九州に行ってきました。
『ごーとぅー~』が東京適用開始とあって にわかにかまびすしい今日この頃ですが、先月のことです。
あ、もとより都民ではないしね。
下の画像は、お孫summersを迎えに行ったときの羽田空港。
まだまだ空いてましたね、外貨両替窓口なんて閉まっちゃってます。
機体のTOKYO2020にも、寂寥感。
そして、9月末(4連休ではない)、平日ながら少し活気がー。
お仕事出張らしき姿もチラホラ見かけるようになりました。
父の一周忌にクルマで弾丸岡山往復したのを除くと、ちゃんと神奈川を出るのは約10ヵ月ぶり?
九州ですからね、一応海外(笑)
上空から江ノ島や富士山が見えるといいな~、と思ってましたが、離陸したら即・雲の中。
晴れ間から地上が望めるようになったのは広島を過ぎるあたり(たぶん)。
豊後水道上空あたり(たぶん)。
この海面下には 関アジ・関サバが泳いでるのかしら…

1時間45分のフライト、熊本空港に着陸。震災のダメージもあって、空港ターミナルは大規模改修中、完了は2023年だそうです。

熊本といえばもちろん、この方たち!
…なのですが、今回は じぃじの還暦バースディギフトも兼ねた旅ゆえ、初日はオトナだけで静かに過ごそうかと。
レンタカーで阿蘇ミルクロードを走り抜け、南小国の
"そば街道" へ。
一番人気という「吾亦紅(われもこう)」で遅めのランチ。
地鶏のおろし蕎麦と、太くて歯応えしっかりの田舎蕎麦は あんかけ。
もれなく付いてくる蕎麦粥もいい。

見た目は素朴で質実剛健、噛むほどに深い味わい。海老天なんてありませんよ、地味だけど実は地鶏が主役かも?ってくらい。あんかけ、かなりボリューミィだけど 飲み干せる後引き感。
さて、大分自動車道で 湯布院を目指します。
6年前、母を連れてこのあたりを旅した時にちょこっと寄りましたが、泊まったのは黒川温泉。
湯布院泊は初めてです。

湯布院温泉街の中心部からは少し外れ、周りを田畑とジモティ宅に囲まれた「御宿 田 離宮」。
よく手入れの行き届いたアプローチの植栽、陽が暮れてからのライトアップが素敵です。
左下:チェックイン時のwelcome・sweets(グラスはピクルス)
独立した離れタイプのお部屋が7つ、全室露天風呂付。

もちろん内風呂も温泉、テラスも気持ちいい。

夕食は、ダイニング棟へ移動して。先附:お野菜朴葉焼、椀物:鱧と松茸、向附:太刀魚炙り

八寸:穴子巻織蒸し、鰯めんたい、秋の実白和え、秋刀魚小袖寿し、毬栗海老、渋皮煮、銀杏松葉

小鍋:豊後豚角煮の百合根あん、強肴:鰤と無花果と胡麻豆腐変わり揚げ(お出汁をかけて)、ご飯と留め椀:豊後牛と舞茸の土鍋ご飯・赤出汁、甘味:梨とヨーグルトのアイスクリーム

お酒は地元大分モノしばりで、薫長、一の井手、千羽鶴を冷で。
ふぅ~、ごちそうさま。あ、Happy Birthday to オット♪
そうよね、最近のお宿って、食べきれなかった土鍋ご飯をこんなふうにお気遣いしてくれるんだけど…入らない~(1個だけいただきました)。

腹ごなしにミッドナイト露天風呂に入ったけど、やや膨満感続く。またもや腹ごなしにアーリーバード露天風呂。
で、朝ごはん。小鉢でキレイにディスプレイされてると、食べれちゃう。

つかず離れずのちょうどいい距離感でのサービスも◎。中心街の喧騒を離れての湯布院滞在に(お子様NG)。

早めにチェックアウト、由布岳を見上げ(雲霧が垂れ込めてて下半分だけ)、せっかくなので湯布院観光の拠点「金鱗湖」に寄ってここに定住するガチョウさんに挨拶。周囲は おしゃんてぃなカフェやお土産店が並んでるけれど、まだ開店前、そして雨が降ってきたので退散。

大分自動車道にのって別府方面へ50分、「うみたまご」に到着。水族館好きなのよ、旅行先で近くにあれば必ず行きます。向いの山は、お猿さんで有名な高崎山。

セイウチやオットセイ、アザラシなど海獣類が多く、芸達者揃い。ライティングを駆使したディスプレイが巧みで、タチウオの美しさを再認識。

外に出ると、別府湾に面した広々とした遊歩道。
画像の右端あたりが大分空港、左半分の陸地が別府の市街地。

右側にパンすると、新日本製鋼、昭和電工、九州石油と並びます。

さぁ、静かな旅はそろそろ終わり。熊本空港に戻ってレンタカーを返したら、待ち構えるウェポンズの基地へ乗り込みましょ。
(以下次号)