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父、逝く。

父が亡くなりました。

キレっキレの毒舌で周囲の苦笑を誘うのが常で、重い話題は苦手だった父。
いささか不謹慎を承知で軽めのノリで記すことにします。。。



5年ほど前から現在の介護施設に入所、その間何回も「容態が悪化して病院に救急搬送しました!」との連絡に慌てて駆け付けるも、その度 蘇ってきたレジェンド。


連日猛暑が続く或る日「今度こそホントに(笑)、今日明日が峠でしょう」との報を受け、西へ。


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たしかに、どう見ても深刻。


身体のあちこちから管。
目は虚ろ、呼吸も苦しそう、脈拍も異常に速く、看護士さんが付きっきりで濁った痰を取り除いている。


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耳元で声をかけると、微かに反応はしてくれて…るような。


誰もが「今度ばかりは…」の覚悟を決めて、実家に滞在。
毎日様子を見に行っては、待機すること4日…

「奇跡的に炎症反応数値が下がっています。今日明日ってことはないでしょう」by 主治医。


さすがレジェンド、粘る。
フルカウント時の淡口のファール数(分かりにくい例え)。


折しも夏休み真っ盛りで 孫たちも帰省中、リスケ困難な義父母マタ―もあるので、ひとまず鎌倉に戻ることに。


弟からの「それが、特に変化ないんだよ…」のラインを目の端にしつつ3日目の朝。


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よく頑張ったね、苦しかったよね… お疲れ様。


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15年くらい前、うしろはワタクシ。




岡山生まれ、88年の生涯。


ドライブが好き。
エンジンがいいから、と、スバル360に始まり、リタイヤ直前までスバリスト。
その後は、西宮に引越すまでクラウンを3台乗り継いだ。

特に岬や橋やトンネルや…、峠越えが好きだった。

だからかぁ~?「今夜が峠です」峠も何度も越えた。


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音楽も好きだった。
大学時代は交響楽団の1stヴァイオリン、時にはソロも。
クラシックに限らず、ラテンや流行歌までカバー。。

自分で編曲もして、学生時代は エル・レーデル・タンゴというトリオを組んでバイトにしていたとか。


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猫も好きだったなぁ、特に長毛種。
サラリーマンになってからは ゴルフも趣味に加わり、葬儀の祭壇脇には、晩年愛用したパターも。
写真も若い頃から凝ってたわ、ワタシが子供の頃には 暗室まで設えてあったし。


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左:愛猫ホナちゃん




でも、おそらく一番お気に入りの趣味は、母。

婚約時代から晩年まで、父が撮った母の写真は本当にたくさん。

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金婚式を迎えた10年前くらいから認知症の傾向が見え隠れし、あらゆる趣味が置き去りになってしまった。
当初、自宅で介護していた母の奮闘ぶりは記憶に新しい。


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昭和ヒトケタ男子だから、厨房に入ることもなく、育児も両親の世話も任せっきりのくせに、口に出して感謝したり褒めたりしなかった。

でも、母ナシの人生なんて考えられない感が滲み出てたわよ(笑)


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昭和34年 竣工直後の東京タワーでデート



今年、ちょうど結婚60年目。
そりゃ、ツッコミドコロは(お互い)無尽蔵だろうけど。

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閻魔様の審判に毒吐いたりしてこちらに強制送還されないよう、せめて四十九日までは優等な見習い仏でいて下さいな。


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# by vicinoamare016 | 2019-08-22 14:12 | 家族 | Comments(2)

広尾でプーリアお食事会、のちょっと前とちょっと後

だいぶ余裕が出てきたものの、いまだ義父母の施設所用と留守宅整理は続いておってな。。。

あれやこれや聞こえないフリして、この日は電車で上京だっ。

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湘南新宿ライン宇都宮行き、を恵比寿で下りて日比谷線に。

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3年ぶりくらい? 広尾。


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外苑西通りを西麻布方面へ歩く。
あれ?ここってF.O.B.coopのカフェだったよね?

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そうそう、ランボルギーニ屋さんは昔からここにあった。

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世界的にSUVブーム。
ついにランボルギーニも…うーん、お値段(2800万円)以外はランボ感なし。

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隣はマクラーレン屋さんだけど、スタッフと目があったので写メらず。
その隣はマセラッティ屋さん。

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ん?路地の奥に近衛兵。
「イギリス料理&カフェ キャプテン・クック」だって。

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今日のメイン予定の食事会まで30分ほどあるので、ここで時間調整しようかな。
レザーとレンガが基調の店内は、ブリティッシュ・シック(ってイギリス行ったことないけど)。

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ヨークシャー・プディング、ウェルシュ・レアビット、ポーククラック・リング、エッグ・ベネディクト・・・なるほどイギリスっぽい・・・けれど、ご飯の前なので、ドリンクだけ。

