翌朝一番、添乗員さんから「スト解除されましたっ、飛びますっ!」
!!――(゚∀゚)――!!
混み合う各ゲートにて『中・短距離路線は満席です。持ち込み荷物はなるべく預けて、身軽かつ迅速にご搭乗下さい』…しれーっと繰り返すLHのアナウンス:キミらのせいでしょーにっ(# ゚Д゚)

恰幅良すぎる系民族が全員席につくのに時間を要し、45分遅れで離陸。とにかくドイツを脱出、ピレネー山脈を越えたっ ε-(´∀`*)マボロシとなった1日半分のアクティビティは忘れて、オリジナルスケジュールに追いつくべく心をひとつに(笑)邁進します。
ビルバオ空港からバスで、サン・セバスチャン郊外のシドラの醸造所へ。バスクだよ~( ;∀;)、羊さんもいるよ~( ;∀;)

大昔からリンゴ栽培も盛んなバスク地方、大手のサガルドギア(バスク語でシドレリア)では1月の新酒解禁と同時に飲み放題&ステーキコースが楽しめます。

「Petritegi」は、3つのダイニングルームを備えた老舗、施設見学もOK。

チョリソー、タラのオムレツ、タラのフリット😋

シドラ(アルコール6%)とリンゴジュースはお代わり自由。いわゆる”シードル”の味とはちょっと違ってて、食事に合うかどうかは好みの別れるところ。

ボトルじゃつまんな~い、って人は、倉庫に行って樽からダイレクトに注いでもらいましょう.。o○

チュレタ(骨付ステーキ)😋ワタクシども大和民族は3~4人でシェアしましたけれど、スペイン人若者グループは、各自1枚ペロリでございました。

デザートもあったのですが、すでに満腹&時間がかかりそうーーというか、早くサン・セバスチャン入りしたくてスキップしてVamos!

サン・セバスチャン市街を流れるウルメア川。

この街でトップ・クオリティを誇るホテル「マリア・クリスティーナ」に到着✨

スペイン王妃マリア・クリスティーナの名を冠した、1912年竣工のホテル。『サン・セバスチャン映画祭』のオープニング会場でもあり、開催期間中の宿泊者リストはセレブだらけです。

えーん、ホントは2泊の予定だったのに (´;ω;`)フランクフルトに1泊奪われた…おのれLHめ…

ベル・エポック的華やかさを漂わせる広々としたロビー✨奥は宿泊者以外も利用できるバーです。

ゆっくりしたいところですが、明日朝にはサン・セバスチャンを出なくてはなりません (´;ω;`)日が暮れる前に、超かいつまんで街を観光…しかも雨☔↓ ビーチ沿いの公園☔

コンチャ・ビーチを愛でる定番ビュー・スポット:モンテ・イゲルドの丘☔

晴れてるとこんなんですけども~(;'∀')

でもまぁ、雨フィルターかかっていても、相模湾の海面よりブルーな気がします。。。

旧市街側の展望スポット:モンテ・ウルグルや大聖堂、海岸通りの散策までは叶わず、車窓からキョロキョロ
(現地ガイドさんの説明付き)して、街の観光終了Ω\ζ°)チーン
一晩しか滞在できないホテルでゆっくりしましょう。
館内には、19世紀末の名画(現在はレプリカ)が多く飾られています。
実物大で見たかった、”ダンディ、かくあるべし”『ロベール・ド・モンテスキュー伯爵の肖像』 by ジョバンニ・ボルディーニに出会えて感激♪

サンセバでしょ?バル巡りは?
そうなんですよ、1泊めにガイドさんがバル利用のコツを指南しつつ案内(1軒だけでも、ずっと一緒でも可)してくれて、2泊め夜は完全自由行動だったのですがーー
この日の夜がワンチャン ( ノД`) そして☔、しかも横風🌀本来なら、バルがひしめく通りは外のテーブルにも人が群がっているんですけどねぇ

まずは素直に引率に従い、「Casa Vergara」へ。すぐ右手には「サンタ・マリア教会」のバロックが拝めます。

旧市街とグロス地区あわせて数軒のバルを運営しているVergara、ここはテーブル席もある広いCasaタイプ。

御一行様として予約済で、ピンチョスも皆さん同じモノが3品😋 あれ?1品写真ない(^^;)出て来ました。飲み物はそれぞれオーダー、もちろんチャコリで。

2軒め、どのガイドブックにも載ってる「GANDARIAS」。
入口近くのカウンターには大小ピンチョスがびっしり並ぶ典型的なバルの佇まい、しかしワタクシども御一行様は奥のテーブル席に陣取ります(´∀`*)

名物のマッシュルームは巨大、ほんのりワサビのようなソースがかかってて😋
タラのフリットにはウニクリーム?ソースかな😋
ここでもチャコリ、お店によって味が違うんですよ。

ソロミーリョ(牛ヒレのグリル)😋キッチンに炭火焼グリルがあり、牛・豚・鴨の串焼きも有名だそうです。修業中の日本人青年もいました。

2軒、御一行様をこなして解散。
もちろんその後もガイドさん添乗員さんに付いていくことも可能ですが、とりあえず群れを離れてみました。
バスクチーズケーキ発祥店といわれる「La Vina」は冬季休業中。
看板商品ホタテのスープを狙って「Casa Urola」に行くも、カウンターもテーブルも一杯、小雨の中お外で待つ人たちもいて、オットに却下され…
「Bar Sport」も外まで人が溢れていてスルー…

そうこうしているうちに、だんだん気力が失せてきました。
それにピンチョスってね、もっと小さくてパクパクイケると思ってたけれど、ほとんどがバゲットに載ってて意外とお腹にたまることが判明。バゲット残せばって?具の旨味やソースが沁みててついつい食べちゃうんですよ。
でもサンセバのバルは今宵限りーーー『ここいいじゃん、ゴイゴイスー』とオット。「ゴイス・アルギ」ですけど。。。

シドラだのチャコリだの、度数が低いお酒ばかりだったので、赤ワイン🍷
そしてなぜかタコの柔らか煮😋(正式名不明)

世に言う ”バル巡り” 、遥々サンセバスチャンまで行ってこんなんじゃダメ出しされそう?満腹だし、撤収。
夜姿も美しいホテルはバルが犇めく旧市街まで徒歩数分、今頃になってやっと傘不要に。

徒歩が楽しい街なのにずーっと傘持ってなくちゃだったし、もう一晩あればねぇ おのれLH(# ゚Д゚)、もっと自由に上手に楽しめたかもしれませんが。満喫なんて所詮ムリよ、滞在時間18時間(睡眠込)ですもん。。。

Continu'a...