ユルリンなごみ with B

ワタクシが生産した、2人の娘たち。



娘 A は 熊本在住、「おまけnipo」でお馴染みのこちらを鋭意育成中。




「呼びました?」
b0358719_10423023.jpg



あ…、いえ、まだ出番じゃありません。



「んじゃ、いったん退けます」
b0358719_10423524.jpg

・・・。



娘 B は、昨年 良いご縁に恵まれて、都内在住。

実家(=ワタクシ宅)がビミョーに遠くなったため、以前のように「ご飯食べてけば~」「出かけたついでに寄ってって~」などと気軽に言えなくなり。。。
品川ナンバー地域ではあるけれど 片道1時間半以上かかるし、一応 家事と仕事を両立中なのでね。


んが、先日久しぶりに単身&泊まりがけでやって来た。


せっかくだから、鎌倉女子散歩しましょ。桜もまだ咲いてるしね。


b0358719_05370850.jpg
散歩と言いつつ、横着して駅近くまでクルマで出る



娘 B 的リクエスト想定 by ワタクシ :
『コイツ絶対 おしゃカフェでパンケーキ!とか言うんだろな… 行列も辞さずにロンカフェのフレンチトースト? ガーデンテラスのバターミルクパンケーキか? いや、イワタ珈琲のホットケーキ…』
と覚悟しておったのだけれど。

b0358719_09552425.jpg
段葛の桜並木




「トンカツ食べたい、お出汁で煮た系のヤツ」


え”?



そうきたか。

うーん、こちとら鎌倉住民になってまだ日が浅いんだから、急にそーゆー変化球投げられるとねぇ。


思い浮かんだのは、「小満ち」と「勝烈庵」。

どちらも王道の老舗*。でも「勝烈庵」の本拠は横浜なのよね、とも思ったけれど、

「小満ち」周辺は原宿状態なので、地下道くぐって反対側へ。

b0358719_05363854.jpg

*<鎌倉あるある>に 「昨日オープンした店が老舗の顔して営業してる」
という基本フレーズがあるが、これらは(後述のコクリコも)正真正銘の老舗。




2人とも「かつれつ丼」をチョイス。たしか本店には無いメニュー。


お出汁で煮た系じゃないんだけどね、久々のソースかつ丼との遭遇で急遽心変わり。

b0358719_05350826.jpg
もちろんキャベツ、ご飯お代り自由(してませんっ)



いや、美味しいわ。

b0358719_09554178.jpg
こちらは、桜豆腐



揚げモノがライスにのってて、濃茶色ソースがからまってるのに カツはサクサクのまま、食後感の重さは全く無し。

ごちそうさまっ。



その後、御成通りのお店を覗きつつユルリン散歩。


チョコレートをお土産に買ったり。

b0358719_05282626.jpg


全商品 猫モチーフの雑貨屋に寄ったり。

b0358719_05282142.jpg


KIBIYAベーカリーでスコーン買ったり。

b0358719_05343874.jpg



くんくん・・・

クレープ「コクリコ」から、粉と卵のいい香り。

ランチはパンケーキじゃなかったけど、甘い粉モンが呼んでいる(やっぱりね)。

b0358719_09553340.jpg
クレープで創業40年超え!