生姜の利いたオリジナル・カクテル「Captain Cook's Pimms」、美味しいわ。

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ほんとにアングロ・サクソンちっくな顔立ちのお客さんが多いわ。
鎌倉にいる外国人と違って、このへんに住んでる感が漂っている。


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さあ、イギリスから徒歩2分で イタリア、プーリア州へ。

プーリア在住の旅行コーディネーター奈美さん召集のお食事会。
東京に居た頃も ちょくちょくお邪魔していた「アンティキ・サポーリ」。

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総勢22名のイタリア好き/旅行好きが席を並べ、奈美さんの乾杯でスタート。


「カポコッロと野菜のスフォルマート」、ヴィンコットがかかってる。

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これが出なくちゃね「ストラッチャテッラ」。
カステル・デル・モンテの近く、アンドリアから直送。

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「夏野菜のアックアサーレ」。
冷たくて酸味も爽やか。

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「赤玉ネギのマルメッラータとセミドライトマトのフリセッレ」。
ワインはもちろん、ピエトロ・ジート。

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「オレキエッテ、タコのラグー」。
たしかなプーリア感。

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「トロッコリ、ズッキーニ(と何かもう一種類)の葉のソース」。


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「アーモンドのセミフレッド、ティラミス」。

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いつも最後はこの2つ。

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と、カッフェ。

あっという間の2時間で、お開き。

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4年前に行ったっきりのプーリア、また行きたいぞ。
ごちそうさま~、皆さん さよーなら~


…なんだけど、この日ご一緒したpomちゃまとは多岐にわたるネタを共有するため、喋り足らず。


天現寺交差点方向に10分ほど歩き、場所を変えてちょいと続き。
「ピエトレ・プレツィオーゼ」、有名バリスタ阿部氏のイタリアン・バール。


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さすが、東西イタリアン・バール制覇を目論むpomちゃま、カフェ・マロッキーノを。
ワタクシ、辛口スプマンテ(お名前失念)。


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ここでのメインのお題は、老人介護施設あるある。。。
結局、この日一番の盛り上がり(笑)

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そして、お店を出る間際・・・

9年前、トスカーナの田舎でオリーブオイル・ソムリエ講座を受講した際に同室だったKちゃんにスーパー偶然のサプライズ再会!

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ひゃ~~

でもって、ちゃんと日が暮れる前に鎌倉着。


ここ数カ月、諸事情により お出かけアポを断り続けていたワタクシを見捨てることなく都会に呼び出してくれて pomちゃま ありがとう!










おまけ nipotini。



梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。
確実に近づいている、ウェポンズ襲来の靴音。



「深窓の令嬢キャラを目指していたはずなんですけども」
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「これが 真相の現状ですの…」
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コイツとキャラがカブってんぢゃんっ

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# by vicinoamare016 | 2019-07-19 20:42 | 食(おそと) | Comments(0)

ワタクシ在来線、おおむね平常運行再開。

義父母の施設入庫から約1ヶ月が経ち、一時のようなダイヤ乱れまくり状況からは脱した感じ。
新百合ヶ丘車両基地の片付けは週末ごとなので、まだ終わりが見えないけれど。

ちょっと息抜きも必要。。。でもまだ遠出するほどの気力不足。
西鎌倉マダムのお料理サロンへ。

この日のお題は『七夕』。

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空豆と海老の炊き込みご飯を、笹舟スタイルで。

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夏野菜のセモリナ粉揚げ、白みそ梅肉ソース。

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空豆のすり流し、天の川ふぅな素麺(笑)

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牛肉とホタテの冷しゃぶ、香草ジュレ。

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ヨーグルトとアイスクリームのしょうがコンフィチュール。

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ちょっとした設えも七夕っぽく。

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ごちそうさま、久々に介護ネタ以外のお喋りが弾み、ちょっとリフレッシュ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そしてわずか数日後だけど「急に空きが出たの、いらっしゃる?忙しそうだけど。」とお誘い。
おー、空いてる日ぢゃん。「行きま~す♪」

涼やかなテーブルセッティング。

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夏の “頑張り過ぎない” おもてなし。

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ズッキーニの肉詰め、スープ仕立て。

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ズッキーニとクルミのパスタ。

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冷製ローストビーフ。

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デザート。

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オリンピックのチケット応募に当たった当たらない、もとよりその気がない(←ワタクシ)とか、開催中は鎌倉~江の島界隈は引きこもるしかないよね、な話題。


