ここ数年、オットとワタクシの脳内で通奏低音のように鳴り続けていた案件が、ついに(たぶん)落着。
こちら の記事にする以前から、試行錯誤・鼓舞激励・暗雲低迷・恫喝(ソフトにね)…を繰り返してきたけれど、なおも義父は右顧左眄のまま、顕在化する義母の認知症状と深刻化する自らの体調不良と共存し続け、“頼りたくないスタンス”を崩さなかった。
とはいえ、綱渡り状態の暮らしぶりを座視しているわけにもいかず、とにかく通う。
圏央道のおかげで、オットの実家がある新百合ヶ丘まではほぼ渋滞知らず。
…片道1時間20分。
茅ヶ崎から新湘南バイパス→圏央道→東名川崎
そうした “頼まれたわけではないけど役には立ってるはず” 通いと並行して、オットが休みの日は介護付ホームの視察。
事情説明&カウンセリング&見学=各施設1時間半前後、一日3施設が限界だわさ。七里ガ浜に帰ってくると夕飯どき。
さすがに作る元気はなく、遠出する気も起きず、でも飲まずにおれるかっ(←by オット)で、徒歩圏駆け込みご飯@MoriMori。
七里ガ浜駅前のスペインバル
そしてまた、平日はなるべく通って、良かれと思うことはやる。義母に拒否られても、手出しをする。たとえ自己満足と誹られても、あれこれ段取りする。
最近急にパーキンソン症状が顕著になってきた義父、さすがに気力体力プライドの限界が訪れたのか、点滴穿石、少しずつ具体的なSOSを発してくれるようになり、通う。。。
とりあえず1週間の体験入居に漕ぎ着ける。アワヨクバ、このままここにして落ち着いてもらえれば…

たかが “体験” とはいえ、主治医の診断書やお泊まりセットや留守宅の管理などは必要。今の義父母には それらもままならぬので、また、通う、通う。。。
ぐったり帰宅→徒歩圏駆け込みご飯@プロムナード真ん中あたり「料理番 さらい」。

丁寧な仕事、ホっとする味。
お約束のたこまぶし、海鮮サラダ、小鯵フリット、麦イカ天ぷら…
間もなく体験入居期間が終了する日。
このまま本入居して落ち着くか、自宅に帰りたいと言い出すか、固唾を呑んで義父の決断を拝聴しに。
答えは… YES!

思わずガッツポーズ!からの、多少脱力…してるヒマはなくーーー
あまり時間的猶予のないto doが山積みである現実と向き合いつつ、この日も 徒歩圏駆け込みご飯@寿司割烹 五條。

あじさいシーズンで、昼間はグループ客で大わらわだったらしい。
ヒラメ薄造り、地魚握り、海ぶどう、カラスミ、白子、とうもろこし天ぷら、穴子白焼…
どうにかこうにか本契約が完了し、居室も体験用からマイルームに移り、家具や寝具を搬入。義父母は個室希望なので、テレビや冷蔵庫も×2で調達。
正式入居後の初仕事、担当マネージャーさんと詳細なケアプランのすり合わせ。あらためて義父母の健康上・生活上の問題点を整理してみると、その深刻度を再認識させられ…いや、手を拱いてたわけではないのよ、信じて~~

昨年7月に申請した介護認定で、義母は要介護1(アルツハイマー発症/身体的にはほぼ自立)。義父は要支援1だったけれど、現在は歩行や排泄にも助けを必要としていて、施設でのケアも要介護2~3設定。幸い認知症状は無いけれど。
そしてこの日は、徒歩圏駆け込みご飯@AWANOUTA。
このあたり唯一のラーメン屋さんで、夜呑み用メニューもイケる。
極中華そば、シンガポール水餃子、つまみ3点盛、唐揚げ、Black&White担々麺…
入居して1週間ほど。
あれが足らない、これを持ってきて欲しい、自分のソファに横になりたい等、具体的な要望を言う余裕が出てきて…、まぁ、しばらくはマメに呼び出しがかかるよね。
通わねば。それも、百合ヶ丘宅に寄ってからの施設、というトライアングル経路。
でも、高齢者介護施設に対して、姥捨山的ネガティブ先入観を捨て切れなかった義父が、その至れり尽くされ度、明るい雰囲気に認識をあらためてくれた様子(喜)
最初は抵抗があった排泄介助や入浴も 素直にスタッフさんたちに頼っている。
しかーし。
本人たちのケアについてはプロにお任せできる安心感と引き換えに、大仕事が。
体験入居がお気に召さない場合、帰ってくる気満々で家を出た義父母なので、残された留守宅は、破綻寸前ライフの臨場感満載。
義父 says, 「少し元気が出たら自分で整理しに帰るから、身の回りのものはそのままにしておくように。家自体の処分も自分のタイミングで決断する」。
いや、いいんですけどね、義母による過剰なテリトリー意識で誰も手を下せなかったエリアは、“そのまま”にしておくにはホラーな世界。
閲覧注意ブツ続出。

いちおう、掲載画像は注意とはいえ閲覧可能レベルだけど、閲覧どころか接触厳禁ブツも続々(怖)
これ、みーんな期限切れ。

ハウスダストも凄いし、水回りの汚れは市販のお掃除グッズでは手に負えない。
そのへんはプロのハウスクリーニングを入れるにしても、劣化の急を要するモノや、書類や貴重品の要・不要の区分けはしておかないと。
こんなにもらってどーすんの?出す医者もどうかと思うけど
親とはいえ、よそんちを整理するって、判断に困るものが多いし、「なんでこんなもの後生大事にしまってあるの?」的なものが次々と出てくるので、終日やっても じぇんじぇん進んだ感ナシ。
日が暮れ、汗びっしょりで帰宅。徒歩圏…にも出向く気力が失せたこの日は、ついにドミノに電話。

まだまだ、“通う” ミッションは終わりそうにないわ~
あ、義母は、弱ってしまった義父の入院に付き添って施設にいる感覚なので、自分がケアしてもらっている自覚ゼロ。
食事も完食、アクティビティにも参加して元気いっぱい。
同じネタの繰り返しを皆ちゃんと聞いてくれるし(笑)、もともと足腰丈夫で俊足自慢。
今や『お話好きなサニブラウンF子』として施設で有名人らしいっす(汗)
常駐セラピードッグ、信男くん