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2024 イタリア(ピエモンテ&南チロル)旅 - 2

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トリノからボルツァーノまで約400㎞😱、この日の午後全部使っての移動です。


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ミラノ、ブレーシャ、ガルダ湖をかすめ、初めてのトレンティーノ=アルトアディジェ特別自治州✨
すると急に山の表情が変わります。


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18:30過ぎに到着(タイスケ通り)

ボルツァーノの中心に位置する老舗ホテル「ラウリン」に2泊します。


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建物の裏手は緑豊かな専用庭、瀟洒なレストラン、プール、バーも。


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御一行様のディナーは、本館のメインダイニングにて。
ペストのパスタ、キダイとホワイトアスパラのグリル、クレマカタラーナ。
こんな山の中で鯛ってどーよ、とか思いつつ…ゲヴェルツ白ワイン美味しかった


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翌朝。
エントランス側の通りに面したテラス席が居心地良く、(マシンだけど)搾りたてオレンジジュース美味し。


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8:30、フネスの谷、サンタマッダレーナ村へ出発。
街を出るとすぐ、ゲヴェルツトラミネール🍇畑が広がります。


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1時間ほど登ってくると、360度的パノラマ地帯。


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フネス谷サンタマッダレーナは、ドロミテ山塊エリアの最西端にある小さな村。
かの有名なイタリア人登山家ラインホルト・メスナー(いやもう名前がドイツですやん)の出身地でもあります。


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この小さな村が世界中からツーリストを惹きつけているのは…

ガイスラー山塊 🏔!

逆光でしたが、ちゃんとシルエット全景を望むことができました。


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とりわけ、サン・ジョバンニ教会入りのガイスラー山塊📷は、このあたりの旅行パンフ表紙の常連ですもん👇


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振り向くとサンタマッダレーナの丘。
ゆっくり登ってみましょう。


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イタリア国内ですがイタリア感希薄、だったらドイツっぽい?
…というわけでもなく、そう、南チロルなんです。
(右下は日本人宿泊客も多い「ホテル・チロル」)


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ワタシの濁った瞳と淀んだ肺には、空気がクリアすぎる~(笑)


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丘の中ほど、サンタマッダレーナ教会。
民家くらいの大きさしかありませんが、なんともいい雰囲気。


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この裏手の道をさらに登って行くと、またもや絶景展望スポット📷
村と教会とガイスラー ベンチ付き °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


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村の中心部に降りてくると、消防署。
レトロな車両も展示してあって素敵、ですが100%ドイツ語表記です。
まぁこのへん、イタリア王国統一後もしばらくオーストリア=ハンガリー帝国領、いわゆる "未回収のイタリア" 、むべなるかな。


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サンタマッダレーナの丘周辺だけなら1時間ほどのハイキングですが、フネス谷にはたくさんのハイキングコースが設定されており、やはり一番人気はガイスラー直下を歩くコースとか。


再度、ガイスラー山塊。

腕のせいでもあるけど写真で伝わらないパノラマ感、3000m前後のギザギザ (><)


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お昼頃には この日の御一行様アクティビティを終え、ボルツァーノ中心へ戻ってきました。

午後は、駅近くから出るロープウェイで1000m上のソプラボルツァーノ&レノンに行き、生パスタの夕飯という選択肢(添乗員さん同行)もありましたが、パス。
個人でテキトー気ままな街散策をすることに。


市街のあちこちはツーリスト:やっぱドイツ系が多い:で賑わっています。


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とりあえずランチを、エルベ広場近くの「カーサ アル トルッキオ」へ。


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南イタリアでは見かけない、年季の入ったウッディなインテリア。
ビールと焼き野菜、カルチョーフィのピッツァ デカイのよ


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さて、旧市街の北にある「フランチェスカーニ修道院」。
要塞のような壁に囲まれたシンプルな造り、ほんのりゴシック風な14世紀初頭の建築だそうです。


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天井アーチ、クロッカー祭壇、ステンドグラス、そして回廊は外の喧騒を忘れさせる静寂を湛えています。


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ボルツァーノの考古学博物館が誇る大スターといえば、通称アイスマン。
1991年に南チロルのエッツター・アルプスの氷河で発見された、5300年前⁈の男性ミイラです。
(右は復元模型のエッツィ氏:発見地から命名)

ところが博物館前は行列…キッズ連れ多し。
うーん、並びたくない…入館最終時間前を狙って出直しましょう。


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というわけで、市街を少し南下、「ドミニカーニ教会」。

シチリアのバロック教会やフィレンツェのルネサンス聖堂と比べると質素過ぎる外観ですがーーー

内部はとても鮮やかで、教会内で繋がっているサン・ジョバンニ礼拝堂に描かれたジョット派のフレスコ画は、パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂を彷彿とさせる見事なものでした。


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街にはパン屋さんがたくさん🥖
どれもドイツ系ベッカライ、イタリアンなフォルナイオは全く見かけず。


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警察車両だけはイタリア語が上に表記されている…FIAT車だから?
ドイツ語しか書いてない注意書きも イラストでわかるけど


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北だし高地だし、ボルツァーノって避暑地でしょ?
と思い込んで来ると 盆地なので結構暑いんですよ ι(´Д`υ)
むしろ空気が澄んでる分、陽射しが肌に刺さる感じさえします。

ちょっとホテルに戻って休憩しましょ。


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部屋で涼みつつオリンピック中継観てたら、💤💤

はっ!気付いたら1時間記憶なし → アイスマン面会に間に合わず Ω\ζ°)チーン


とにかくーーー
夕暮れも迫り、少し涼しくなった街へ。

あちこちでアペリティーヴォが始まっております。


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いまさらですが、ここが街のド中心:ヴァルター広場、銅像はドイツ詩人ヴァルター氏。


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特徴ある色屋根のドゥオモ。
1517年創設ですが、大戦の爆撃で大きく損傷、1948年に再建されたもの。


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ディナー?

ご覧の通り *´*

まだ4泊めにして逃げ腰、「Drago d'Oro(金龍飯店)」のお世話に。
だってカネーデルリとか食べたくないんだもん


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お米と醤油を胃に入れて、快眠。


翌朝早く目覚めたので、朝食前に駅方面を散歩します。



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ドロミテへ鉄道で訪れる人の玄関。


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さぁ、ボルツァーノを出発です。


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Continua...


by vicinoamare016 | 2024-08-29 16:58 | 旅行(イタリア) | Comments(0)