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バスク旅 Vol.1:越すに越されぬピレネー山脈編

バスク地方へ行ってきました、リベンジ旅。
2020年3月に企画していたものの、コロナ禍の襲来を受け諦めたままだったデスティネーション (´;ω;`)

スペインでもフランスでもない独特の歴史と文化背景を保ち、サン・セバスチャンを核に世界レベルで ”美食の街” として広く人口に膾炙している人気のエリアです。



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6年前に計画していたバスク旅と酷似したコンテンツのツアー:サン・セバスチャンやビルバオはもちろんフレンチバスクも網羅、ワイナリー訪問付き、ホテルのチョイスもgood、自由時間多め:を見つけたので乗っかることに。


早朝の羽田空港、この賑わい。
ルフトハンザドイツ航空(LH)でミュンヘン経由ビルバオへ入ります。


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2024年末、羽田~ミュンヘン線に導入されたA350-900の新仕様客室「アレグリス」の最前列は個室空間「ビジネスクラススイート」(自分でも何言ってるかよくわかんない(;´д`)、こんな感じ。
まぁ、プライベート度と収納スペースは各段にアップ、ほぼ全機能がタブレット操作でe.t.c...



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だーけーどー

相変わらず メシは不味い (∀`*ゞ)
まぁ、機内食全般苦手なので楽しくいただくことはないのですが、LHは手強い…
画像は殆ど by オット



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往きはアンカレッジから北極圏越えルート、14時間ちょっとでミュンヘン到着。


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ビルバオ往きトランジットまで2時間ほど…えーっと、ゲート確認…

Σ( ̄ロ ̄lll)

キャンセルって書いてありますけども⁈


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こーゆー時こそツアー利用の有難さが身に沁みます。
カウンターの慇懃無礼系スタッフと自分たちで丁々発止する必要はなく、善後策の報告を待ちましょう。

機内食スキップして腹ペコだし、ドイツは空港の外に出ないからヴァイスブルストとプレッツェルでも食べつつーー


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まず判明したのは、LH 割とよくある突然のスト!

ドル箱長距離国際便以外の欧州内路線は、次々とキャンセル表示に変わっていきます。


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ほどなく判明した事実:
ワタクシが機内食と機内映画の乏しさに毒づいていた頃、始まった大規模ストは、翌日も続行決定 Σ(゚Д゚;
つまりこの夜中のビルバオ入りなど叶うはずもなく、明日も(もしかすると明後日も)飛ばない可能性もある…

とにかくミュンヘンでは次の選択肢が限られるので、LH最大のハブ空港フランクフルトまで移動することに。
この時点ですでに夜22時近く、カウンターで振替便をゲットしようと怒鳴る人々、その日の移動を諦め空港のベンチや床で夜明かしの巣作りをし始める人々。。。

そんな中、我らが百戦錬磨の添乗員さん、とりあえず翌々朝一番のビルバオ往きチケットとフランクフルトでのホテルも確保してくれました( ;∀;)、ありがたや~


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慌ただしく MUH → FRA移動をしたため預け荷物を当日中には受け取れず、翌朝、添乗員さんはホテルから空港のラゲッジ・クレームまでワタクシたちの荷物も回収しに行ってくれたのでした。
大規模ストで対応する空港スタッフ自体が少ないのに、ホント、大変だったと思います



そして、『全面欠航ヽ(`Д´)ノ』を宣言実行しているLH、期せずしてフランクフルト観光をする(しかない)ワタクシたち。


添乗員さんさらに急遽、現地日本人ガイドさんを手配→フランクフルト観光&ランチ@ビアホールを企画、他の参加者さんはそちらへ。


『オレ昔ちょっとドイツ駐在してたし』←何十年前だよっ(# ゚Д゚)、と言うオットとワタシは単独徘徊へ。



フランクフルト・アム・マイン中央駅、ヨーロッパの鉄道駅らしい風情✨
地下鉄でダウンタウンへ向かいます。


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まず向かった先は、中華料理店(笑)
「Hofchen Chinesisches Restaurant」、メトロのHauptwache駅からすぐの四川料理店です。



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中庭のような敷地内に並ぶ4軒の奥まったところ。
ビールはドイツ式にキッチリ目盛りを守って提供、地元のビジネスマンたちにも人気みたい。


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キクラゲの前菜😋、麻婆豆腐😋、野菜ビーフン😋、牛肉のオイスターソース炒め😋
中国系のお客さんたちも多いので間違いないお味(^^♪
キャベツたっぷりビーフンが美味しかったわぁ~
ビーフン=グラスヌードルって言うのねん、言い得て妙


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昨夜まで全くノーマークだったフランクフルト、だって観光どころかトランジットでさえ降機する予定はなかったもん。。。

「聖バルトロメウス皇帝大聖堂」、95mの尖塔、赤褐色のゴシック様式、凝ったステンドグラスと高い天井の穹窿でなかなか荘厳ではあります。
起源は7世紀と伝わりますが、現在の建物は1950年代の再建なので、教会建築としては "新築感" が強すぎます(つд⊂)



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フランクフルトは、第二次世界大戦で大規模な爆撃を被ったため、ドイツ中世の面影を残す町並みは殆ど破壊されてしまいました。
ヨーロッパの古都においては、戦禍の後も過去のレシピを再現して建造物を復元することも多く、旧き良き風情が残る街も少なくないけれど、フランクフルトの戦後復興では現代建築が積極的に取り入れられたため、歴オタ的には萌え難い佇まいなんです(;´д`)
景観造りという点では我が国含めアジア諸国に比べてはるかに統一性を保ってはいます…


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とはいえ、ドイツ連邦共和国ヘッセン州最大の都市:フランクフルト・アム・マインは中世以来ドイツの最重要都市一つ。

現在では国際金融センターとしての地位を揺るぎないものとしています。

フランクフルト証券取引所前には、雄牛:相場の上昇(ブル)と熊:相場の下落(ベア)の像(´・∀・`)


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味気ない空港ホテルにもう1泊…明日こそピレネー山脈を越え、スペイン入りできるのかっっ?
ホテルのご飯がねー、ヒドくてねー、昼に中華三昧しといて良かったわ~
でもビールだけは美味しい…


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Continu'a....


by vicinoamare016 | 2026-02-21 09:28 | | Comments(4)

Commented by pompelmo-24 at 2026-02-21 10:45
ひえ〜〜💦 こんなん、自立旅行だったら動けなくて、泣きながらミュンヘン空港に住み着くしかないわ〜。ツアーは良いねぇ。
この後の展開が楽しみすぎる。

あ、bentornata♪〜。近々会おうね〜。
Commented by vicinoamare016 at 2026-02-21 11:25
> pompelmo-24さん
いやホント、個人旅行でフライトキャンセル(しかも海外しかもほぼ全便)に遭ったら、あしたのジョーの最終回になっちゃう…

あら、pomちゃんこそ本土復帰ね(笑)
ネタは(お互い)書ききれないほどあるから、会ってリアルでね!
Commented by casadelsole at 2026-02-21 20:26
わー! おんぶに抱っこで最高! その百戦錬磨の方ご指名でツアーに参加したい(笑)! 
Commented by vicinoamare016 at 2026-02-22 05:25
> casadelsoleさん
そうなのよ。
ツアーのランクによって中身はある程度予想できても、添乗員さんがハズレ(キャラの相性もあるけど)のリスクはねぇ。。。今回はトラブル対処含め、アタリ!で助かった。