海沿いに歩いて行ける距離に焼き鳥屋さんがオープンしたので、いざ。
夕陽を浴びつつ向かう。
風が強いねぇ、これじゃ波乗りも厳しそう。
オレンジがかった稲村ヶ崎。
向かいの江の島はサンセットing。
到着、国道に面した「炭火焼鳥 Aloalo」。
外観も内装も、焼き鳥屋っていうより、HAWAII。
窓側のカウンターに陣取る。
セセリ、とろレバー、砂肝、ねぎま、手羽先…(順不同・撮り忘れ有)
ハツモト、なみだ焼き、オニマヨ、チキンガーリック…
王道・創作系混ぜこぜでどんどん頼む。
おにぎりも食べたので、そろそろ…
え?メガ(ハイ)ボール追加しちゃったのねん。。
…からの、まさかの〆唐揚げ。。。
美味しかったけどね。
場所柄?コンセプト的に“オーセンティック・焼き鳥”感は少なめだけど、お味はなかなか◎この日のお客さん構成:ツーリスト風の2組と地元おやぢ(&熟女)サーファーグループで賑やか。
店名のALoaloはハイビスカス、トイレも南国風↓。
マスターも若干ハワイぃなファッションだけど焼き鳥業界は長いらしい。
バッチリ海が臨めるカウンター、夕暮れ時に間に合えばほら。
ランチもやってるし、午後のカフェ?タイムはなぜか駄菓子バー併設なので、キッズ連れもウェルカムだって。
ごちそうさま、また来ましょっと。
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もう1軒。うーん、歩けなくもないけど、長谷駅までは江ノ電で。
住所は長谷ながら、ほぼ海(由比ヶ浜)の前。
「イル・ビッライオ」、イタリア料理。
店名がビッライオ(birraio)なので、ビールとそれに合うカジュアルメニューが多いのかな、と思いきや、しっかりお食事もできるお店。
ビッライオでもそうじゃなくても、オットはとりあえずビール。あえてのスプマンテなワタクシ。
パンチェッタとトレヴィスのサラダ。
エビとイカのフリット。
イカスミ入りの黒い衣
トレヴィスとスカモルツァのオーブン焼き。
ほろ苦くて好きなのよぉ
フランスの軽~いメルローにしてみた。
と、ここで二女が乱入。
ムコ殿スペイン出張中とのことで、はるばるお江戸から鎌倉まで。
里芋と燻製プロシュットのテリーヌ。
ビステッカ(ステーキ)はお肉を選んで、100g単位で焼いてもらうシステム。これは、和牛を400g。
パスタは、ピチがあったのでシンプルにトマトソースで。
どれも美味しかったよん。
エミリアロマーニャで修業されたシェフだけど、そこにこだわらずイタリア中部+ちょっとずつ南と北のお料理。