本年度オットBD接待:赤穂のVICOへGO
オット殿。いつも ど世話になっとおるます(噛んでますがな)毎年、お誕生日近辺でささやかな接待を主催いたしておるます(だから噛むなって)が、この度は赤穂へ。
母の住む西宮 ⇔ お墓詣りで赴く岡山、の中間あたりに位置するので、いつも通過してばかりです。母を連れて温泉だけ一度行ったことがあるくらい。
山陽自動車道、赤穂インターで下りて、赤穂城方面へ。

ランチは、城址公園前の「一粋」、焼き穴子重目当てで。穴子が食べたい時は、すぐお隣の日生("ひなせ"と読む:牡蠣も有名)に寄りますが、赤穂も穴子漁と牡蠣の養殖が盛んなのです。
ツーリストは穴子重 or 海鮮ラーメンを所望、ジモティたちは豊富な定番ランチ丼メニューを求めて日参、夜は居酒屋として繁盛している模様。お店にキラキラおしゃ感ゼロながら、どちらも美味かったですよん😋オットはなぜかおでんも…

せっかく赤穂に来たんやったら、それらしいトコ観たってーな!正しい播州弁を知る方に怒られそう💦
「大石神社」。とーぜん 主祭神は大石良雄(内蔵助)、本殿竣工は1912年ですが、赤穂大石神社として新生創祀・整備されたのは2000年なのでキレイ…過ぎてご利益感は薄めです。参道には、47人の赤穂義士像が並びます。

うーん、忠臣蔵については浅学非才にて、存じ上げているエピソードはこの方たちくらい
(T▽T)スミマセン🙇
内蔵助サマ、堀部安兵衛サマ、大石主税サマ
「赤穂城跡」。浅野長直により1661年完成、広大な敷地に建つ近世城郭史上珍しい海岸平城だったそうですが、ご存じの通り刃傷事件で浅野家は三代で断絶(´;ω;`)、廃藩置県でこの地は民有地となりました。その後、城郭復興の気運とともに、発掘・整備が進み、国史跡/国名勝にも指定されましたがーーー
お堀と城門だけから往時の威容を偲ぶには、相当のイマジネーションが必要とされる、まさに『城址』です。

播磨(兵庫県南西部)は、酒造好適米:山田錦発祥の地、古くから日本酒の銘醸地でもあります。その筆頭が創業400年の「奥藤商事」、特に『大吟醸・忠臣蔵』の人気は全国区です。蔵で試飲させていただき(ワタシだけね)、純米吟醸と山廃仕込みをお土産にしました。

そしてーーー
メイン・デスティネーションである「Hotel CASA VICO」へ向かいます。御崎(みさき)という瀬戸内海一望スポットに位置しているので、海沿いのワインディングロードを進みまして…ナビが言うには目的地。
え?どこから入るの?まさかココが玄関?

ココでした~ ◝( •௰• )◜

ホテルは2階、2部屋のみ。
1階は、知る人ぞ知り過ぎる ピッツェリア/リストランテ「SAKURAGUMI」です。

建物全体を、すぐ目の前の海側から見るとこうなります。→が「SAKURAGUMI」エントランス、←がワタクシたちの泊まるお部屋。

振り向くとピッコラ イゾラ ベッラ…、ではなく 畳岩。干潮時には歩いて渡れます。

チェックインはホテルの玄関ホールにて。
廊下の絨毯が完璧な南伊アッズーロ✨

お部屋の扉を開けると、『青の部屋 ラグジュアリーツイン』。
ファンタっスティカっ (((o(*゚▽゚*)o)))
壁画は ホテルデザイナー兼アーティスト梅原龍氏のオリジナル
大きなピクチャーウィンドウの先に広がる、瀬戸内海ビュー╰(*´︶`*)╯

バスタブからも、この眺め♪( ´θ`)ノ

手描きオリジナル壁画、床の色、タイル、テーブルと椅子、ドアのR…


ベッドもタオルもパジャマも…

そーしーてー、造り付け家具に埋め込まれたレコードプレーヤー 🎶David Sambornがセットされているのも心憎いじゃあーりませんか

レコードは他にも棚に20枚ほどあって、もちろん自由にかけることが出来ます。
いやもうね、10~20代の頃せっせとレコードを買い集めたミドルシニア世代にどストライクなアルバムたち(≧∇≦)「これもこれも持ってたわ~」「オレも~」

