バスク旅:終わってみれば… &帰国直後にスペインご飯 編
かくして。
バスクツアー8日間:スペイン6泊/正味5日、実際には
おのれルフトハンザ Σ( ̄ロ ̄lll)ストにより:フランクフルト2泊/スペイン4泊/正味3日半
(# ゚Д゚) の旅は終了しました。
やたらとサン・セバスチャンのバル巡りばかりがクローズアップされるバスク地方ですが、実際滞在してみると、美食以外の魅力がたくさんあることを再認識。
いやむしろバル巡りが脇役かも
乾燥した赤土の大地にどこまでも続くオリーブ畑… といったアンダルシア的スペインの風景は見当たらずーー
2023年1月、スペイン中南部の旅にて
雨が東京の年間降水量より多いバスク地方は森も豊かで "緑のスペイン" と呼ばれます。海洋性気候が幸いし、日照時間少なめ&緯度のわりには冬でもそれほど気温は下がりません。

そして、スペイン国境と大西洋に面したフレンチ・バスク、これがなかなか新鮮でした。本来(フランクフルト缶詰の1日)がなければ、バイヨンヌ等フレンチ・バスクを代表する街も訪問する予定だったので残念。
窓枠のCM風(=^・^=) @ サン・ジャン・ピエ・ド・ポー
巡礼者たちのピレネー越えの拠点サン・ジャン・ピエ・ド・ポーはとても可愛らしく、興味深い街でした。レストランのお味も😋

旧バスク州に属するこのあたりは、バスク人として今もその言語や歴史を大切にしていますが、普段の会話や食事は『フランス』。
サモエド犬 @ サン・ジャン・ピエ・ド・ポー
国境から数キロしか離れてなくても、スペイン的要素は殆ど見受けられません。(もちろんスペイン側もね)
お買い物中の飼い主を待つチョコラブ @ サン・ジャン・ピエ・ド・ポー
17世紀さながらの街並みに溶け込むバゲットの自動販売機(´・∀・`)
似たようなのがフランス全土に拡散中らしい…
また、このツアー総じて(旅行会社があらかじめ設定した)食事はけっこう美味しかったですね。あらかじめ旅程に組まれていない自由時間での食事処も、添乗員さんから毎回提案があったり、予約や引率まできめ細やかに請け負ってくれていました。
だけど『せっかくだから星付きレストラン』に参加した方たちは、案の定14時~17時半のランチ、郊外から戻ってお土産を買う時間も無くなり、シニアも多いからね最後の夜のバル巡りも満腹で断念…という顛末だったそう。
ましてやスペイン、夜にそれなりのレストランで食事しようとすると21時オープンでしょ、そこから3時間半以上かけて10皿出て来るわけでしょ、ムリーっヽ(`Д´)ノ
いやぁ、もう食い倒れ旅は命懸けなオトシゴロなのでねぇ。そういう意味では、バル巡りは自分のペースで種類も量も時間もコントロールできるのが大きなメリットではあります。

たった一晩の滞在&あらかじめ予定されていたお店2軒&ゴイゴイスー(笑)しか行けてないので、サン・セバスチャンのバルについて語る資格はないけれど、ビルバオの方が都会だけあって?味や工夫はレベルが高かったような印象があります。もちろん、世界規模の人気デスティネーションたるサンセバですから、バルが並ぶ通りの趣きたるや一度は訪れる価値がありますし、アップシーズンにはリゾートとしてのセレブ感も満喫したいところです。
シーラチャー完備のビルバオのバル
そして。
今回の添乗員さんは本当に優秀で、唐突過ぎる(# ゚Д゚)フライトキャンセル騒動においても迅速かつ的確な対応が光りました。2025年元旦またぎのベネルクス旅でディスりまくったことを思い起こすに、添乗員さんの当たりハズレが旅の価値を大きく左右すると痛感<(`^´)>設定以上の自由行動をするワタクシたちにも、ちょうど良い距離感での放置プレイ( ´艸`)知識も本当に豊富で、頼り切って常に付いて行く人たちにとってどんなに心強かったかと思います。
同行した方たちは、添乗員さん付きのツアーばかり参加している方が多かったのですが、海外駐在経験者や海外旅行慣れしてらっしゃる方ばかりだったので、初っ端ミュンヘン空港で『ゲルマン人の大罷業』に襲われた際も皆さん落ち着いていて、パニックやクレームが一切無かったのも幸いでした。
ちなみに、ベネルクス旅は〇〇〇ツーリズム、今回含め5回利用させていただいているのはHフレンドツアー
フランクフルト脱出後の旅の仮想敵は、もっぱら雨☔、しかもまぁまぁしっかり雨☔(;´д`)
したがって、青空に映える景色は一切撮れ高ナシ、傘を片手のスマホショットはピンボケ多発でございました。
さて、帰路✈
LHへの憎悪も薄れつつあったのに、久しぶりに寄ったラウンジのサービス低下ぶりにorz…
@ ミュンヘン国際空港
改善の兆しが見えないお味を維持するトンデモ和食に苦笑い
(ワタシ食べてないわよ、勇者オットのよ)。

でも、元来
(かつて個人欧州旅ではLH使用頻度高かったワタクシ)、定時性
だけが評判のLH、帰りは本気出してwww20分も早く羽田に到着。
往きと異なり、シルクロード上空航路で
これにて全編 Terminado.毎度、駄撮・駄文の旅行記に最後までお付き合いいただき、恐縮至極でごさいます<m(__)m>
家に戻ったら、ミモザが元気に開花していました(^^♪

追記:アメリカのイラン攻撃で、中東発着&経由便が大混乱していますね。一寸先は我が身のご時世、無事欧州旅を完遂できたことに感謝しなくてはバチが当たります。
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~おまけ スペインご飯 in Japan~
みなとみらい地区の最奥に建つ商業施設「ハンマーヘッド」、お初です。大桟橋には、『飛鳥 II』が入港してますね🚢

帰国してすぐ、久しぶりにオットの従姉&娘に誘われてランチに出かけました。ハンマーヘッド内にあるスペイン料理「デル・マール」です。

海を望む広々としてたテラスもありますが、ワタクシたちはハーフ・オープンエア席に陣取りました。

ホッキ貝とルーコラのサラダ😋、イカ墨のクロケッタス😋、ボケロネス😋、タコのガリシア風煮込み😋ボケロネスはビーツと合わせ、酸味もちょうど良し。クロケッタスのクリスピーさ、タコの柔らかさちょうど良し。

ピンチョス3種:雲丹イクラ・チーズフラン😋、ハモン・ストラッチャテッラ😋、アンチョビ・トマトペースト😋パエージャ・デ・マール😋チャコリのロゼをボトルで。ピンチョスのサイズがちょうど良し、パエージャのおこげもちょうど良し。

サンセバで冬季休業中だったバスクチーズケーキ発祥店「ラ・ヴィーニャ」のレシピによる…と書いてあり頼んでみました。まぁ…、美味しいけれど正解がわかりません((+_+))

バスク地方のお料理メインかと思いきや、バレンシアやらガリシアやらスペイン全土の名物たち全員登場って感じです。でも、日本人の味覚を意識した味付けで美味しかったですよ、どれも。大箱なので、ファミリーや大人数の集まり、夜景デートにも良さげ。
by vicinoamare016
| 2026-03-03 16:49
| 旅
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