
夏頃から、そろーりそろりと営業再開した映画館も、上映するのは古い名作や邦画ばかり。
そりゃそうだよね、人を集めちゃいけない状況で 大作・話題作を放出してもねぇ。
そして、やっと公開された新作ブロックバスター第一号が「TENET」。
久々に大画面とサラウンド音を堪能した💛
これ、小さいモニターで見ちゃダメよ。
ノーラン監督といえばCG嫌い。
せっかく本物の747と空港を使って激突・炎上させてるんだもの、火薬の量と座席の振動に身を任せませう。

新作洋画に飢えていたこともあってか、「TENET」は本国アメリカではもちろん、日本でもヒットしたものの、その後も実写の外国映画の公開はほぼゼロ。
興行収入の上位はアニメ作品ばかりという状況が続いている。
ま、劇場版「鬼滅の刃」も観に行って、煉獄さんに泣かされましたけれども。
春から夏、夏から11月…、と公開を心待ちにしていた007の新作も、来年4月まで延期が決定。
マテーラ・ロケのダニエル・クレイグ版ボンド最終、早く観たい~

…、とはいうものの、観たい映画全てを劇場で観れるわけはないので、アマプラさんとかに頼って、自宅のテレビで観ることも多々ありまする。
ステイホーム気味な日々が続く中、最近 観た作品たち。
「ナイブズアウト」、伏線回収が親切なミステリー作品で、J・ボンドと全く異なるキャラを演じ分けるD・クレイグはさすが。
「KINGDOM」も意外と面白くて、主役二人よりも王騎(大沢たかお)と左慈(坂口拓)がカッコ良かった。
「キャッツ」は…途中居眠り…でもジェニファー・ハドソンが歌う『メモリー』には目頭が熱くなった、歌唱力のなせる業か。

ゴジラは…単にゴジラ好き
「僕のワンダフルライフ」「僕のワンダフルジャーニー」は続けて一気に。
動物感動モノは色々あるけど、その手があったか、な切り口。
ワンコ飼ったことのある人は、涙腺崩壊必至。

それほど贔屓な役者ではないキアヌ・リーブス主演だけど、「John Wick」シリーズは面白かった。
1作目から3本作るつもりで撮ってるから、後付け感が殆どない展開。

ちゃんとイタリア映画も。
「鉄道員」は半世紀以上前の名作。
戦前戦後の市井の人々を描いたイタリア映画って 虚無感ばかり残る作品が多いけれど、ちょっと救いもあるFINE。
誰もがジワりと笑える「VIva! 公務員」。
初速から とっ散らかりまくりのアレコレが、最後には ちゃんと着地するので後味もスッキリ。

でもね、今年観た中でベストはこれかな~「ジョジョ・ラビット」。
まだご覧になってない方は、ぜひ!

映画館で興行収入がアテにできなくなった映画界、今後は有料配信という手段で製作費を捻出せざるを得ないのかな。
まぁ、家庭のテレビが大きくて高性能になったこともあるし、個々人にウケるツボが多様化し過ぎてて、コロナ禍以前から起こっていた潮流…、一気に加速。
敬愛するデ・ニーロ様とて、前回拝見したのはNetflix製作の「アイリッシュマン」。
アメリカで好評だった この新作 ↓ 、日本で観られるのはいつかしらん。

おまけ…?
こちら、ロバので・にーろ君:ロバーの・デ・ニーロ(笑)

ポクとあたち行きつけ(笑)の「阿蘇ミルク牧場」の人気者だそう。
ポクとお散歩するヒツジの もも太君
この牧場の動物たち、さりげにコワザ入れられております。