シチリア旅 2025: 西半分を攻めてみた… vol. 7
ラグーサの宿を出発する朝。
オリーブオイルが諦められない往生際の悪いワタクシ… だって隣で絞ってるのにぃ~(つд⊂)チェック‐アウトの際、レセプションのおねーさんにダメ元で食い下がってみました。
『そうね、瓶詰してくれるよう(搾油担当に)電話しておくから、行って頼んでみて』
はいっ(`・ω・´)ゞ

なんと、昨日は一般人立ち入り禁止だったエリアに招き入れてくれましてーー
『どれが欲しいの?』『トンダイブレアをお願いしますっ💛』

稼働していない瓶詰マシンの脇からボトルを持ってきてーーー

うわぁーーーー(≧∇≦)

手作業用の真空シーリング道具でプシュっとキャップーーー

『ラベルも貼らないと地味だろ?』

『飛行機乗るんだから、ちゃんと箱詰めしとかなくちゃな』『Grazie taaa~nto!!! 💛』
大概テキトーなんだけど、時々期待を超えてくるイタリア人の親切さ&手仕事の手際よさ✨
ありがたや🎵

ルンルン気分でラグーサをあとにし、次の目的地メンフィへ向かいます。
が、一気に走ると3時間半なので、途中アグリジェント近くの海岸に寄ってお昼休憩としましょう。
あっ!
アグリジェントといえば、の神殿が見えてきました。

あれはもしかして、コンコルディア神殿?(一番下のは)えーっと、ヘラ神殿?

アグリジェントは前回のシチリア旅で一泊してみっちり2万歩超え(;'∀')見学したので今回はパス。
Blog始める前だったのでアナログ記録しか残ってません…
神殿の谷と高台を横目に、リアルモンテの海岸へ。
この日も体感で27℃はありそう、ビーチで遊ぶ人々がいっぱいで、海沿い道路は路駐だらけ。ちょっと離れたトコに広い公共🅿あるんだけどね…少しでも海に近い…というか皆さん路駐がお好き…

奇跡的に一台抜けた!今でしょ!

「スカーラ・ディ・トゥルキ=トルコ人の階段」と呼ばれる大スケールの白い崖。
アクセス方法がビミョーなせいか日本のガイドブックにはあまり紹介されていませんが、シチリアの人たちには有名な観光地 兼 海水浴場です。

なぜかこのあたりだけ崖が白く、しかも階段状に層を成していて美しい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
トルコ人の階段というネーミングは、略奪にやってきたトルコ船の隠れ場所だった、という伝説から。史実として疑わしいのですが、イタリアって根拠不明な事象をトルコ人のせいにする傾向があるのでね。。。

んで、横着なワタクシドモは『下まで降りたら登って来るの大変だよね (^^;)』ということで上からしか眺めず。
下まで降りて崖を歩くことも可能、もしくは海上から眺めればこんな絶景がーーー…の図 from wikipediaをどうぞ。

とはいえお腹が空きました、トイレも行きたいし。
バカンスシーズンは終わったため営業していないレストランも多いのですが、ビーチへと向かう途中には数軒賑わっているお店があります。

眼下に地中海、のテラス席でランチ。なぜか巨大サラダを欲するオット…

ンドゥイヤをのせたピッカンテなピッツァ、とカヴァテッリ・アル・ポモドーロのリコッタサラータのせ。海の家的なお店だもんねぇ…と、あまり期待してなかったのですが、イタリア人客がメインだから?それなりのクオリティでした😋

『せっかくだから、やっぱり下から見上げてみる?』
…やんわり却下され、本来の目的地:この日のお宿へと向かいます。

途中、羊の群れ(とガードマンよろしく働く賢いワンコ)と遭遇したりしつつ、1時間ほど走りーーー

着きました「La Foresteria Planeta estate」。日本でもお馴染みのワイン:プラネタ直営のリゾートホテルで、メンフィという町に位置します。

レセプションは、サロン仕様。
『白がいい?赤がいい?』と、まずはグラスワインもちろんプラネタを注いでくれますよ。

レストランでの夕食予約と翌日のワイナリー見学のコンファームをしたら、グラス片手にお部屋に案内されます。

too muchな派手さは無し、シックに洗練されていますねぇ。

ハーブにジャスミン、ブーゲンビリアなどに囲まれたバルコニースペース♪

お部屋でひと休み。
ホテルに落ち着いてから夕食までのこの時間は、オットがPCたぶん仕事、ワタクシは翌日の訪問先&移動距離確認&予期せぬ状況時の代替案調べに充てる、というのが日課になりました。
ホテル内のリストランテ。これまたセンスの良い空間で、地産地消を随所に活かしたお料理がいただけます。

ビールとスプマンテ(写真撮れていない)から。

Antipasti:
Pasticciu di Sustanza (野菜とジビエのテリーヌ)😋
Uovo del Cavariere(ポーチドエッグ、セロリアックのスプーマ)😋

Primi: Risotto d'Autunno(秋の味覚のリゾット)😋Minestra di Pesce di Casa Planeta(ひと口パスタのお魚スープ)😋

Secondi:
Ricciola alla griglia(カンパチのグリル、燻製パンチェッタと玉ねぎソース)😋
Funghi fritti(アザミ茸と平茸のフリット、ラグサーノチーズとトリュフ)😋

秋メニューだから?茶色のお皿ばっかりですが…お味は間違いありません。難点は、メニュー名に(RelaisにおけるGramole同様)シチリア方言や古語が混じっていて、読み解くのに時間がかかるぅ。
ワインはお料理に合わせて饒舌なソムリエ氏に一任😋

Dolce: Cretto(レモンのメレンゲ、セージのジェラート on バタービスケット)😋
今回はちゃんと二人でシェアしたけどドルチェまで辿り着きました。

ふぅ~、ごちそうさま。

満腹&ほろ酔いでもすぐ部屋に帰れるパターン、クセになるのがこわい… (ノД`)・゜・。

以下次号
by vicinoamare016
| 2025-11-12 11:28
| 旅行(イタリア)
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Comments(2)