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2024 イタリア(ピエモンテ&南チロル)旅 - 1

かつてワタクシ共にとっての海外渡航先といえばイタリアでした。
ほぼ毎年、かれこれ10回以上は行ってるはず。
コロナ禍を経て、旅という行為が通常モードに戻ってからはなぜか、スペインだのトルコだの。

で、2019年3月以来 のイタリア旅。

折しも お孫ーズ来日中なれど、目的が『ドロミテ山塊トレッキングしてみたいっ』であるならば、夏じゃないとねぇ。
約3週間のお孫-ズ滞在の序盤と終盤を引き受け、中抜きで10日間ほど敵前逃亡してきました。

段取り等ラクしようとツアーを利用したので、南チロル地方以外の訪問地:トリノ&バローロは昔行ったことがある場所とカブっているんですが…

とにかく行ったわよ( ̄Д ̄)



フライトは成田発エミレーツ航空 22:30
空港🅿を予約しておいてクルマで向かいました。


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羽田発の機材は B777ですが、成田発は最新鋭A380✨


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エミレーツ航空関連の詳細は、最後に別稿でまとめますね。


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まずはデュバイまで10時間半。


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アラビア語が新鮮。


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ウワサ通りの立派なアーキテクチャー(´⊙ω⊙`)

高さも広さもたっぷり、あちこちツヤツヤ&キラキラ…成田空港と比べるとたいていどこの空港も立派ですけどね~


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午前4時ですが、免税店もラウンジもしっかり稼働。


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ターミナル3のビジネスラウンジはゲートに直結していて、そのまま搭乗することができます。


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ながーいトランジット時間をなんとかやり過ごし、さらに6時間半 → ミラノからイタリア入りです。



お久しぶり~、イターリア~💛


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イタリア到着時の現地時間 14:30。

ここからバスで3時間ほど走り、やっと最初の宿泊地トリノですぅ (〃´o)=



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お宿は「グランドホテル シテア」。
トリノ中心部どこへ行くにも徒歩アクセス可能な立地を誇ります。


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ホテルのすぐ裏手にはリナシェンテ。
周囲にはバールやリストランテもたくさんあります。


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土曜の夕方ですからね、ツーリストもジモティもあちらこちらでアペリティーヴォ。

出発前は、ツアーのご飯スキップして、街歩きしながらアペをハシゴする?
行ってみたいビステッカ屋もあるのよね…


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・・・なんて意気込んでいたけれど、成田を出てから かれこれ丸一日以上の移動:機内食とラウンジ食で気力と胃が萎え萎え ((+_+))

設定されたレストランに素直に追従いたしました。

ボドーニ広場に面した「キップリング」、広場中央までテーブルが並び、かなり賑わっています。
トリノオリンピック開催時に荒川静香サンも訪れたそうな。



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食欲よりも、早くシャワー浴びてベッドに寝ころびたいモード…
初日、おつかれ~~~zzz


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よく眠れまして、時差ボケもなく復活。


サクっと市内観光は、トリノの客間:サン・カルロ広場から。
中心街の殆どが碁盤の目状で迷子になりにくいし、ボローニャ並みにポルティコが多いので陽射しや雨も怖くありません。


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1836創業の老舗スイーツ店「ストラッタ」。


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カステッロ広場奥に、トリノのランドマーク「王宮」が見えてきました。
広場反対側 ”ムッソリーニの指”と呼ばれた1934完成のリットーリア・タワー(左下)は当時欧州一の高層住宅、そしてローマ時代の砦を抱き込む「マダーマ宮殿」(右下)


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17世紀半ば建造、19世紀まで実際にサヴォイア家の宮殿として使われていた「王宮」を内部見学。二度めだけど。


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豪奢かつエレガントではあるけれど、ベルサイユやカゼルタに比べるとややコンパクトな印象。


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王宮裏手に立つドゥオモ、市内では珍しいルネサンス様式。
十字架から降ろされたイエスの遺骸を覆ったと伝わる『聖骸布』信じるか否かはアナタ次第…が安置されていることで有名です。



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トリノ・バロック建築の代表「カリニャーノ宮殿」、イタリア統一初代王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世が生まれた場所でもあります。
国会議事堂として使われるにあたり、途中で建物を延伸、繋ぎ目わかるかな~
中庭やアプローチ床の玉砂利はポー川産、適度に足つぼが刺激されます…



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19世紀に建てられた東側。
白いファサード両側には、リソルジメントの2大ヒーロー:ガリバルディとカブールがドーん!



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「ギャレリア・スバルピーナ」、19世紀末に商業ギャラリーとしてオープン。
ここの角には超有名老舗カフェ「Baratti e Milano」、そのはす向かいにはトラメッツィーノ発祥の店「Mulassano」があり、トリノのカフェ文化巡りには欠かせない主役たちが揃います。


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とーぜん、カフェで一服…

…ではなく、トリノ中心部の観光は終了、午後のメイン訪問地バローロ目指して出発です。


バスで1時間ちょっと南下すると、ランゲ地方のネッビオーロ🍇畑が広がります。


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見学するのは「マルケージ・ディ・バローロ」です。
ここも来たことあるんだけどね…


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1807年、バローロのファレッティ侯爵家から始まったカンティーナは現在、アッボナ家が5世代に渡って継承し、今や国内外で高い評価を得ています。


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お昼は、カンティーナの2階にあるフォレステリアで。


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ピエモンテらしく、ヴィテッロ・トンナートから。
それぞれのお料理に合わせたワインがグラスで、Bric Amel:ネッビオーロを使った白ワインです。


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バローロのリゾット。
写真では見えにくいけど、仕上げにバローロ・キナートをひとまわし、良いアクセント。


