旅のリポートは、食事と宿泊も旅程に沿って触れることが多いけれど、今回は最後にまとめることに。
なぜか。

"ヒドイ" とまで言わずとも、一貫して "想定の斜め下" 続き(゜_゜)
所詮ツアー、そのぶんラクしてるわけで、御一行様的扱いは許容範囲。が、(コンテンツと費用的に)同等のツアー*を過去4回経験してきて、今回ほどネガティブなモヤモヤを感じたのは初めて。。。*若い頃キッズ連れで行ったタイパ&コスパ重視ツアーは別。
エラそうに間然するつもりはないけれど、ガッカリポイント集にお付き合いのほど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出発5日前、添乗員からの挨拶📞が自宅に。その際『ビジネス/エコノミークラスのお客様混載で総勢20名です』と知らされ、すでにちょっと危険な予感。
久しぶりに日本のエアライン、しかもトランジット無しでの目的地入り、快適だぁ~( ^)o(^ )出足は上々♪
からのーーー
降機✈後、全員とその荷物が揃うのにかなり待ちーーー
最初のホテルに19時ごろ到着。着いた日に夕食付いてないのは旅のしおりに載ってて皆知ってはいても、さすがに着いたばかり&お疲れ&土地勘無し+ホテルはビジネス街の外れで周囲に店少ない+添乗員曰く夜は出歩かない方がいい→徒歩5分ほどのスーパー(20時閉店)に連れてくから軽食でも見繕って…と。
はぁ~?((+_+”))
日本のコンビニと違って、閉店間際の小さなスーパーに夕食に代わるもの売ってる?
んなわけないので、ワタクシとオットは群れをはなれ、ホテルの真ん前にある中東料理?店「MARIBEL」へ。

ビール以外は全くベルギー感なかったけれど、温かい料理とフレッシュグリーンのサラダ♪
お肉とソースのお味も◎
もちろん、フレンチフライてんこ盛り…
ここで、
はぁ~?((+_+”))
…な事件が。
イヤ~な空気の中の食事、その空気が悪化したまま退店。
元旦の夜、ディナーを楽しんでいるジモティらしき家族も多く和やかな店内に、私共日本人ツーリスト20人が添乗員に連れられ入場。これだけでも居心地悪い。
セッティングされたテーブルは20人全員向かい合って座るベンチシートタイプ。
すると添乗員『これじゃぁ途中でトイレに立つ人が出れない!』と大声で店員に直させる。いやいやワタシ達は気にしてませんって。周囲の人が怪訝な顔:明らかにウザがられているので、ワタシとオット含め他のお客さんに謝りまくる。
なんとか着席してドリンク注文。店員がまとめて勘定すると、また添乗員『各自・各家族の注文ごと別勘定して集金して!他の店もそうしてるんだから!』いやいやなんなら後から自分たちで確認・集金しますから、頼むから大声で動き回るのやめて…他のお客さん引いてるやん
なんか、重苦しくしょっぱい空気のまま食事を終え、ドリンクのレシートを見ながら添乗員が各自から集金しようと…計算が合わず『こんなことになるから別々にしろって言ったのに!』いやいやもうやめて、チップとして置いてってもいい額じゃん、と窘めるも添乗員『never use this restaurant!』と店中に響き渡る声で捨てゼリフ😱
食べたのは:トマトスープ、チキンソテー、なんかドルチェ💦
まぁまぁのお味だったし、店員さんたちもあんなこと言われてるのにフレンドリーだったし、他のお客さんたちも感じよくて・・・
申し訳ない気持ちで平身低頭ポーズで退店 (;´д`)
あのレストラン、今後、日本人出禁やね。。。

半日足らずの自由時間、18:00にダム広場に集合しての夕飯は、ビアレストラン「ヒュッツポット」。ツナとアボカド on ソフトタコス、ポテトマッシュに巨大ソーセージ、ティラミスもどき。タコス皮が紙みたい…ビールは美味し。

食後、旧市街に入れないバスが待つ(はずの)大通りまで徒歩で15分ほど移動。寒~い道路脇に立ったまま、待つこと20分超…バス、なっかなか来ない。
はぁ~?((+_+”))
添乗員が指示した場所が間違ってて、運転手さん渋滞を迂回して来るのに時間がかかったと。
シニアの参加者も少なくないし、杖片手の人もいるし。運転手さん、添乗員に対し抗議してたし。結局ちゃんと謝らないし😡
最終日、空港へ戻る前のランチ。店名失念。
野菜のコンソメスープ、サーモングリル、アップルタルト、てんこ盛りフレンチフライ。
ここでも…
はぁ~?((+_+”))
サーモン料理の数を間違えたとかで、2人分、切り身がハーフサイズ:ワタシと隣の人。
作り直すので少し待って下さいと謝る店の人に対し、いえいえワタシ達ハーフサイズでじゅうぶんだからこのままでいいと伝えたのに、添乗員は引き下がらず(大声で)作り直させる…
んなことがあって、デザートの時間は押せ押せ、珍しく結構美味しかったアップルタルトはそこそこにバスへと追い立てられる。