かつ丼完食からまだ1時間足らず。・・・ここは冷静に 1つのアップルシナモンを分け合う。

b0358719_09553729.jpg

ちょっと厚めのもっちり&香ばしいクレープ、好きだわぁ。
甘くないおかずクレープも人気なのよね。



そろそろ駐車場に戻ろっか、でもその前にブッラータチーズを買って、と。

b0358719_09552837.jpg
ついつい寄っちゃう「Latteria BeBe」




しばらくぶりに長い時間を共有して、なんだか和んだ午後 with 娘 B。

b0358719_05360869.jpg



夜は、オットも合流しておウチの近くで夕飯。
徒歩5分圏内にある(数少ない)お店の中でも特にお気に入りの「さらい」で。


b0358719_09550876.jpg
お店の前の夜桜がキレイ




地魚のお刺身。

b0358719_10433208.jpg



ムギイカの天ぷら。

b0358719_09550395.jpg



生ひじきと山ごぼう煮。
見た目ジミだけど、ジミ深い一品で、いつも頼んじゃう。

b0358719_10434876.jpg

尾頭付き魚の解体が得意な Bに、カサゴの姿揚げを食べさせたかったのだけど、この日は入荷がなくて残念。


なので早々に炭水化物メニューへ突入。

定番、タコまぶし。

b0358719_09545875.jpg



鯵の握り。

b0358719_09545425.jpg

ほかにも2品ほど食べたはずが、ハイボール飲み過ぎ?と喋り過ぎ?で写真も記憶も gone。


でもま、いつもながらどれも美味しくて満足。



ほろ酔い散歩で帰宅・・・あっ、ブッラータがあった!
2次会しなくちゃ、ワインだわね。

b0358719_06205702.jpg

姉妹なのに、機能も排気量も仕様も異なる娘たち。
(あ、どちらもお酒は飲めるぜ)

小さい頃から泰然自若が持ち味のAに対し、微かなフラジャイル感を漂わせていたBだったのに、いつのまにか強くなったねぇ。少し弾性が増したような。

b0358719_09572855.jpg


未だにハラハラはさせるけれど、not only A but also B:ワタクシの大切な存在たち。


またいつでもおいで~

b0358719_05353828.jpg





おまけ nipo。



「娘 Aは、ポクにまかせなさい!」
b0358719_10423962.jpg
そ、それは "A"なのか…?




「熊本はスイカも出回ってますよ~」
b0358719_09512095.jpg
震災で甚大なダメージを受けた益城のスイカ




「ひと足お先に気分は夏ですよ~」
b0358719_09544042.jpg






[PR]

by vicinoamare016 | 2017-04-22 09:52 | 日常の記録 | Comments(2)

ママ友 改め、ばぁば友 ランチ on the hill


長女の幼稚園時代からのママ友が、遥々都心から来てくれた。

会うのも久しぶりだし、つい最近彼女にもお孫ちゃんができたので、ゆったり祖母会(笑)ランチでもしましょ、と、プチ・ドライブを兼ねて 葉山方面へ。


お天気もいいし、桜もまだまだキレイなので、多少の渋滞は覚悟していたけれど、意外やスムーズに走り抜け。。。



葉山と横須賀にまたがる丘陵地、湘南国際村の「SOLIS(ソリス)」に到着。

b0358719_09513018.jpg
渋谷の人気店「タロス」で修業された方がシェフ



広々とした敷地に、一軒家のような玄関。

b0358719_09510353.jpg


階段を登って、リビングルームみたいな空間に腰を下ろすと、目線の高さに緑が広がる。


プロセッコ と ビットブルガー(ドイツのノンアルコールビール)。

b0358719_09505653.jpg
左斜め前に桜も♪



ストゥツィキーノ(つきだし)は、生ひじきと新玉ネギのピクルス。

b0358719_09504844.jpg



鯖の冷燻、芹のサラダとソース添え。

b0358719_09504043.jpg
散らしたアーモンドもスモーキー



ジャガイモのフォカッチャ。
気に入ったので、追加購入してお持ち帰り。

b0358719_09531101.jpg
 
 