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テーブルに生花をあしらう余裕が欲しいぜ・・・。








おまけ nipotini。



「1歳になりましてよ
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「というわけで今回は、あたち special!」
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「お兄様の鉄系おもちゃばかりなので、女子なギフトをいただきましたのよ」
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「ぽっちゃりボディでも、歩くのは得意なんですの」
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「従兄妹たちも駆け付けて下さって、お祝い♪」
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ケーキの色~




お世話人形レミンちゃんで育児に目覚めるポク。。。

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# by vicinoamare016 | 2019-07-12 08:34 | 日常の記録 | Comments(2)

慌ただしくても、お誕生日は祝ってもらっちゃお♪ 

義父母の施設入居に伴う多事多端、燃えさかる峠は越えたものの、くすぶる可燃性ガスの埋蔵量が多くて、まだまだ鎮火には至りそうにない。

そんな中、オットと娘が、駆け込みぢゃない徒歩圏ディナーをセッティングしてくれた。

遠方から訪れる人も多い「リストランテ Siva(シーヴァ)」。

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そゆえばワタクシ、お誕生日ぢゃん!

(なにかと)おつかれー!サリューテー♪

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乾杯の発声まで待てずフライングしてしまうお疲れオット…




アンティパスト その1:燻製カマスの冷製 on ズッキーニのパンナコッタ

*メニュー表記のないプリフィクス。…なので内容説明アヤシイよ…

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マイクロハーブとリコッタサラ―タをのせて



アンティパスト その2:炙ったタコと炙ってないタコ on 焼きナスのピューレ

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セルフィーユと松の実をのせて



アンティパスト その3:ベルガモットでマリネした海老、ゴルゴンゾーラソース添え

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レモンピール、ブラックオリーブのフレークをのせて



ワインは、ロエロのAngelo Negro。

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淡麗だけど香りはふくよか



パスタは手打ちタリアテッレ、豚肉のラグー。

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ペコリーノたっぷり



セコンド:コショウダイのムニャイア。

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頭や骨を焼いて煮出したスープが美味しー❤



オットと二女は、ポッロ・アッロースト。
今流行りの低温調理後、皮目をパリパリにソテーしていて、ムネ肉とは思えないふわふわ感。

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添えてある玉ネギのアグロドルチェもgood



セミフレッドにジェラートをonしたプレートにはAuguriメッセージ。

副賞として、嵐のベストアルバム、離れて暮らす長女からはマッサージのギフト券+スタバチケット♪

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いやぁ皆の者、かたじけない。大儀であった♪


そして芝先シェフ、変わらぬハイクオリティなお料理、ごちそうさま。

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束の間、義父母アジトのトライアングル往復を忘れた夜。
ありがとうね~!







おまけ nipotini。



「雨続きなので、屋内で無聊を紛らわせるポク」
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「ホントはこんなふうに、屋外で光合成遊びがしたいっ」
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「幼稚園帰りの日課、だんご虫の捕獲もね」
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だんご虫…?(汗)

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# by vicinoamare016 | 2019-07-05 08:34 | 食(おそと) | Comments(2)

義父母、施設に入所する。

ここ数年、オットとワタクシの脳内で通奏低音のように鳴り続けていた案件が、ついに(たぶん)落着。

こちら の記事にする以前から、試行錯誤・鼓舞激励・暗雲低迷・恫喝(ソフトにね)…を繰り返してきたけれど、なおも義父は右顧左眄のまま、顕在化する義母の認知症状と深刻化する自らの体調不良と共存し続け、“頼りたくないスタンス”を崩さなかった。

とはいえ、綱渡り状態の暮らしぶりを座視しているわけにもいかず、とにかく通う。

圏央道のおかげで、オットの実家がある新百合ヶ丘まではほぼ渋滞知らず。
…片道1時間20分。

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茅ヶ崎から新湘南バイパス→圏央道→東名川崎



そうした “頼まれたわけではないけど役には立ってるはず” 通いと並行して、オットが休みの日は介護付ホームの視察。

事情説明&カウンセリング&見学=各施設1時間半前後、一日3施設が限界だわさ。
七里ガ浜に帰ってくると夕飯どき。


さすがに作る元気はなく、遠出する気も起きず、でも飲まずにおれるかっ(←by オット)で、徒歩圏駆け込みご飯@MoriMori。


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七里ガ浜駅前のスペインバル



そしてまた、平日はなるべく通って、良かれと思うことはやる。
義母に拒否られても、手出しをする。
たとえ自己満足と誹られても、あれこれ段取りする。

最近急にパーキンソン症状が顕著になってきた義父、さすがに気力体力プライドの限界が訪れたのか、点滴穿石、少しずつ具体的なSOSを発してくれるようになり、通う。。。

とりあえず1週間の体験入居に漕ぎ着ける。
アワヨクバ、このままここにして落ち着いてもらえれば…


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たかが “体験” とはいえ、主治医の診断書やお泊まりセットや留守宅の管理などは必要。
今の義父母には それらもままならぬので、また、通う、通う。。。

ぐったり帰宅→徒歩圏駆け込みご飯@プロムナード真ん中あたり「料理番 さらい」。


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丁寧な仕事、ホっとする味。

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お約束のたこまぶし、海鮮サラダ、小鯵フリット、麦イカ天ぷら…




間もなく体験入居期間が終了する日。

このまま本入居して落ち着くか、自宅に帰りたいと言い出すか、固唾を呑んで義父の決断を拝聴しに。


答えは… YES!