ネガティブコメントばかり長々とすんません(。-人-。)
~冷静に総括~
ツアー内で設定されている食事に"今イチ"が混じるのは予定調和なれど、過去4回中、こんなにほぼ全てがテキトー調理と感じたことはない。むしろ何軒かは人気のレストランだったり(時には☆付き)、『へぇー、これイケるぢゃん♪』な料理に出会ったり。
ホテルにしても、他社(費用的に)同等ツアーでのスーペリア泊はせいぜい1~2泊で、必ずデラックスもしくはパラドールやポサーダのような歴史的付加価値ホテルが組み込まれていた。
今回スーペリアばかりなのは旅程表に記されていたので、了承はしていたけれど、4つ星とはいえ限りなく3つ星に近いクオリティ。スタッフの対応やメンテも雑なところが多く、先述に加え、リモコンに電池が入ってない、鍵がかからない部屋を交換してもらえない人がいたなど。
スーペリア以上なら、スーツケースのポーターサービスもあってしかるべきだが、一度もナシ。
また、観光エリアである旧市街から離れているため、バス集合~移動~バス集合が必須→余計な時間がかかる→少ない自由時間を有効に使えない。
ゆえに、いつもなら設定食をスキップして個人で食事&個人でホテルに帰るという選択肢も不可能。
極めつけは、添乗員。年齢的にはベテランと見受けられ、(バタバタと)先回りする起動力はあり。
現地ガイドなしで自分が案内する際は資料棒読み、道はGooglemap頼りで(何度も)間違える。
ブロークンな英語(大声)で、すぐ喧嘩腰に圧をかける…等々、連れられる側として常に忸怩感を強いられる。
キーを配りながら「〇〇さんのお部屋は1811号ですから、18階です」by 添乗員、言われた方「え?このホテル4階建では?」
…なんてお間抜けなやりとりも。
ブリュッセル観光は早朝~AMのみだったため、清掃車と格闘しながらで店も開いてない。
旧市街はバスが入れないとは知ってても、徒歩移動が多過ぎ(道間違えて余計に歩かされるし)、限られた時間の中で見せるべき優先順位が軽薄過ぎる(小便小僧はともかく小便少女とかミッフィーー信号とか最近流行ってるカフェとか)。
まぁね、以前に同社のツアーに参加されて良かったから再度申し込んだという方もいたので、今回たまたま負の偶然が集中重複しての結果かもしれないけれどね。
ツアーって帰りのフライトで必ずアンケートを求められる→ワタシだけが辛口コメントを寄せたわけではなく→帰国後、旅行会社から参加者全員に丁重な謝罪電話。
ちなみに過去4回はHFツアー、今回初めてCTツアー。
オットは二度とCTツアーを利用しないと鼻息荒く、次回はツアーに頼るのやめて個人旅行にしよう!と。
個人旅行…いいけど、コンテンツ段取りはワタシぢゃん?(;'∀')
良かった点もあったので:
ANA直行便、現地ガイド優秀(ブルージュ半日&アントワープ~アムステルダム美術館)、2連泊×3回。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
珍しくラテン語源文化圏以外への旅。
とても新鮮で、

もナルホド

も多く、行ったことは全く後悔していません(^^♪
以下、愉快な方の記載もれネタいろいろ。
ポテト、登場し過ぎ(笑)
フレンチフライ専門のお店もたくさんあって、人気店は行列。

年明け1週めまではクリスマス・モードのヨーロッパ。
高身長ツリーのディスプレイたちが和ませてくれました。

旅に際しあらためてこの地方の歴史をなぞり、この地方ならではの気候と地形を体感したことで、なぜベルギーに母国語が無いか、なぜオランダ絵画は集団肖像画と曇り空が主役の風景画ばかりなのか、多いに納得しました。

車窓から見える景色に山はなく、低く広がる土地と水路と地平線。

すぐ向こうは北海、冬の寒さは折り紙つき。晴れ空が長時間続くことは少なく、お日様が出たと思ってもすぐに灰色の雲が隠しにかかります。

オランダの風景画たちの上部3分の2は、常に雲だらけの空なのです。

ギリシャ~ローマ時代、中世からルネサンス、近代に至るまで、ヨーロッパの多くの国において、画家は教会関係者や王侯貴族から発注される神話絵や宗教画や肖像画によって生計を立ててきました。
ところがオランダにおいては、市民階級にも(レンブラントやフェルメール級の)絵画が身近なものでした。
なぜか。
レイムダック傾向が強まったスペイン・ハプスブルク家支配からのオランダ独立戦争が始まったのは1568年。13年後にオランダ連邦共和国が実現したものの、その後も大国からの干渉は続き勝ったり敗けたり三十年戦争に突入したり。。。しながらもオランダは海洋貿易で収益を上げ、1648年ついに国際的に認められる独立!
プロテスタントで働き者が多く現実主義的なオランダ人商人たち(相手に画家として成功する)には、教会を飾る壮大な宗教画や王族の肖像画はお呼びでない。
自分たちの日常の一コマが描かれた(自分の家にも飾れる)小品に優れた絵画が多く生まれる。
肖像画の方は?
自分独りだけ描かせると費用がかかる→何人か集まれば一人分あたり安くなる→ギルド仲間や警護団や施設のスタッフまとめて描いてもらおう!→集団肖像画の佳作が多く生まれる。
Let's go Dutch.=割り勘、にはちゃんと根拠があるんですねぇ。

・・・というわけで、美食の国と言われるベルギーにも行ったわりに食の分野では心残りだらけですが、ビールはどこでもいつでも美味しかったなぁ(´∀`*)
お土産も、ボトルビールたち。ワインは1本だけ


激しい✨✨ミッフィーちゃん✨✨

最後まで読んでくれた方、お疲れ様、ありがとうございました。
<m(__)m>