入荷がなくて残念。


なので早々に炭水化物メニューへ突入。

定番、タコまぶし。

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鯵の握り。

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ほかにも2品ほど食べたはずが、ハイボール飲み過ぎ?と喋り過ぎ?で写真も記憶も gone。


でもま、いつもながらどれも美味しくて満足。



ほろ酔い散歩で帰宅・・・あっ、ブッラータがあった!
2次会しなくちゃ、ワインだわね。

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姉妹なのに、機能も排気量も仕様も異なる娘たち。
(あ、どちらもお酒は飲めるぜ)

小さい頃から泰然自若が持ち味のAに対し、微かなフラジャイル感を漂わせていたBだったのに、いつのまにか強くなったねぇ。少し弾性が増したような。

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未だにハラハラはさせるけれど、not only A but also B:ワタクシの大切な存在たち。


またいつでもおいで~

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おまけ nipo。



「娘 Aは、ポクにまかせなさい!」
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そ、それは "A"なのか…?




「熊本はスイカも出回ってますよ~」
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震災で甚大なダメージを受けた益城のスイカ




「ひと足お先に気分は夏ですよ~」
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# by vicinoamare016 | 2017-04-22 09:52 | 日常の記録 | Comments(2)

ママ友 改め、ばぁば友 ランチ on the hill


長女の幼稚園時代からのママ友が、遥々都心から来てくれた。

会うのも久しぶりだし、つい最近彼女にもお孫ちゃんができたので、ゆったり祖母会(笑)ランチでもしましょ、と、プチ・ドライブを兼ねて 葉山方面へ。


お天気もいいし、桜もまだまだキレイなので、多少の渋滞は覚悟していたけれど、意外やスムーズに走り抜け。。。



葉山と横須賀にまたがる丘陵地、湘南国際村の「SOLIS(ソリス)」に到着。

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渋谷の人気店「タロス」で修業された方がシェフ



広々とした敷地に、一軒家のような玄関。

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階段を登って、リビングルームみたいな空間に腰を下ろすと、目線の高さに緑が広がる。


プロセッコ と ビットブルガー(ドイツのノンアルコールビール)。

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左斜め前に桜も♪



ストゥツィキーノ(つきだし)は、生ひじきと新玉ネギのピクルス。

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鯖の冷燻、芹のサラダとソース添え。

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散らしたアーモンドもスモーキー



ジャガイモのフォカッチャ。
気に入ったので、追加購入してお持ち帰り。

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春キャベツのポタージュ、ジャコのトッピング。

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ジャコがカリカリ♪ ほんのりクミンの香り


筍と蛤のフレーグラ。
さすが、タロス仕込みのサルデーニャ技。

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蛤エキスが、(関西で言うところの)シュンでるぅ~



豚肉と蕗のフェットチーネ。

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蕗のほろ苦さがいいアクセント



桜肉のインパデッラ、分葱のソース。
緑の葉の部分をお肉で巻いてあって、白い茎部分はグリルとソースで添えてるのね。

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赤ワイン!と叫びそうになるも、クルマで帰らなくてはなりませぬ。。。



ドルチェは、蓬のセミフレッド・クロッカンテサンド。

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幼稚園児だった娘たちも とっくに三十路を越えてしまったわね。
それでもごく最近までは「ママ友」と言い張っていたけれど、孫いるしねぇ… ここは潔く「ばぁば友」に改名しよっか… 

んで、「ひぃばぁば友」を目指しましょ。

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お料理はもちろん 景色も空気も美味しくて、束の間の非日常を味わえる。

沈む夕陽を眺めながらディナーもできるらしく、一度に受け付けるのは5組まで(ロケーション的に来る方も大変だから、それくらいだろうけど)。

食材は徹底して地元のモノにこだわっていて、野菜は三浦半島、魚介海藻は相模湾、肉類は神奈川県内産とのこと。


そうそう、養蜂もやっていて、シェフ自らお世話している姿 ↓。

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人によっては、アクセスが問題かな。
いや、都内からでも日帰りドライブのついでに寄れるんだけど、お酒が飲みたくなるようなお料理ばかりなのでね・・・ハンドルキーパーが居ないとね。