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牛肉のバローロ煮込み。
ワインのエチケットに "il Re dei vini, il vino del Re"(ワインの王、王のワイン)なんて書いてあります。


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パンナコッタと、Moscato d'Asti。


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しっかり食事をするのは要予約ですが、1階のテイスティングルームでは軽食が。


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、2013年に個人で訪れた際は、アッボナ母娘とパチリ📸
バローロワインのPR大使的お二人は、日本でのプロモーションにもよく来日されているので、イタリア展で見かけたことがあるかも。

収穫の時期だったので、🍇ぶどうが運び込まれて圧搾される様子も見ることができました♪


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バローロ城遠景(左上)、徒歩で周れるサイズの村のあちこちにテイスティング&購入できるショップ、ピエモンテ料理のお食事処、見学できるカンティーナがあります。


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お昼が遅めでボリューミィだったので、夕飯はお肉屋さんで生ハム等を仕入れて、ホテルで済ませよう!
…という目論みが…、あ~、狙っていたマチェレリアは夏休み中😢


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トリノに戻った夕方以降は、自由行動。

トリノの陸の玄関「ポルタヌォーヴァ」駅へ。


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なぜなら駅構内にそこそこ大きなエッセルンガがあるのです。
史跡よりも絶景よりもスーパーマーケットが好物のオット、足取り軽いぜ♪


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たしかに結構な品揃え💛
乾きもの食材等は早速(主に自宅用)土産として購入してしまいました。


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やはり夜になってもお腹が空きそうにないので、生野菜のサラダとおつまみ系マリネ、生ハムとワインで夕飯にしちゃいましょう。
サンダニエレ産があったので、切り出してもらいました。


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翌朝ーーー
トリノを出発(11:00)するまで自由時間。

名だたる老舗カフェを見てはいたけれど一軒も入らずトリノを去るのもねぇ…ってことで、ホテルの朝食はヨーグルトだけにして、街へ出ましょう。


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「サン・カルロ」に「フローリオ」に「ムラッサーノ」…
「バラッティ エ ミラノ」も、準備中 ()()

サイトで確認したんですよ、8:30~営業とあります。
訊けば、バカンス期間オラーリオだとかで 9:30(かなぁ~)、と😢
南に比べれば格段ちゃんとしてるはずの北でも、やっぱりここはイタリア感


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朝カフェ難民になりつつ、今度こそ、とカリニャーノ広場の「ファルマチア デル カンビオ」へ。
あれ?行列が出来てる、ってことはもうすぐオープン⁈


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入れました。

お隣は、かのカブール首相もお気に入りだった高級老舗リストランテ「カンビオ」。
こちらのバールで提供するフードも「カンビオ」監修で、日本ではよく見かけるけど…特に四角いクロワッサンが大人気だそうです。

朝食、とか言ってましたが、何軒もフラれたせいで?思わずアペロール・スプリッツをグビグビ(笑)
そもそもビチェリンは甘すぎて苦手だし


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1833年創業の薬局(=ファルマチア)があった歴史的建造物を活用し 2014年バールに変身して以来、大繁盛しております イタリア人が列を作って並ぶほど
薬局感の残る素敵なインテリアですが、外のテーブルから埋まっていきます。


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ホテルのチェックアウトが迫ってきました。


途中、テイスティングできるオリーブオイル屋さんでオイルを購入し、ひとまずスーツケースを閉めて、と。


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トリノを離れる直前、御一行様ランチ。
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世広場に面した「La Badessa」で、アニョロッティ、インボルティーニ、ボネ。


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さて、ここから5時間以上バスに揺られ、未訪の地ボルツァーノを目指します。



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Continua…




おまけ TORINO


2013年のイタリア旅では、トリノ空港から鉄道でトリノ入り、最初の一日は足で周れる中心部を観光しました。
モーレアントネッリアーナからの景色↓&王宮広場。


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スペルガ聖堂はフニコラーレで登りました。


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トリノ最終日にレンタカーを活用し、郊外の自動車博物館やリンゴットセンターに寄ってから、バローロ→ジェノヴァ→チンクエテッレ→パルマ(ジベッロ)→フェッラーラと巡り、ボローニャ空港から帰国。

そんな濃ゆーい旅程を全て段取りしてタイスケ通りこなしてたなんて、元気だったわねぇ。
もうムリかも (TT)_


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なんか、オットが若干スリム…


by vicinoamare016 | 2024-08-25 16:35 | 旅行(イタリア) | Comments(4)

Commented by pompelmo-24 at 2024-08-25 19:10
お孫様の合間にイタリアか〜。ま、とにかく行けるときに行っとく!というのがコロナ禍で学んだ生き方だわね。ベアタ・テ〜✨
トリノ上品で素敵ねぇ。日帰りで行った気になってたらあかんわ〜。
ここからまだまだ北を巡るのね。楽しみ楽しみ♪
Commented by casadelsole at 2024-08-26 08:19
わー、イタリア行ってたんだ! この前トルコから帰ってきたと思ったら(笑) パワフルー! ブログ楽しみにしてます♡
Commented by vicinoamare016 at 2024-08-26 16:27
> pompelmo-24さん
夏の予定が全て終わってみたらグッタリ、こんだけ詰め込むには歳をとったなぁ、と痛感しております。とはいえ、今後もっと横着になってもっと行けなくなっちゃうだろうしね。。。
大量の写真の整理も追っつきませず、次号の編集がとん挫しておりまする~(;'∀')
Commented by vicinoamare016 at 2024-08-26 16:29
> casadelsoleさん
今やワンコもニャンコもいないし、お孫たちも遠隔地、オットとの唯一の共通の趣味=旅だからね… 家を空けがち(笑)