さっそくレコードを聴きつつ、ウェルカムイタリアンビールをいただきましょう♪ポップなデザインのバラディン🍺

ビール片手に再度室内鑑賞。オーナーの想い入れと それらを具現化したスタッフたちのセンスに拍手です。

『日本のナポリ』を謳うCASA VICO、南伊感MAXでありつつも、日本人の旅の疲れを癒す粋なサービスも用意されています。(いやもしかしてインバウンド対応?)ご近所さんの、赤穂温泉「銀波荘」入浴券付き!(^^海を間近に見ながら徒歩2分、瀬戸内海インフィニティ絶景露天風呂に入って来ました。
浴場内は撮影NG:露天風呂からの景色は無し
帰る途中でサンセット🌞

ボナ・セーラ、蟹さん🦀

屋上も素敵で、正面にぼんやり見えるのは 家島。もう少し涼しければ、ここでスプリッツなんてのもアリだし、日没後は灯も点けてくれます。

さぁ、チェーナのお時間。この階段を降りれば、リストランテです。

広々とした空間の奥には薪窯、その隣が厨房です。お天気のいい日のランチタイムは、海かぶりつきのテラス席も人気。

宿泊者のメニューは、基本お任せのコース仕立て。
一皿一皿、シェフ自ら(&修行中の息子サン)がサーブしつつ説明して下さいます。
テキストメニューが無いので、覚えきれてないっ💦
ー イカお刺身の小さな巻物
ー イチジクと生ハム
ー スカモルツァの炙りをレモンの葉で巻いて

取り分けてみると。

ー 具だくさんのズッパ:鱧のフリット、蟹、モッツァレッラ、黒トリュフ

ー 鮎と空心菜のカルツォーネ、オリーブのアクセント

真横から見ると…

ー カボチャを詰めたパプリカ、柔らかく煮たタコのイボとストラッチャテッラ

ー 赤穂沖の鯛、アクアパッツァで

ー 地ダコのマリナーラ
ニンマリ確信笑いを湛えたシェフ『大きな鯛をキレイに食べていただいて嬉しいです。お腹いっぱいでしょ、半分冷蔵庫にいれときましょうか?ウチ、一皿がボリュームあるし』『お、お願いします…』

ビールで乾杯後、やはりここでのワインはカンパーニャを。トリウンフォのCaprettone(←ブドウ名)、とてもミネラル感があり、酸味の爽やかな白😋

ー ドルチェ:焼きプリン、イチジクのフリット、帽子を被ったピオーネ、チュイール

もちろん食材は全て 瀬戸内の海と播州の大地から。
大変美味しゅうございました😋😋😋お腹はちきれそう(〃´o`) もう動きたくなーい…

動かなくていいのです、階段を登れば全身脱力可能です (´Д`)
明日は早起きして日の出を見るのだ~Buona notte 😪

一夜明けーーー
はっ! 寝すぎたっ Σ(・□・;)
ちょっと昇っちゃってるけれど、美しいサンライズ。窓が広くて南向きなので、ギリ右端サンセットとギリ左端サンライズの両方が拝めるのです。もちろん季節によって位置や高さが変わるけども…

海のキラキラが増していくのを眺めながら、ゆっくり朝風呂🛀
自由に使える廊下のエスプレッソマシンでカッフェを入れ、☕まったりしていますとーーー

シェフ(&息子サン)が朝食を抱えて登場、お部屋のテーブルにセッティング( ・ ᗜ ・ )

地元の食材満載のカラフル豪華な朝ごはん (๑>◡<๑)
野菜ジュースとスープ4種、ナポリらしい朝スイーツ、モルタデッラのパニーニ、わっぱ弁当(梅おむすび・鮭・玉子焼・たくあん・ソーセージ)、ゆで卵、ヨーグルト2種、パッションフルーツ…

サラダわしわし、フルーツもりもり😋

Joe Sample を聴きながらいただきましょう♪

…とはいえ、前夜の満腹チェーナからのこのボリューム、還暦超えカップルには食べきれるはずあーりません。
そこはシェフも重々承知の上、ニンマリしながらお持ち帰り用の箱や紙袋、大量の保冷剤も一緒に置いていったのでした。昨夜のピッツァマリナーラの半分も(゜_゜)
でもね、夏なので長時間輸送に耐えそうなモノは限られる…なので、美味しくてもったいなくてすんごい頑張って食べる…が、降参するしか…
クルマに常備してあるコールマンのホイールクーラーBOXに ピッツァ、わっぱ弁当、ゆで卵だけ入れて持ち帰りました。
いやいやホント、期待を裏切らない メラヴィリオーゾ で スプレンディド な滞在でした。

来年のオットBD接待、またココでいいかも(∀`*ゞ)
by vicinoamare016
| 2024-09-15 08:46
| 旅行(国内)
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