春キャベツのポタージュ、ジャコのトッピング。

b0358719_09530008.jpg
ジャコがカリカリ♪ ほんのりクミンの香り


筍と蛤のフレーグラ。
さすが、タロス仕込みのサルデーニャ技。

b0358719_09524806.jpg
蛤エキスが、(関西で言うところの)シュンでるぅ~



豚肉と蕗のフェットチーネ。

b0358719_09522933.jpg
蕗のほろ苦さがいいアクセント



桜肉のインパデッラ、分葱のソース。
緑の葉の部分をお肉で巻いてあって、白い茎部分はグリルとソースで添えてるのね。

b0358719_09521670.jpg
赤ワイン!と叫びそうになるも、クルマで帰らなくてはなりませぬ。。。



ドルチェは、蓬のセミフレッド・クロッカンテサンド。

b0358719_09520440.jpg



幼稚園児だった娘たちも とっくに三十路を越えてしまったわね。
それでもごく最近までは「ママ友」と言い張っていたけれど、孫いるしねぇ… ここは潔く「ばぁば友」に改名しよっか… 

んで、「ひぃばぁば友」を目指しましょ。

b0358719_09515264.jpg



お料理はもちろん 景色も空気も美味しくて、束の間の非日常を味わえる。

沈む夕陽を眺めながらディナーもできるらしく、一度に受け付けるのは5組まで(ロケーション的に来る方も大変だから、それくらいだろうけど)。

食材は徹底して地元のモノにこだわっていて、野菜は三浦半島、魚介海藻は相模湾、肉類は神奈川県内産とのこと。


そうそう、養蜂もやっていて、シェフ自らお世話している姿 ↓。

b0358719_09514221.jpg

人によっては、アクセスが問題かな。
いや、都内からでも日帰りドライブのついでに寄れるんだけど、お酒が飲みたくなるようなお料理ばかりなのでね・・・ハンドルキーパーが居ないとね。

逗子駅から京急バス、湘南国際村行きの(横浜からも出てる)シャトルバスで来ることも可能だけど。。。
帰りのバスに乗り込んだ瞬間、現実に引き戻されそう。







おまけ nipo。



「バス、いいじゃないですか」
b0358719_09395203.jpg



「でもレーシングカーで飛ばすのもいいですね」
b0358719_13035782.jpg


「飛ばし過ぎは、取り締まりますけどね」 
b0358719_13035239.jpg



「左に曲がるときのステアリングは、こう!」
b0358719_13033960.jpg


「そしてタイヤは こう!」
b0358719_11333248.jpg


「(寝癖を直す時間も惜しんで)起き抜けの予習」
b0358719_12405636.jpg

「就寝前の復習も欠かしません」
b0358719_13034672.jpg


[PR]

by vicinoamare016 | 2017-04-15 17:03 | 食(おそと) | Comments(0)

ユルっとぷらっと 晩ご飯(小町&長谷)

イタリア旅の記憶整理に追われて、日々の小ネタ記録が疎かになっていたわん。
これらとて あまり放置しておくとお蔵入りしちゃう。

b0358719_09415946.jpg
いつのまにか 江ノ電も sakura 仕様に



なので、最近行って良かった お食事処2軒をリポート。




小町通りに面した(ふる~い)雑居ビル2階、「オステリア・コマチーナ」。


付き合いはじめの彼女を連れてっても、決して「あら、素敵なお店を知ってるのね❤」みたいな展開にはなりにくいごくフツーのインテリア。
だけど、ある程度の信頼関係構築後のカップルや、普段着で美味しいモノを食べたい熟年カップルには 行きつけ化しそうな予感。