逗子駅から京急バス、湘南国際村行きの(横浜からも出てる)シャトルバスで来ることも可能だけど。。。
帰りのバスに乗り込んだ瞬間、現実に引き戻されそう。







おまけ nipo。



「バス、いいじゃないですか」
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「でもレーシングカーで飛ばすのもいいですね」
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「飛ばし過ぎは、取り締まりますけどね」 
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「左に曲がるときのステアリングは、こう!」
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「そしてタイヤは こう!」
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「(寝癖を直す時間も惜しんで)起き抜けの予習」
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「就寝前の復習も欠かしません」
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# by vicinoamare016 | 2017-04-15 17:03 | 食(おそと) | Comments(0)

ユルっとぷらっと 晩ご飯(小町&長谷)

イタリア旅の記憶整理に追われて、日々の小ネタ記録が疎かになっていたわん。
これらとて あまり放置しておくとお蔵入りしちゃう。

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いつのまにか 江ノ電も sakura 仕様に



なので、最近行って良かった お食事処2軒をリポート。




小町通りに面した(ふる~い)雑居ビル2階、「オステリア・コマチーナ」。


付き合いはじめの彼女を連れてっても、決して「あら、素敵なお店を知ってるのね❤」みたいな展開にはなりにくいごくフツーのインテリア。
だけど、ある程度の信頼関係構築後のカップルや、普段着で美味しいモノを食べたい熟年カップルには 行きつけ化しそうな予感。

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店名も ユルめ…


地味~な階段を登り、地味~なドアを開けると、大活況。
窓側の席は、小町通りが見下ろせて人気らしい。

ワインも豊富、ソムリエ(未確認)に好みを相談すると的確なチョイスをしてくれる。

でもま、平日に駅で待ち合わせて直行したオット殿、会社帰りは やはりビールから。

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ハートランドと シードルみたいな微発泡ワイン



スモーク鯖のポテトサラダ。
へぇー、これ作ってみよっと。

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タチウオのフリット。

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馬肉のタルタル。

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これは 赤が必要だわ。
モンフェッラートのバルベーラ、んまいっ♪

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牛ハラミのタリアータ。

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スパゲッティ・プッタネスカ。
〆に麺を食す、これぞ 大和魂。

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メニューもワインもイタリアンがほとんどだけど、フレンチや和の居酒屋テイストなお料理も。

『コンセプトがテキトーだよね』とかツッコミしたがる向きには不向きかもしれぬが…
どれも美味しぃーよ。


ごちそうさまっ
また行きましょっと。




そしてもう1軒は、長谷駅改札を出て 陸側に向かって歩く。

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こちらは 『裏路地の古民家風ビストロでワインご飯♪』みたいな、勝手に鎌倉あるあるポジティブ期待を抱く 女子にもツボであろう「Beau Temps(ボータン)」。


かといって、しっかりジモティからも安定票を集める老舗でもあるらしい。

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ワインはビオが中心で、グラスで飲める銘柄が色々。
トスカーナのロザートから(またもや背景はハートランド)。

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鮮魚のサラダ(この日はホウボウと鯖)。

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パンが美味しくて、お代り


ほいではグラスで色んなの飲みましょうぞ。
シャンガラ(ブルゴーニュだったような)とロモランチァ。

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ウドとホタルイカのフリット。
サザエのオーブン焼き。

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苦みと歯応え、いいわー



シスフ・ブラン。

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シャルキュトリー盛り合わせ(パテ系を抜いたハーフポーション)。

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マコン・ヴィラージュの赤といえばガメイ。

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チクローペ。
トスカーナのブレンド赤。

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結構 チカラ強い赤、だって次の料理が…


イノシシのグリル、レンズ豆とキノコ添え。

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なるほどねー、どれもワインがススむお味、っていうか、まんまとススんじまったぜ。


