プラネタ・フォレステリアでの朝、バルコニーからの景色 ( ^)o(^ )

シャワーを浴びて、朝食へ。

昨夜のしっぽり系リストランテが、さわやかモーニング仕様にメタモルフォーゼ。

基本ビュッフェですが、全く ”やっつけ感” がなく、素材も調理も手抜きなし。フィーコディンディア(サボテンの実)も食べやすく皮を剥いてありました…が、多すぎるタネとの格闘が苦手でパスm(__)m

お天気もいいし、施設内を探検してみましょう。
はいココにも、おされ・リゾートホテルのお約束:インフィニティ・プール。もちろんプールサイドにバー🍸完備です。

見渡す限り、お店も民家もありません。豊かな緑の地平線に囲まれて、ゆったりまったり時間と空間を満喫しなくちゃもったいない…

…けれど、かつて24時間闘った昭和の生き残り日本人は1泊だけ。次のアクティビティへと出かけます (;´д`)

プラネタ・ワイナリーの見学&テイスティングの予約を入れている場所は、google map上では結構離れています。
ワタシ『ここから遠いの?』『No, no, 20~30分くらいよ。道順も簡単!』by レセプションの(美人)おねーさん。

今さらなイタリア人あるあるですが、信じてはいけません。道中工事の通行止めに遭ったり、トラクター向き畦道でサスペンションがガッツんごっツン(# ゚Д゚)、50分かかって到着。

現在、シチリアに7つのワイナリーを所有するプラネタ。ここメンフィにある3つの中で最も古い「Ulmo」ワイナリーです。
彼方に見える人口湖、と羊の群れ。

樽とブドウが融合する香りで満たされたカンティーナ、思わず深呼吸~
この地に最初に植えられたシャルドネを厳選醸造し、パーカーポイント95点超えを誇る『Didacus』も眠っています(左下)。

テイスティングは、こちらのサロンでーーー建物としても美しく、豪農系貴族のお屋敷に招かれた気分 (´・∀・`)

家具や調度品も素晴らしい…

昨夜フォレステリアで見かけたインドからのファミリー、ウクライナからのご夫婦も一緒にテイスティング:英語組ですな。

シャルドネ(Menfi D.O.C.)、ノートの畑からネレッロ・マスカレーゼ(Sicilia D.O.C.)、ネロダーヴォラとシラーによるロザート:Serra Ferdinanndea(Sicilia D.O.C.)、エトナの畑からカリカンテ(Sicilia D.O.C.)、カベルネ・ソヴィニヨン+カベルネフランのフルボディ:BURDESE写真撮り忘れ(Menfi D.O.C.)
商売上手でもあるプラネタのワインは世界中で買えますが、日本であまり見かけないヤツ・お高いヤツを12本購入して別送。
今ごろ FedeXが運んでくれているはず…
ワインのアテ(笑)のプレートがまた美味しく、ボリュームもたっぷりで、ランチ代わりとなりました。
…ので、このまま1時間半ほど、トラパニへと🚙を走らせます。
着きました~、今回の旅の最終拠点です。
BC8世紀のフェニキア人到来以来、海に突き出た岬から発展した港町、トラパニ。

「Le Cupole Suite & Apartments」、旧市街の端っこ:ギリZTLセーフ、宿のすぐ近くまで🚙で入れて、街の深部と岬界隈へは徒歩で行けるロケーション。

大きな冷蔵庫もあるので、じわじわ買い込んで増えちゃった要冷蔵お土産を入れておけるし、部屋全体も60㎡と広いので、どどーんとスーツケースを広げて最終荷造りも出来ますっ(`・ω・´)ゞ
フルキッチンだから、疲れてきた胃を休める自炊も可能。

荷解きして、散策にでかけましょう。コルソ・イタリアを進み、サトゥルノ広場を過ぎ、トッレアルサ通りへ右折。

海へ向かって突き当りが中世以降の魚市場だったところ、素敵なポルティコですねぇ。

ここから海沿いの遊歩道へ出て、岬の最北端を目指すのだ~

↓旧魚市場、↓遊歩道、↓目指す先端。たぶん20分くらいで辿り着くはず。

遊歩道は、古くからの防壁沿いに続いていて、所々で壁の内側の住宅街を見下ろせます。
右に突き出ているところは「コンカ要塞」。

振り返ると、風景画のようなフレームで ”白いトラーパニ”が💛

目指す「リニーの塔」が見えました( ^)o(^ )1671年完成当時の総督の名が冠せられています。

塔へのアプローチから乗り出すと、🌊ザッパーン🌊

水平線の彼方にぼんやり見えるのは、レヴァンツォ島でしょうか。

内部には先史時代博物館が…あるのですが、終了不明な改修工事中で入れず。
塔の周囲はグルっと通路が設けられているので、回り込んでみましょう。

奇しくもサンセット・タイム☀見慣れた江の島の夕暮れとは全く違うーーー視界に人もクルマも一切無し。
まさに風光絶佳:そのスケール感には言葉を失います…

シチリア島最西端の街トラパニの、そのまた最西北端に佇み、自らの黄昏を噛みしめるワタクシ。旅先で自分入りの写真は殆ど撮らないのですが、ココは一枚📷遺影の横にでも飾ってね(笑)

それにしても なかなかの強風🌀グルっと塔の反対側を回って戻りましょう。視界先に見える、もう一方の(ほぼ人工)岬は、軍の施設です。

岬の付け根周辺は漁港で、漁師さんたちの船がいっぱい。
明日の朝、魚市場目当てに出直すつもりですが、どうかな…あの強風だから、海は時化かもねぇ。。。

暮れていく旧市街を歩いて帰ります。ここもバロックの名残が随所に。

メインストリートはヴィットリオ・エマヌエーレ通りで、歩行者天国。「サン・ロレンツォ教会」に寄ってみたり。

旧市街のシンボル「ポルタ・オスクーラ」と天文時計「トッレ・デッロロージョ」。

協議の結果(笑)、夕飯は休胃腸日とすることに決定し、近くのサルメリア「Capriccci in Tavora」で生ハムを切り出してもらい、宿の近くのCONAD(スーパーマーケット)で食材買って部屋食にしましょう、と。迂闊にも電池切れでこのへん写真無し(。-人-。)
んが、このCONADにはロクなお惣菜もなく、お野菜も元気がなく…だったらさっきのサルメリアでもっと色々買っとくんだった(´・ω・`)

というわけで、生ハムと乾きモノ、日本から持参のサバイバル食等々をビールで流し込み、夜は更けていったのでした。(ノД`)・゜・。
ワタクシは明日の訪問先チェックしてから寝ましたけどね<(`^´)>
以下次号