b0358719_09414459.jpg
店名も ユルめ…


地味~な階段を登り、地味~なドアを開けると、大活況。
窓側の席は、小町通りが見下ろせて人気らしい。

ワインも豊富、ソムリエ(未確認)に好みを相談すると的確なチョイスをしてくれる。

でもま、平日に駅で待ち合わせて直行したオット殿、会社帰りは やはりビールから。

b0358719_11425676.jpg
ハートランドと シードルみたいな微発泡ワイン



スモーク鯖のポテトサラダ。
へぇー、これ作ってみよっと。

b0358719_11425131.jpg


タチウオのフリット。

b0358719_11424778.jpg

馬肉のタルタル。

b0358719_11423694.jpg

これは 赤が必要だわ。
モンフェッラートのバルベーラ、んまいっ♪

b0358719_11424185.jpg

牛ハラミのタリアータ。

b0358719_13272074.jpg

スパゲッティ・プッタネスカ。
〆に麺を食す、これぞ 大和魂。

b0358719_11423235.jpg


メニューもワインもイタリアンがほとんどだけど、フレンチや和の居酒屋テイストなお料理も。

『コンセプトがテキトーだよね』とかツッコミしたがる向きには不向きかもしれぬが…
どれも美味しぃーよ。


ごちそうさまっ
また行きましょっと。




そしてもう1軒は、長谷駅改札を出て 陸側に向かって歩く。

b0358719_09405220.jpg

こちらは 『裏路地の古民家風ビストロでワインご飯♪』みたいな、勝手に鎌倉あるあるポジティブ期待を抱く 女子にもツボであろう「Beau Temps(ボータン)」。


かといって、しっかりジモティからも安定票を集める老舗でもあるらしい。

b0358719_13560529.jpg

ワインはビオが中心で、グラスで飲める銘柄が色々。
トスカーナのロザートから(またもや背景はハートランド)。

b0358719_09403618.jpg

鮮魚のサラダ(この日はホウボウと鯖)。

b0358719_09403027.jpg
パンが美味しくて、お代り


ほいではグラスで色んなの飲みましょうぞ。
シャンガラ(ブルゴーニュだったような)とロモランチァ。

b0358719_09404509.jpg


ウドとホタルイカのフリット。
サザエのオーブン焼き。

b0358719_09401870.jpg
苦みと歯応え、いいわー



シスフ・ブラン。

b0358719_09402590.jpg

シャルキュトリー盛り合わせ(パテ系を抜いたハーフポーション)。

b0358719_09401324.jpg

マコン・ヴィラージュの赤といえばガメイ。

b0358719_09400778.jpg


チクローペ。
トスカーナのブレンド赤。

b0358719_09395761.jpg
結構 チカラ強い赤、だって次の料理が…


イノシシのグリル、レンズ豆とキノコ添え。

b0358719_09400010.jpg

なるほどねー、どれもワインがススむお味、っていうか、まんまとススんじまったぜ。


ごちそうさまっ
また飲み、じゃない行きましょっと。。。

b0358719_09432101.jpg







おまけ nipo。


「ちょっとー、しばらくポクのこと忘れてませんかー? 幼児とゴーヤは 放っておくとすぐに育っちゃいますよー」

b0358719_13131530.jpg

「泣いちゃいますよ」

b0358719_13034291.jpg


「じぃじ、ポクが泣くの苦手でしょ? 泣かないであげますから、これで手を打ちませんか?」


b0358719_16341789.jpg

「こーゆーの、お好きでしょ?」

b0358719_13155937.jpg





[PR]

by vicinoamare016 | 2017-04-10 15:07 | 食(おそと) | Comments(0)

2017 春 イタリア旅 < → Montefioralle → Firenze(periferia) → 帰国 >

Continuazione dall'articolo di prima(前記事の続き)