ごちそうさまっ
また飲み、じゃない行きましょっと。。。

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おまけ nipo。


「ちょっとー、しばらくポクのこと忘れてませんかー? 幼児とゴーヤは 放っておくとすぐに育っちゃいますよー」

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「泣いちゃいますよ」

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「じぃじ、ポクが泣くの苦手でしょ? 泣かないであげますから、これで手を打ちませんか?」


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「こーゆーの、お好きでしょ?」

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# by vicinoamare016 | 2017-04-10 15:07 | 食(おそと) | Comments(0)

2017 春 イタリア旅 < → Montefioralle → Firenze(periferia) → 帰国 >

Continuazione dall'articolo di prima(前記事の続き)


旅も残すところ あと一泊。


オット殿は、普段ほとんど料理をしないけれど、燻製とか一夜干しとか手打ち麺とか、お遊び要素が加わると 急にやる気スイッチが入るので ―

― お料理レッスンも実施しているというアパートのオーナーさんに、レシピを教えてもらいながらランチを作ろう! 企画を。

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美人で英語も堪能♪


以下、全てオットの手元。


卵白を泡立ててマスカルポーネに パイルダー・オン。

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ポロネギをみじん切り中。

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パスタマシンをぐるぐる。

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(だいぶ端折ったけど)完成。
いただきませう。

お伴は奥に見える キャンティ・クラッシコ。

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なかなか素敵なダイニング



ポロネギとマスカルポーネのラヴィオリ。
もちろん生地から捏ねて。

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I Ravioli di Porro e Mascalpone


生地の残りでタリアテッレも作ったから、パルミジャーノと黒コショウで。

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Tagliatelle con Parmiggiano Reggiano e Pepe nero



ルチア風チキンの白ワイン煮込みフェンネルソース
(と キャベツのペペロナータ)。

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Il Pollo al Vino bianco e Finocchio di Lucia


ルチア風ティラミス。
ルチアは、彼女のお祖母ちゃんらしい。

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Il Tiramisu' di Lucia



食後酒のヴィン・サント。
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いやぁ、また昼から飲んだわ、食べ過ぎたわ。



この後、すぐ近くのワイナリーに見学&テイスティングを予約しているけれどまだかなり時間がある。
クルマに乗れないので、モンテフィオラッレの村をお散歩。



写真の上半分だけ見ると、まるでRPGの背景。

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しばし 路地萌え。

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21世紀要素が見当たらない(褒めている)。

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画力があれば、スケッチしたい。

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村唯一の広場では、聖ジョゼッペの日ということで 大量の揚げ菓子製造中。

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米粉を使った甘いドーナツみたいな味らしいけど、お腹いっぱいでパス



そろそろ「モンテフィオラッレ・ワイナリー」とのアポ時間。


家族経営の小さなカンティーナから生まれるワインは、年間わずか10,000本という。


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Azienda Agricola Montefioralle


ぐるっと目を走らせるだけで、ほぼ全体が見渡せる5エーカーほどの葡萄畑。
醸造タンクの貯蔵庫も見せてもらったけれど、ホント、やや広めのリビングルームくらい。

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モンテフィオラッレの村を借景に。

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キャンティ・クラッシコの'13と'14、レゼルヴァ、そしてヴィン・サントを試飲。


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レゼルヴァを購入して、夕暮れの坂道をほろ酔いでアパートへ戻る(といっても徒歩5分)。



さてさて、この旅最後の晩御飯なんだけど・・・

ランチをガッツリいただいたし、ワイナリーでのおつまみもかなりボリューミィだったので、あまりお腹も空かず 外食が億劫に。


村の食材屋で調達した生ハム、モルタデッラ、水牛モッツァレッラ、ビール。
冷凍ムール貝をワイン蒸しに、朝食のサラダ野菜の残りをわさびドレッシング(日本から持ってきてた)で和えて。。。

