テレビより フツーっにっ 映画がっ 好っきー(と、昭和は遠く~)

いえ、テレビも好きよ。

父が局勤めだったこともあって、子供のころも「テレビばっか観てないで勉強しなさい」という定番フレーズで叱られた覚えもなく。
日本でカラー放映が始まった年に生まれたし(関係ないけど)。

でも、映画はもっと好き。

10代の頃のお小遣いは ほぼ映画誌購入に消え、そうそう劇場に行けないからテレビの「水曜ロードショー」「日曜洋画劇場」「ゴールデン洋画劇場」等々のお世話になって。

・・・
いかん、昭和な想い出話はこれくらいにしませう。

最近観て、グっと来た作品ーーー

Bunkamura「ル・シネマ」で上映中の「ラスト・タンゴ」。
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人間のフォルムって、直線も曲線もこんなにうつくしかったのねん

父母がタンゴ好きで、ドライブ中のカーステレオ(8トラック~カセットテープ時代:また昭和に戻っちゃうぜ)でよく聴いていた。
おこちゃまだった私には やたら切なさを纏った音色ばかりが耳に残った。暗がりと煙草の煙が似合う音楽だな、と。

親元を離れて、自分の子育てが終わるくらいまで殆ど忘れていた音楽ジャンルだったけれど、このところ その切ない音色が少し心にじわじわ迫るように。
育ったねぇ、私も。

「ラスト・タンゴ」は、母に「なんかいい映画やってないの?」と訊かれ、自分が観る前に大推薦したもんで 不安になり 慌てて観に行ったもの。
(関西在住の母はテアトル梅田 で)

沁みたわ~~

一芸に秀で過ぎてる人って、総じて人生の光と影の乱高下が激しいものだけれど。。。
主人公マリア、80歳。その凛とした立ち姿、美しい脚のラインとステップ、ココロに刺さる(脚本に無い)セリフたち。
いろいろ秀で過ぎていないおかげでユルく穏やかな日々を送る私、不覚にも涙腺崩壊の危機に襲われたわ。

ヴィム・ヴェンダースってラテン系の映画撮るんだ?ってな感想もよぎったものの、そゆえば「ブェナビスタ・ソシアルクラブ」があった(今回は監督じゃなくて製作)。

こんなドラマティックなドキュメンタリーの作り方があるのねー。
母もえらく感動したようで、薦めて良かった。


もひとつ。


劇場公開されるも(日本では)あまりヒットせず、でも気になるからDVD借りて観よっと、的な作品。
ところがこれが当たり!だった、ってパターン。

「コードネーム U.N.C.L.E.」。
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いわゆる凸凹コンビのバディ・ムービーとしては私のツボに

「マン・オブ・スティール」のスーパーマン役より俄然ハマってるヘンリー・ガヴィル →ナポレオン・ソロ(米側スパイ)
と、
「ローン・レンジャー」でジョニー・デップに翻弄されてた役より滅法イケてるアーミー・ハマー →イリヤ・クリヤキン(ソ連側スパイ)

音楽も衣装も小道具も、イチイチ 粋な スパイ・コメディ。
ゴージャス系ローマが舞台のシーンも多く、イタリア好きな向きにはさらに楽しめるかと。
そして、ヒロシです。。。カンツォーネ好きも必見(聴)。

冷戦の緊張感漂うアメリカ-ソ連時代にも関わらず 思い切った設定と軽妙なやりとりで人気を博したテレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」が下敷き。
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懐かしのロバート・ヴォーン(ソロ)&デビット・マッカラム(クリヤキン)

これまた昭和な時代を長くお過ごしのご同輩にのみ懐かしい画像かと。
父が欠かさず観てたわー。たしか私、小学校低学年。

愛用拳銃は ワルサ―P38。

ついでながら、私が愛して止まないこのお方も。
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ワルサ―P38



おまけ nipo。

飛び道具は使わない、ポクの闘い方いろいろ。
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シンプルに 棒(って掃除機の柄ぢゃん!)

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壊されると敵が困るブツを拉致

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重機を押して破壊

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忍法 撒菱(まきびし)の術、別名:食べこぼし

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水遁(すいとん)の術、別名:極浅プール

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高所に追い詰める

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壁に追い詰める

最後は

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敵前逃亡。






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by vicinoamare016 | 2016-08-05 13:33 | 日常の記録 | Comments(0)