旅も残すところ あと一泊。


オット殿は、普段ほとんど料理をしないけれど、燻製とか一夜干しとか手打ち麺とか、お遊び要素が加わると 急にやる気スイッチが入るので ―

― お料理レッスンも実施しているというアパートのオーナーさんに、レシピを教えてもらいながらランチを作ろう! 企画を。

b0358719_15343778.jpg
美人で英語も堪能♪


以下、全てオットの手元。


卵白を泡立ててマスカルポーネに パイルダー・オン。

b0358719_15411517.jpg


ポロネギをみじん切り中。

b0358719_15354339.jpg

パスタマシンをぐるぐる。

b0358719_17133594.jpg

(だいぶ端折ったけど)完成。
いただきませう。

お伴は奥に見える キャンティ・クラッシコ。

b0358719_15423958.jpg
なかなか素敵なダイニング



ポロネギとマスカルポーネのラヴィオリ。
もちろん生地から捏ねて。

b0358719_15392731.jpg
I Ravioli di Porro e Mascalpone


生地の残りでタリアテッレも作ったから、パルミジャーノと黒コショウで。

b0358719_15434899.jpg
Tagliatelle con Parmiggiano Reggiano e Pepe nero



ルチア風チキンの白ワイン煮込みフェンネルソース
(と キャベツのペペロナータ)。

b0358719_15415158.jpg
Il Pollo al Vino bianco e Finocchio di Lucia


ルチア風ティラミス。
ルチアは、彼女のお祖母ちゃんらしい。

b0358719_15315529.jpg
Il Tiramisu' di Lucia



食後酒のヴィン・サント。
b0358719_15511404.jpg

いやぁ、また昼から飲んだわ、食べ過ぎたわ。



この後、すぐ近くのワイナリーに見学&テイスティングを予約しているけれどまだかなり時間がある。
クルマに乗れないので、モンテフィオラッレの村をお散歩。



写真の上半分だけ見ると、まるでRPGの背景。

b0358719_15362742.jpg

しばし 路地萌え。

b0358719_15374865.jpg

21世紀要素が見当たらない(褒めている)。

b0358719_15384822.jpg

画力があれば、スケッチしたい。

b0358719_15311173.jpg


村唯一の広場では、聖ジョゼッペの日ということで 大量の揚げ菓子製造中。

b0358719_15371409.jpg
米粉を使った甘いドーナツみたいな味らしいけど、お腹いっぱいでパス



そろそろ「モンテフィオラッレ・ワイナリー」とのアポ時間。


家族経営の小さなカンティーナから生まれるワインは、年間わずか10,000本という。


b0358719_15355306.jpg
Azienda Agricola Montefioralle


ぐるっと目を走らせるだけで、ほぼ全体が見渡せる5エーカーほどの葡萄畑。
醸造タンクの貯蔵庫も見せてもらったけれど、ホント、やや広めのリビングルームくらい。

b0358719_15395570.jpg


モンテフィオラッレの村を借景に。

b0358719_15403046.jpg

キャンティ・クラッシコの'13と'14、レゼルヴァ、そしてヴィン・サントを試飲。


b0358719_15243530.jpg


レゼルヴァを購入して、夕暮れの坂道をほろ酔いでアパートへ戻る(といっても徒歩5分)。



さてさて、この旅最後の晩御飯なんだけど・・・

ランチをガッツリいただいたし、ワイナリーでのおつまみもかなりボリューミィだったので、あまりお腹も空かず 外食が億劫に。


村の食材屋で調達した生ハム、モルタデッラ、水牛モッツァレッラ、ビール。
冷凍ムール貝をワイン蒸しに、朝食のサラダ野菜の残りをわさびドレッシング(日本から持ってきてた)で和えて。。。

b0358719_15482878.jpg
サバイバル用 柿のタネ、ざらめおかきも放出(笑)


