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2019 イタリア旅 - 5 :Roma~Marche(あちこち)~Tivoli

マルケでのお宿、ラ・シェンテッラの朝も3日め。
朝のオレンジジュース絞りは、オットの役目として定着しております。

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前日ゲットしたトリュフ、最後の1個は 生卵と瓶に入れられて冷蔵庫でひと晩過ごしました。

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こうすると卵本体にも香りが移って、なんとも馥郁たるトリュフ目玉焼きに♪
トリュフハンター氏おススメの食べ方です。

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朝ご飯というより、立派なお酒のお伴だわ…




さて出発、今日はどこへ?

牛が放牧されていますよ。

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アスコリ・ピチェーノ近郊の農場「フォンテグランネ(=Azienda Agricola Fontegranne)」。

生乳とチーズがメインですが、オリーブオイル、ジャム、食肉/加工肉なども生産・販売しています。

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イタリア・スローフード協会のメンバーでもあり、伝統の食文化への回帰を心掛け、人にも大地にも健康をもたらすという理念を実践しています。


元気な山羊たち。

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奥のケージには、仔山羊が集められていますね、かわゆい。

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ここでは、牛と山羊のチーズを生産しています。

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清潔な畜舎で大切にお世話されていて、皆さん、穏やかな性格。

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工房と直結の店舗。
山羊乳を使ったチーズの季節は終わり、今は牛乳製のチーズが並んでいます。


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マルケ特有のチーズといえば、洞窟の中で熟成させるフォッサが知られています。
辛みや苦みの中に、なんとも言えないコクがある不思議な美味しさ。

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HPから拝借したフォッサ・チーズの画像



ギョット、ロッキオ、ウブリアコ、ルーナ・ジャッラ、… 6種類を味見させてくれました(お腹いっぱい&ワインが欲しい~)。


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中がトローリとしたギョットと、60日熟成のセミハードタイプのカンパニョーロを購入、真空パックにして持ち帰りました。


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カンパニョーロ


この農場、ついこないだまで日本人の青年が住込みで修業に来ていたそうですよ。

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ちょっと雲が出てきました。
今度は、ワインの名醸地オッフィーダ(offida)に向かいます。


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街の西側の崖の上に建つ、サンタ・マリア・デッラ・ロッカ教会。

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旧市街の中心、ポポロ広場の市庁舎は14世紀建造。

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独特の編み台クッションを膝に置いて編み上げるレースも、この街の貴重な伝統工芸です。

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広場に面して建つ「チウチウ(=Ciu Ciu')」ワインを訪ねましょう。

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1970年に家族経営で始めたCiu Ciu'は、今や150ヘクタールもの畑を有するマルケ州で(たぶん)一番大手のワイナリーに成長。
カジュアル・ラインは日本でも多くの業者さんが扱っています。

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立ち寄りテイスティングOKの店内


お店の地下を案内してくれましたよ。

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セラーかな。と思いきや、100年以上前のワイン造りの道具、人々の暮らしを再現したディスプレイが。

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こちらは、店内奥のサロン。
予約をすればお食事もできるそうです。

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テイスティングは、ラツィオのブドウを使ったロザートから。
マルケ名産のおつまみたちと共に♪


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次に、パッセリーナとペコリーノ、白を2種類飲んだんだけど写真が…無いわ。

各ワインの感想を聞かれるのだけれど、表現するイタリア語彙力が圧倒的に不足しておりましてですね、ハズさない程度の形容詞をひねり出すのが大変・・・


こちらはゴティコ、モンテプルチャーノとサンジョベーゼのブレンド。
かなり強いワインながら、のどごしスムーズ。

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最後に、エスペラント。
カベルネ・ソヴィニオンが加わり、オーク樽で24ヶ月のガツん系フル・ボディです。
美味し❤

日本であまりお目にかかれないものを3種類、オリーブオイルを1本購入。

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一番右がエスペラント


お昼は …ワインと一緒に出してくれたチャウスコロ、ロンザ、プロシュット、チーズにパンにオイル…それも美味しくて食べ過ぎて… お腹いっぱいだよね~、とパス。

近所でカッフェだけ飲んでオフィーダを後に。



そして、ワイナリー2軒め。

アソ渓谷(阿蘇ぢゃないよ)に広がるブドウ畑、「カザーレ・ヴィターリ(=Casale Vitali)」、目下急成長中の注目株ワイナリーだそうです。

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生憎の雨模様


まだ日本では流通してないようですが、メト・ド・クラシコ(シャンパン製法)で造られるスプマンテで評判です。

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事業拡張に伴い、増築したばかりの醸造所に新しいタンクが並びます。

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メト・ド・クラシコですからね、瓶内発酵を促すために こうやって手でクルクル瓶をまわしますよ。

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そうして造られるイチオシのモンティッリ(Montili)。
ロベルトさんが我が家にいらした際には白を飲ませていただいたので、ロゼを。

エレガント~

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もちろん、泡以外も美味しいんです。
ペコリーノ100%のチェレステ(Celestiale)。

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マルケといえばロッソ・ピチェーノ、ケルクス・ルブラ(Quercus rubra)。

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ばりばりバリックのジュウジョ(Giugio')。
アマローネのような仕上がり。


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モンティッリとジュウジョを購入いたしました。
遠からず日本のインポーターさんの目にとまるんじゃないかと。

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お宿に戻ってきたのは日が暮れてから。
この後、ロベルトさんはお仕事でお出かけです。


この日のスケジュールからして、夜に出かけて外食するのも億劫になるだろーなー、と踏んでいたので、昼間近所のスーパーで仕入れておいた食材で自炊しましょっと。
せっかくキッチンあるしね。

ビールと。

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アサリのスパゲッティとサラダ。

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ビステッカ、二人で350g。
味覚のリセット用に携帯したワサビと醤油で(笑)

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ハーブや調味料類は、ロベルトさんのキッチンから拝借。
素材がいいのかしらね、簡単クッキングだったけど美味しかったわ~


かくして、マルケ滞在最後の夜は更けて・・・いや、22時には zzz。。。



Continua.....

by vicinoamare016 | 2019-04-01 09:07 | 旅行(イタリア) | Comments(0)