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サバイバル用 柿のタネ、ざらめおかきも放出(笑)


ワインを1本空けちゃった。
zzz~~




翌朝、9時ごろアパートを出発。
レンタカーを返却し、帰路のフライトに乗るフィレンツェ空港まで 1時間足らず。

午後発なので、最後の最後にこちらを見て行きませう。



ミケランジェロ広場 ―
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Piazzale Michelangelo



ー から、アルノ川を挟んで見えるフィレンツェ全景。
やっぱり思わず「おーっ!」て言っちゃう、何年ぶりかしらん:萌

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以前のフィレンツェ旅で見逃した 素晴らしい教会がすぐ近くにあるので、ついでに寄って行く。


附属の修道院や 地元名士たちの豪華な墓地も含めると、教会というよりもはやちょっとした宮殿。

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アプローチの階段も なかなか…



「サン・ミニアート・アル・モンテ教会」。

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San Miniato al Monte



13世紀の完成という、見事なロマネスク様式の教会。
ファサードもフィレンツェっぽい色合いで優雅(内部も豪華~)、そして ふり向けばこんな絶景♪

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空港直行しないで良かったー、とミケランジェロ広場の駐車場まで戻ってくると、クラシックカー愛好者たちのオフ会?かな。


好きだわー、丸っこいフォルム:萌

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おー、初代アルファロメオ・ジュリエッタ?

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腕組みおぢさんもいいね



とか言ってるうちに、そろそろ空港目指さねばな時間。


フィレンツェ郊外を走る 路面電車「トランヴィア」に遭遇しつつ空港着。

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同僚とのお喋りで忙しいイタリア人スタッフの片手間対応で(毎度)、無事チェックイン。


数年前に大規模改装して、ちょっとキレイになった空港でお昼。


ビールとロザートで、イタリア本土離陸前の乾杯を。

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空港のレストランだからねぇ、、、と期待せずにオーダーしたパッケリ。
しかもあえてトスカーナ無関係のジェノヴェーゼ風、、、これが美味しかったのよ。

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バジル以外の青菜とニンニク強めのグラッタートが効いてる


オットは・・・ハンバーガーかいっ。

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バンズは トスカーナパン、トッピングにビーツ



はぁー、全行程終了。
帰路はフランクフルト経由で羽田へ。


おつかれさまでしたっ


ワタクシの偏った萌ポイントを中心に あちこち付き合ってくれたオット殿、ありがとうございました。



フランクフルトの空港で見かけた 手巻き寿司バー?
カウンターの中の調理人が日本人だったかどうかは不明。
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Fine.

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# by vicinoamare016 | 2017-04-08 10:30 | | Comments(0)

2017 春 イタリア旅 < Panzano in Chianti >

Continuazione dall'articolo di prima(前記事の続き)



2年ほど前、『ステーキ・レボリューション』という映画が話題になった。
この作品の監督が、フランス屈指の精肉店主とともに 世界20カ国のステーキハウスを巡ったドキュメンタリー。

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で、この映画にイタリア代表として登場したのが、この方。
ダリオ・チェッキーニ氏。

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昨年 伊勢丹のイベントにも登場、日本でも知る人ぞ知る、的な


ワタクシたちが泊まっている隣町(村?)のパンツァーノ・イン・キャンティにある彼のお店:お肉やさん。

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この直営レストランをめがけ、世界中から赤身肉ラバーが押し掛ける。
もちろん イタリア人も、そして近所からフツーにお肉を買いにくる人も。

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ショーケースに並ぶ塊たち。

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ショップで腕組みするオブジェ(好みは分かれるところ)。


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正面には(わざわざ中が見える)巨大冷蔵庫。

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オリジナル調味料や自分の顔入りグラッパも販売。よっ、商売上手!