ワインを1本空けちゃった。
zzz~~




翌朝、9時ごろアパートを出発。
レンタカーを返却し、帰路のフライトに乗るフィレンツェ空港まで 1時間足らず。

午後発なので、最後の最後にこちらを見て行きませう。



ミケランジェロ広場 ―
b0358719_15323012.jpg
Piazzale Michelangelo



ー から、アルノ川を挟んで見えるフィレンツェ全景。
やっぱり思わず「おーっ!」て言っちゃう、何年ぶりかしらん:萌

b0358719_15331367.jpg


以前のフィレンツェ旅で見逃した 素晴らしい教会がすぐ近くにあるので、ついでに寄って行く。


附属の修道院や 地元名士たちの豪華な墓地も含めると、教会というよりもはやちょっとした宮殿。

b0358719_15275647.jpg
アプローチの階段も なかなか…



「サン・ミニアート・アル・モンテ教会」。

b0358719_15230842.jpg
San Miniato al Monte



13世紀の完成という、見事なロマネスク様式の教会。
ファサードもフィレンツェっぽい色合いで優雅(内部も豪華~)、そして ふり向けばこんな絶景♪

b0358719_15282839.jpg



空港直行しないで良かったー、とミケランジェロ広場の駐車場まで戻ってくると、クラシックカー愛好者たちのオフ会?かな。


好きだわー、丸っこいフォルム:萌

b0358719_15285854.jpg


おー、初代アルファロメオ・ジュリエッタ?

b0358719_15302583.jpg
腕組みおぢさんもいいね



とか言ってるうちに、そろそろ空港目指さねばな時間。


フィレンツェ郊外を走る 路面電車「トランヴィア」に遭遇しつつ空港着。

b0358719_15291995.jpg


同僚とのお喋りで忙しいイタリア人スタッフの片手間対応で(毎度)、無事チェックイン。


数年前に大規模改装して、ちょっとキレイになった空港でお昼。


ビールとロザートで、イタリア本土離陸前の乾杯を。

b0358719_15223684.jpg


空港のレストランだからねぇ、、、と期待せずにオーダーしたパッケリ。
しかもあえてトスカーナ無関係のジェノヴェーゼ風、、、これが美味しかったのよ。

b0358719_15270810.jpg
バジル以外の青菜とニンニク強めのグラッタートが効いてる


オットは・・・ハンバーガーかいっ。

b0358719_15213486.jpg
バンズは トスカーナパン、トッピングにビーツ



はぁー、全行程終了。
帰路はフランクフルト経由で羽田へ。


おつかれさまでしたっ


ワタクシの偏った萌ポイントを中心に あちこち付き合ってくれたオット殿、ありがとうございました。



フランクフルトの空港で見かけた 手巻き寿司バー?
カウンターの中の調理人が日本人だったかどうかは不明。
b0358719_15234180.jpg


Fine.

[PR]

by vicinoamare016 | 2017-04-08 10:30 | | Comments(0)

2017 春 イタリア旅 < Panzano in Chianti >

Continuazione dall'articolo di prima(前記事の続き)



2年ほど前、『ステーキ・レボリューション』という映画が話題になった。
この作品の監督が、フランス屈指の精肉店主とともに 世界20カ国のステーキハウスを巡ったドキュメンタリー。

b0358719_10112801.jpg



で、この映画にイタリア代表として登場したのが、この方。
ダリオ・チェッキーニ氏。

b0358719_09282652.jpg
昨年 伊勢丹のイベントにも登場、日本でも知る人ぞ知る、的な


ワタクシたちが泊まっている隣町(村?)のパンツァーノ・イン・キャンティにある彼のお店:お肉やさん。

b0358719_10124284.jpg



この直営レストランをめがけ、世界中から赤身肉ラバーが押し掛ける。
もちろん イタリア人も、そして近所からフツーにお肉を買いにくる人も。

b0358719_10121776.jpg


ショーケースに並ぶ塊たち。

b0358719_10115535.jpg


ショップで腕組みするオブジェ(好みは分かれるところ)。


b0358719_10135200.jpg


正面には(わざわざ中が見える)巨大冷蔵庫。

b0358719_10153746.jpg

オリジナル調味料や自分の顔入りグラッパも販売。よっ、商売上手!

b0358719_10143753.jpg


レストランは現在 4つの形態があって、ランチ営業のみの「ダリオDOC」やコース仕立てのメニューがある「ソロシッチャ(Solociccia)」など。

でもせっかくこんなとこまで来たんだから、最初から最後まで『お肉マラソン』な「オフィチーナ・デッラ・ビステッカ(Officina della Bistecca)」に行きましょうぞ。



