
HPより
中居さん:"加賀屋本館へのシャトルバスが出てまして、そちらのお風呂やショップもご利用できます"
ワタシ:"本館にしか無いものもあるんですか?"
中居さん:"いえ…。でも『加賀屋本館』ロゴ入り紙袋を望まれるお客様もおりますので"
ワタシ:"へぇ~、やっぱ三越は日本橋本店の包装紙じゃないと、みたいな?"
中居さん:"苦笑"
夕食です。
着席前からセッティングされていたのはこちら。
食前酒、湯の香豆腐・能登いしる餡、茶振りなまこ霙和え
甘エビ、烏賊海女漬け、梅水晶・雪輪大根
ずわい蟹、能登牛・溶岩焼、鰤大根

グラスワインの後は、天狗舞の加賀屋専用バージョン。

続いてー お造り、蕪真丈、合鴨治部煮 鰤大根が温まったところで ご飯と白山なめこ味噌汁 紫芋プリン

メガ旅館にありがちな 演出的に皿数並べました!ではなく、それぞれがちゃんと美味しくいただけました。
食事会場、ここは「シアターダイニング・響AI」。中央の舞台を取り囲むように個室とアリーナ席?が。上階の個室、西麻布の権八みたい…

ショー前半の宝塚ふぅのと地味な動きの舞は 横目で見つつ…でしたが、最後に登場した「御陣乗太鼓」のワザと迫力は大したものでした。
が、このルックスで太鼓を激しく打ち鳴らすので、幼児は泣くでしょね。。。
実際、親にしがみついて固まったままのキッズが。

もちろん、ショーは無しで静かに食事ができるレストランもあるし、ビュッフェや部屋食のプランもあります。お土産処もこの広さ。
HPより
マッサージ寄って zzzzz~~
明けて翌日、能登半島の輪郭をナゾるように 崖を鑑賞しつつ 金沢中心部まで走ります。

和倉温泉を出て約70分、「見附島」です。
岸に向かって尖った先端が軍艦みたいなので軍艦島とも呼ばれています。
海を渡って来た弘法大師が、佐渡から能登への途中で見つけた、というのが由来とか。弘法大師って出没エピソード多すぎ…

ちょうど引き潮と重なっていたので、踏み石を辿って島まで歩いて行けそうでした。なんとなく怖くて引き返しましたけど。
北上すること30分、「禄剛埼(ろっこうさき)」。
外浦と内浦の接点、能登半島の最先端にあたる岬で、明治時代に建設された灯台があります。

朝陽の昇る場所と夕陽の沈む場所が同じ、なんだそうですが、確認するのはちとハードル高し。

駐車場から灯台まで急な坂道で、途中、息切れしつつ振り返った景色もなかなかのもの。
灯台前の絶壁の眼下には千畳敷、水平線の そう遠くない先には異国の地が。

最先端まで行ったので、金沢に向けて南下を始めます。
ずーっと海沿い、まったく渋滞ナシ、信号も殆どナシ、という快適なドライブで45分、輪島エリアに入ってきました。
「白米(しろよね)千枚田」、日本の棚田百選にも選ばれている、海岸まで続く見事な段々畑です。

春の遅いこの地方では枯れ色が多め。
そんなシーズンオフには、ライトアップ(右画像:パンフレットより)を施して訪れる人を楽しませています。

輪島市街はスキップして、さらに信号ほぼナシ、渋滞ナシで 60分。
「能登金剛」と呼ばれ、岩と崖の景勝地が多い石川県でもトップクラスの人気スポットです。
とりわけ「巌門」は、このあたり海岸線一帯29キロの能登金剛の中央に位置し、日本海にせり出した巨崖が荒波で浸食され、洞門となっています。

写真では迫力が伝わらないですねぇ。
遊覧船で海側から鑑賞すると面白そうですが、運航休止していました。

松本清張『ゼロの焦点』の舞台としても有名で、古くから画人文人をインスパイアしてきたところです。

安藤広重画伯もね。

ノー天気な七里ヶ浜とは真反対の趣、重厚感というか…、急に雲も出てきたりして。

さぁ、能登海沿い周遊ドライブも そろそろ大詰め、能登金剛から30分。
「千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ」、日本で唯一、波打ち際の砂浜を自分の車で走ることができるんです。
全行程オープンだと南北8kmのコースなのですが、生憎この日は半分が通行止め。
とはいえ、続々と車が砂浜に降りてきました。

砂の上を走るってドキドキワクワク。
お天気が良くて、全長8kmフルオープンだとこんな感じです。

羽咋市HPより
クルマ移動なのに、完璧なまでのタイスケ通りで、金沢に到着。
よく走りました。

以下次号
おまけ nipotini。
「ポクは崖には興味ありませんよ」

「あたちもマイカーで砂浜走りたいですわっ」