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レストランは現在 4つの形態があって、ランチ営業のみの「ダリオDOC」やコース仕立てのメニューがある「ソロシッチャ(Solociccia)」など。

でもせっかくこんなとこまで来たんだから、最初から最後まで『お肉マラソン』な「オフィチーナ・デッラ・ビステッカ(Officina della Bistecca)」に行きましょうぞ。



宿からクルマで15分。
あらかじめ手配していたドライバーさんのお迎えで、予約の20時までに送ってもらう。


まずはこのショップスペースで、軽いおつまみとグラスワインがふるまわれ。

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時間になるといっせいに着席。
いっせいに始まるので、要予約。

この日も30人満席。
バカンスシーズン前なので平たい顔族はワタシたちのみ。

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テーブルに設置された野菜スティックとがぶ飲み系キャンティを(がぶ)飲みしつつ、

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Pinzimonio di verdure


活き活きとした炭火たちと、

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出番を待つお肉たちを眺めつつ待つ。

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T-bone の立ち姿。

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まず、「キャンティ風タルタル」。

ぺロりと平らげてしまうと、どんどんお代わりが回ってきちゃう。
しかーし、『お肉マラソン』は まだスタートを切ったばかり。

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Chianti crudo



もうちょっと食べたいのを我慢して 野菜スティックをカジカジしていると「お尻肉のタタキ」が。
表面だけをサっと焼いたランプ肉。


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Carpaccio di culo


もちろんパンもあるけれど、お腹ふくれちゃうし… 次のお肉が焼けるまで とにかく野菜スティックカジカジ&ワイン。

はい、「骨付きリブロース(の骨抜き)」。

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Costata alla Fiorentina


野菜スティックカジカジ、ときどきワイン。


そろそろ全員酔いも回って、お肉祭りはヤマ場へ突入 → T-boneステーキの出番!


このタイミングで毎日 "お肉ばんざーい!"と、その日のお客の言語で叫ぶ(この日は英語、日本語、イタリア語)。

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ダリオ氏はおもちゃのラッパを吹き鳴らす(動きが早くて撮れず)


焼き焼き担当スタッフは、指でお肉の温度を確かめつつ骨を避けて切り分けていく。

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このへんで、白いんげんの煮込みが回ってくるんだけど、それもパス。
ゴールに辿り着くにはペース配分が大切(と、体験者にアドバイス受けたもんで)。


「パンツァーノ風ビステッカ」。
外側のカリカリ具合と内側のしっとり感、いいわ~:萌
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Bistecca Panzanese



あら、「ポテトの包み焼き」。
のっけているのは キャンティのバター(ラードのスパイスソルト和え?)。
これは我慢できずに半分ほど食べちゃった、おいしぃ♪

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Patate al cartoccio con Burro del Chianti


よっし、ゴールは見えたぜ!

「フィレンツェ風ビステッカ」。
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Bistecca Fiorentina


ちゃんと全種類のお肉を同じ量くらいずついだだきましたっ!


オリーブオイルのトルタにカッフェで〆。

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Torta all'olio


この後、グラッパのサービスもあったけど、時はすでに22時50分。
まだまだ盛り上がるイタリア人グループに手を振り、お先に退散。

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ダリオ氏のお店では、このあたりで有名なブランド牛のキアニーナ牛ではなく、スペインや地元の exclusive 契約農場で飼育させた牛のみを扱っているんだと。

そしてメディアが持ち上げ過ぎとか ビーフ・ビジネスマンとか言われもしているけど、彼自身が人を惹きつける魅力に溢れたスターであることは間違いなさそう。

イタリアの田舎としては型破りなお店のスタイルと キビキビと統率のとれたスタッフのホスピタリティは、トスカーナ旅のエンタテインメントとして一度は経験する価値あり。

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たしかに霜降り和牛は素晴らしいけれど、歳のせいか赤身の方が身体に優しいような。
味付けもシンプルに塩とオリーブオイルだけで(わさびと醤油も捨てがたい)。



いやー、やりきったね。
ごちそうさまっ!


Continua...


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# by vicinoamare016 | 2017-04-05 11:37 | | Comments(2)