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生ハム仕込んで武家屋敷へ行こう

もはやこの時期の年中行事、生ハム原木引き取り&来年分の仕込み旅@秋田。

昨年までは、前泊 → 生ハム工房、の順でしたが、今年は当日現地入り。
東京駅 7:32発🚅こまちです。

プラットフォームは、"連結"や "かがやき×2"にスマホを向ける人たちで早朝から賑わっています。


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お昼前には田沢湖駅に。
レンタカーで動きます。


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昨年、一昨年より1週間早かっただけなのに、駅前に広がる視界に雪の気配は全くありません。
レンタカー・オフィスのおにーさん曰く、『明日から急に寒気がやってきますよ(秋田弁ではなかった)』とのこと。


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ちなみにこれ、去年泊まった旅館の窓から Σ(゚Д゚)
一面雪景色、ご丁寧にツララ付き。


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Beginning of Dec. 2024 @田沢湖周辺



駒ヶ岳を臨むビューポイントまでクルマで登ってみましたが、山頂が白っぽいかな、くらい。


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田沢湖も全く凍ってないようで。


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雪道に慣れていないレンタカー旅人にとってはありがたい限りですけれどもね。

だって↓、去年の生ハム工房駐車場はこんな((+_+))



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建物に入るにも、雪掻き済みの道しか歩けませんでした。


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今年はパキっと快晴、気温も高めでダウンジャケットでは暑いくらい。


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ま、とにかく充てがわれた豚腿脚を血抜きして、塩を揉み込み…
その後の 塩揉み⇔塩抜き⇔熟成→完成までは、工房スタッフがケアしてくれます


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右下は去年仕込んだマイ生ハム、連れて帰るヤツ



猟師さんやジビエ料理店のシェフに頼まれて、エゾシカ(左)やイノシシ(右)を仕込むこともあるそうです。


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こちらもジビエのカテゴリーに入りますがーーー
秋田といえば… 今、クマ!

やはり深刻なようで、駅に降り立ってからそりゃもうあちこちに張り紙だらけ (;'∀')


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観光客が、シチリアでマフィアに絡まれるなんてことは全くないけれど、秋田で野生のクマに遭遇する…ことはゼロではない気がしまして。。。

今回のお宿は、山の中の温泉でも郊外のリゾートホテルでもなく、武家屋敷を訪れる人々で賑わう「角館」中心部の旅館を予約しました。



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日が傾く前に「武家屋敷通り」を散策しましょう。

桜では全国区の名所ですが、紅葉も素晴らしいのです。
晩秋まで気温が高かったせいか、ギリ終盤の艶やかさに間に合いました ( ^)o(^ )


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武家屋敷の風情ある門構えと長々と続くダークカラーの塀によく映えます。


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行列のできるプリン屋さん、と稲庭うどんの宗家:佐藤養助商店。


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いわゆる『角館武家屋敷通り』すなわち内町には、17~18世紀の面影を残す武家屋敷が建ち並び、内部を拝観できるようになっています。
現在も子孫が住み、非公開となっているものもあり。


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深い木立と重厚な屋敷構えが印象的な角館町は、ここを領地としていた芦名義勝により、1620年~造られました。
その当時は 武家屋敷250戸・町家420戸と数えられ、芦名氏断絶後は佐竹北家が秋田藩を預かり、城下町を形成しました。


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出会うツーリストに日本人は少なめ。。。
”サムライ大好き” オーラを発する ”ガイジン”さんたちが、日本刀や武具に熱視線を送っておりました。


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いやぁ、それにしても紅葉&黄葉が マーベラス!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
『もしかして染めたの?』ってレベルに色づいていました。


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ところで、お宿の「田町武家屋敷ホテル」内に大浴場はありません。
各室フツーのお風呂/温泉入浴割引券(2回分)付
大きなお風呂に入りたければ、「かくのだて温泉」まで徒歩3分です。


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夕食は、ホテル内の郷土料理レストランにて。
特筆するほどの一品はなかったものの美味しかったけどね、やはり 〆は比内地鶏できりたんぽ鍋😋


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”BUKEYASHIKI” に惹かれてか、この日(日曜)他3組の宿泊客は皆さん海外から (´・∀・`)
大仙市のお酒「刈穂 大吟醸」美味し😋😋


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寝る前と寝起きに「かくのだて温泉」へ。

チェックアウト後は、お土産を物色しつつ再度街ブラ。

味噌・醤油の老舗「安藤醸造」本店では、創業170年を感じさせるディスプレイも楽しめます。


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本店の再建は1883年、以来その姿を保存しつつ、製造と営業を続けています。

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角館土産をトータルに取り揃えた「食彩町家館」、地酒が並ぶ「伏見屋」では刈穂を購入。
栗を使った洋菓子が通販でも大人気の「REGAL RITZ」。
いやいやここでは秋田由利牛でしょ、と思わずツッコミたくなる神戸牛ステーキ店の提灯…


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そろそろ田沢湖駅に移動して、レンタカー返して…
借りるときの予言通り、今朝から急に冷え込んで、灰色の雲が垂れ込めてきました。

たぶん東北地方では、雨は夜更け過ぎに雪へと変わるでしょうーーー


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今年も、バックパックからハム脚はみ出した状態で帰りの🚅こまちを待つオット(笑)



by vicinoamare016 | 2025-11-29 14:20 | 旅行(国内) | Comments(0)