カテゴリ:鎌倉の海寄りエリア( 1 )

山の手madamの江ノ電堪能遠足

アラサー~フォー~フィフ、そして ついにアラ還が射程内となった今も… ずーっと素敵な大人女子友達のKちゃまが遊びに来てくれましたよ。


市中にある "ザ・鎌倉” 的な名所は避けての遠足プラン。


直前まで寒い日が続いていたけれど、この日は珍しく快晴で気温も高め。
「うむ、普段の心掛けがいいもんね♪」(本人談:笑)

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ならばと、稲村ヶ崎の定番イタリアン「タベルナ・ロンディーノ」をチョイス。

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塗装し直したばかりだわ、外壁ピカピカ!



バブル期のイタ飯ブームよりも遥か前、1980年創業。

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テラス席に陣取って。

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冬でもサングラス必携




おフランス帰りの山の手madamは白ワイン、地鶏ムネ肉とタジャスカ・オリーブのサラダから。

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ワタクシは、鯖のアグロドルチェ。

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プリモ:鱈とブロッコリのフジッリ。

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ウニのリングイネ。

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セコンド:鱸のグリルを生海苔とポロ葱のクリームソースで。

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黒鯛のソテー、野菜の煮込み。

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かなり満腹、ドルチェはパス。

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お天気に恵まれた日のテラス席は本当に居心地良くておススメだけど、店内もなかなか素敵なのよん。

ごちそうさま。


せっかくだから、134号を渡って稲村ヶ崎へ。

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七里ヶ浜・富士山・江ノ島の3点セットは、北斎ならずともフレームに収めたくなる。
もちろん、madamもご満悦。

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遠足は、まだ序盤。
江ノ電に乗るため、稲村ヶ崎の駅に向かう。


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ここも老舗の焼豚専門店。

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切ると、見た目フツー?
ちゃんと炭火の香りがして、タレも美味しい。

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駅の近くにあるカフェ「Richard le Boulanger」。

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ここのパンも好き。

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註:焼豚とパンは、過日に我が家消費用に購入したときのもの



稲村ヶ崎駅界隈、まだまだディープだけど・・・

江ノ電に乗って、「江ノ島駅」で下車。

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江ノ島駅名物、月替わりニットファッションに身を包んだスズメちゃんたち。

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(激混みの)江ノ島方面には向かわず、内陸側へ。
大通りの交差点角、湘南モノレールの「湘南江の島駅」を右手に見つつ進む。


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「常立寺(じょうりゅうじ)」。


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鎌倉随所に居並ぶメジャーなお寺とは比べものにならない小じんまりぶりだけど、枝垂れ梅の名所としてジモティに親しまれているお寺。
(ここは住所的には藤沢市片瀬)

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やっぱり今年の冬は寒さが厳しかったのか、まだ見頃前。
特に お目当ての枝垂れ梅は あと一週間かな。


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紅梅は、かなり咲いていたけどね。

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空が青いと、花が映えるわ。

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境内には、文永の役の翌年に蒙古から遣わされ、時の執権北条時宗の命で斬首された国使5名の供養塔「元使五人塚」がある。

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青い布(青はモンゴルの英雄の色)が巻かれている




梅の咲き具合には、もう一息感を覚えつつ、来た道を戻る。
モノレールの駅舎は、バリアフリー工事中。


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「寂光山 龍口寺(りゅうこうじ)」に寄る。

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入ってすぐ左手、「龍の口刑場跡」が。

常立寺に供養塔があった 元の国使たちが処刑されたのがここ。

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でも何と言っても有名なのは、日蓮上人の「龍ノ口法難」の霊蹟の舞台として。

<1271年、幕府批判ともいえる「立正安国論」を奏上した日蓮は捕らえられ、処刑の命が下ったのだが…まさに斬首の寸前、刑吏の刀に雷が落ち 処刑は中止された>


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ご霊宝が安置される立派な大本堂。
なのに、観光客が少なくて静かな境内。

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日蓮上人像。

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神奈川県唯一の本式木造五重塔。

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さらに裏山の高台に登ると、サクレクール寺院…
ではなく、巨大な仏舎利塔まである。


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龍口寺、混んでないけれど侮れませんよ。


さて、龍口寺の参門を後にすると、江ノ電と自動車と歩行者が共存する通りに出る。
ほら、早速来たっ。

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湘南海岸公園駅から腰越駅に向かっているところ



写真中央奥が龍口寺。

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こちら側を振り向くと、建物に埋め込まれちゃった江ノ電の旧車両が…


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ブラタモリをはじめ、江ノ電ネタ番組ではお馴染の和菓子店「扇屋」。


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江ノ電もなかは、昔も今も安定した人気のお土産。

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註:江ノ電もなかは、過日我が家用に購入したもの




遠足も終盤、電車通りを歩く。
(このへんで 住所は藤沢市片瀬から鎌倉市腰越に)

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腰越駅のホームを横目に見つつ、線路を跨いで。

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鎌倉行きに乗りましょ。

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鎌倉高校前駅を経て、七里ヶ浜駅に到着。


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駅を出て左に曲がると、海に向かって流れ込む「行合川」。


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前述の「日蓮上人・龍の口法難」エピソードの続きがここに。


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<斬首寸前で中止となった処刑を幕府に知らせに走る使者と、赦免(死罪ではなく佐渡へ流刑)を伝える幕府の使者が、この橋で行き合った>


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さらに、日蓮上人の小ネタが もうひとつ。
雨乞いの霊蹟碑。


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<干ばつに苦しんだ1271年、日蓮が田辺ヶ池の淵で「南無妙法蓮華経」を唱えると大雨が降った>


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・・・・・ま、史実と伝説のファジーな絡み合い、いいよね。



この後、拙宅にもちょこっと寄ってー

半日コースだったけれど、楽しんでもらえたかしらん。


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クレマン ド ブルゴーニュ ありがと、美味しかったー♪



お疲れ様。
また是非いらっしゃいませね。









おまけ nipo。



「寒いのはキライですが、初めての積雪はちょっと興奮しました」
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「身の丈サイズの雪だるま、丸さにこだわりました」
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「ポクも丸い(=顔の縦横比が同じ)と言われます」
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「でもアゴを尖らせればシュッっと…」
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by vicinoamare016 | 2018-02-19 02:31 | 鎌倉の海寄りエリア | Comments(2)