ほぼ毎月恒例の "母娘ランチ会"、5月は母の日があるということで プチご接待していただきました。
都落ち(笑)前に10年以上住んでいた中目黒、に集合。
改札口が増え、高架下のお店たちも刷新、観光地的賑わいがパワーアップ。
改札出て横断歩道渡った正面にトグロ巻き状態の行列が?!福岡発のベーカリーで表参道にも進出して話題の「アマムダコタン」による「I'm donut?」、生ドーナツが人気…知らんけど。
横目で見つつ、懐かしい東急ストアの脇を通って目黒川方向へ。あら、こじゃれたピッツェリアも出来てる。
新樹光が眩しい川沿いを歩きながら、目黒川近代史を振り返る。
『JOHANN、お店改装した?』『Five Star Cafe、閉店したんじゃなくてこっちに移転してる。海南鶏飯とパクチーモヒート💛』『おー、とりまる健在だ。目黒って焼き鳥の名店多いけど予約取れないか並ぶかなのよね。ここ使い勝手良くてじぃじのお気に入りだった』『Baccioneも健在だね。あれ?このへんにあったモロッコ料理や EXILE系経営のお店は無いよね?』『代官山寄りだったロータスバゲット、こっちに来てる』食べモノ屋ネタばかり…
一度山手通りに出て、ドン・キホーテ本店(本社でもある)前の水槽チェック。以前から入店前には『ドンキのウツボたち、育ち過ぎだよね?』と会話を交わすのが儀式。5年ぶりなので『まだ生きてるかなぁ』すぎょいっ!巨大化が進んでいる。
画像だとわかりにくいけど、各々2~3メートルサイズ
でもって今一度目黒川方向に右折、この日最初の目的地「STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO」。
オープン当初は大変な話題となり、整理券のために行列ー なんて時期が続いていたけれど、さすがに今は…午前11時前ということもあってかスンナリ入店。
娘たちはフリークエント・ユーザー、ワタクシは "スタバ教信者" ぢゃないけれどココは来てみたかった🎵隈研吾氏が手掛けた外観、折り紙やコーヒーカップをモチーフにした内装やこだわりの家具たち、巨大なピクチャーウインドウ。絶好調企業のフラッグシップ店舗って 洗練されてるわ~
コーヒー豆「TOKYO ROAST」は、この店内のロースターで焙煎しているんだってさ。
4階分の吹き抜けを貫くカッパーキャスクには桜のデコレーション。
当然コーヒーを…ではなく、2階のティーメニュー専門カウンター「TEAVANA」へ。
さくらジャスミン ソイ ラテ、石臼抹茶アフォガート、ストロベリー チア ウーロン。いずれも1000円前後、映えます、美味いっす。キッチンカーやコンビニ弁当、社食の日替わりで日本を支えるオトーさんたちスミマセン。
さて、ランチ処「レジョナーレ」へ移動しなくては。
青葉台のスタバから歩くには ちと遠いので、タクシー拾って山手通りをまっすぐビューン🚖バス停4個分?
5年ぶりだぁ。南イタリア料理がメイン、お味も居心地も💮はなまる。
キリリっとした泡で『Happy Mothers' Day~』🥂うむ、苦しゅうない(多謝)
見えるかな、底に小さな窪み。
最近流行ってるらしい泡専用のグラスだそうな。
Antipasti: 次女とワタシは生牡蠣、三陸産は今の時期が旬。 生シーフード苦手な長女はミストで。
Primi: エビとそら豆のスパゲッティーニ、ほうれん草のラザーニャ。 エッジがカリっと焦げたラザーニャが美味しいのよぉ
Secondi:牛肉のローマ風煮込み。 ワインはカラフェでカンノナウ。
Dolce: 満腹だけど…、ティラミスを3人でシェア。
はぁ、毎度のことながら多岐にわたる案件、よく喋ったわ。
娘たちよ、"今回は" フルにごちそうさま、ありがと。
食後の界隈散歩は目黒川にかかる橋を渡り、恵比寿方面へ。
↖目黒遠景、中目黒アトラスタワー遠景⤴
ウェポン2号の園バスお迎えが迫っている長女とは恵比寿駅で別れ、次女と渋谷へ。
Bunkamuraミュージアムで開催中の「ボテロ展」鑑賞。独特の "ふくよかマジック"、御年90歳の今も現役だそう。
全く画風の異なる左の絵、なんと17歳当時の作!
万歩計が8000歩を超えている。。。
VIRONで休憩しましょ(ここでバゲット買わずにドリンクだけって初めて)。
しかし、この日はまだこれから予定があるのだ。次は娘たちではなく、オットと。
渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、通称"桜坂"を登り切ったトコ。
なので、珍しく出勤労働帰りのオットと、今日は しーぶやっでっ 5っ時~東急プラザ前、え?今はFUKURAS?っていうの?ふーん。。。
開場まで1時間以上ある。
けれど、終わってから渋谷で食事してると、家に着く頃は完全に zzz (´Д⊂ヽ
桜坂でー
あった「ハノイのホイさん」開いてる。
ホーチミン行っちゃったムコ殿にエール、ヴェトナム・ビール。パクチーサラダ、生春巻き、揚げ春巻き。
定番ばかり、間違いなし。
パリパリ皮のバインセオ、そしてやはり汁麺で〆るオット、白ゴマ担々麵。中華麺じゃないよ、フォーよ。
ちょうどいいお時間。
「がーまるちょば」LIVE2022を観るのだ、10年ぶり。
まさかオリンピックでピクトグラムになるとはねぇ。
かくも長ーい1日、約50㎞ away from home.