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思わずガッツポーズ!からの、多少脱力…
してるヒマはなくーーー

あまり時間的猶予のないto doが山積みである現実と向き合いつつ、この日も 徒歩圏駆け込みご飯@寿司割烹 五條。


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あじさいシーズンで、昼間はグループ客で大わらわだったらしい。


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ヒラメ薄造り、地魚握り、海ぶどう、カラスミ、白子、とうもろこし天ぷら、穴子白焼…




どうにかこうにか本契約が完了し、居室も体験用からマイルームに移り、家具や寝具を搬入。
義父母は個室希望なので、テレビや冷蔵庫も×2で調達。



正式入居後の初仕事、担当マネージャーさんと詳細なケアプランのすり合わせ。
あらためて義父母の健康上・生活上の問題点を整理してみると、その深刻度を再認識させられ…いや、手を拱いてたわけではないのよ、信じて~~


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昨年7月に申請した介護認定で、義母は要介護1(アルツハイマー発症/身体的にはほぼ自立)。
義父は要支援1だったけれど、現在は歩行や排泄にも助けを必要としていて、施設でのケアも要介護2~3設定。幸い認知症状は無いけれど。


そしてこの日は、徒歩圏駆け込みご飯@AWANOUTA。
このあたり唯一のラーメン屋さんで、夜呑み用メニューもイケる。

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極中華そば、シンガポール水餃子、つまみ3点盛、唐揚げ、Black&White担々麺…



入居して1週間ほど。
あれが足らない、これを持ってきて欲しい、自分のソファに横になりたい等、具体的な要望を言う余裕が出てきて…、まぁ、しばらくはマメに呼び出しがかかるよね。
通わねば。それも、百合ヶ丘宅に寄ってからの施設、というトライアングル経路。


でも、高齢者介護施設に対して、姥捨山的ネガティブ先入観を捨て切れなかった義父が、その至れり尽くされ度、明るい雰囲気に認識をあらためてくれた様子(喜)

最初は抵抗があった排泄介助や入浴も 素直にスタッフさんたちに頼っている。

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しかーし。

本人たちのケアについてはプロにお任せできる安心感と引き換えに、大仕事が。

体験入居がお気に召さない場合、帰ってくる気満々で家を出た義父母なので、残された留守宅は、破綻寸前ライフの臨場感満載。


義父 says, 「少し元気が出たら自分で整理しに帰るから、身の回りのものはそのままにしておくように。家自体の処分も自分のタイミングで決断する」。

いや、いいんですけどね、義母による過剰なテリトリー意識で誰も手を下せなかったエリアは、“そのまま”にしておくにはホラーな世界。

閲覧注意ブツ続出。

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いちおう、掲載画像は注意とはいえ閲覧可能レベルだけど、閲覧どころか接触厳禁ブツも続々(怖)

これ、みーんな期限切れ。

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ハウスダストも凄いし、水回りの汚れは市販のお掃除グッズでは手に負えない。

そのへんはプロのハウスクリーニングを入れるにしても、劣化の急を要するモノや、書類や貴重品の要・不要の区分けはしておかないと。

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こんなにもらってどーすんの?出す医者もどうかと思うけど



親とはいえ、よそんちを整理するって、判断に困るものが多いし、「なんでこんなもの後生大事にしまってあるの?」的なものが次々と出てくるので、終日やっても じぇんじぇん進んだ感ナシ。


日が暮れ、汗びっしょりで帰宅。
徒歩圏…にも出向く気力が失せたこの日は、ついにドミノに電話。


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まだまだ、“通う” ミッションは終わりそうにないわ~


あ、義母は、弱ってしまった義父の入院に付き添って施設にいる感覚なので、自分がケアしてもらっている自覚ゼロ。
食事も完食、アクティビティにも参加して元気いっぱい。
同じネタの繰り返しを皆ちゃんと聞いてくれるし(笑)、もともと足腰丈夫で俊足自慢。

今や『お話好きなサニブラウンF子』として施設で有名人らしいっす(汗)


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常駐セラピードッグ、信男くん


# by vicinoamare016 | 2019-07-01 09:48 | 高齢者介護施設 | Comments(8)