宿からクルマで15分。
あらかじめ手配していたドライバーさんのお迎えで、予約の20時までに送ってもらう。


まずはこのショップスペースで、軽いおつまみとグラスワインがふるまわれ。

b0358719_10134427.jpg

時間になるといっせいに着席。
いっせいに始まるので、要予約。

この日も30人満席。
バカンスシーズン前なので平たい顔族はワタシたちのみ。

b0358719_11044279.jpg

テーブルに設置された野菜スティックとがぶ飲み系キャンティを(がぶ)飲みしつつ、

b0358719_10133130.jpg
Pinzimonio di verdure


活き活きとした炭火たちと、

b0358719_17045179.jpg


出番を待つお肉たちを眺めつつ待つ。

b0358719_10122275.jpg


T-bone の立ち姿。

b0358719_10133801.jpg


まず、「キャンティ風タルタル」。

ぺロりと平らげてしまうと、どんどんお代わりが回ってきちゃう。
しかーし、『お肉マラソン』は まだスタートを切ったばかり。

b0358719_10132455.jpg
Chianti crudo



もうちょっと食べたいのを我慢して 野菜スティックをカジカジしていると「お尻肉のタタキ」が。
表面だけをサっと焼いたランプ肉。


b0358719_10131779.jpg
Carpaccio di culo


もちろんパンもあるけれど、お腹ふくれちゃうし… 次のお肉が焼けるまで とにかく野菜スティックカジカジ&ワイン。

はい、「骨付きリブロース(の骨抜き)」。

b0358719_16550266.jpg
Costata alla Fiorentina


野菜スティックカジカジ、ときどきワイン。


そろそろ全員酔いも回って、お肉祭りはヤマ場へ突入 → T-boneステーキの出番!


このタイミングで毎日 "お肉ばんざーい!"と、その日のお客の言語で叫ぶ(この日は英語、日本語、イタリア語)。

b0358719_10131198.jpg
ダリオ氏はおもちゃのラッパを吹き鳴らす(動きが早くて撮れず)


焼き焼き担当スタッフは、指でお肉の温度を確かめつつ骨を避けて切り分けていく。

b0358719_10125617.jpg


このへんで、白いんげんの煮込みが回ってくるんだけど、それもパス。
ゴールに辿り着くにはペース配分が大切(と、体験者にアドバイス受けたもんで)。


「パンツァーノ風ビステッカ」。
外側のカリカリ具合と内側のしっとり感、いいわ~:萌
b0358719_10113355.jpg
Bistecca Panzanese



あら、「ポテトの包み焼き」。
のっけているのは キャンティのバター(ラードのスパイスソルト和え?)。
これは我慢できずに半分ほど食べちゃった、おいしぃ♪

b0358719_10115189.jpg
Patate al cartoccio con Burro del Chianti


よっし、ゴールは見えたぜ!

「フィレンツェ風ビステッカ」。
b0358719_10120792.jpg
Bistecca Fiorentina


ちゃんと全種類のお肉を同じ量くらいずついだだきましたっ!


オリーブオイルのトルタにカッフェで〆。

b0358719_10124974.jpg
Torta all'olio


この後、グラッパのサービスもあったけど、時はすでに22時50分。
まだまだ盛り上がるイタリア人グループに手を振り、お先に退散。

b0358719_10120164.jpg


ダリオ氏のお店では、このあたりで有名なブランド牛のキアニーナ牛ではなく、スペインや地元の exclusive 契約農場で飼育させた牛のみを扱っているんだと。

そしてメディアが持ち上げ過ぎとか ビーフ・ビジネスマンとか言われもしているけど、彼自身が人を惹きつける魅力に溢れたスターであることは間違いなさそう。

イタリアの田舎としては型破りなお店のスタイルと キビキビと統率のとれたスタッフのホスピタリティは、トスカーナ旅のエンタテインメントとして一度は経験する価値あり。

b0358719_10113858.jpg


たしかに霜降り和牛は素晴らしいけれど、歳のせいか赤身の方が身体に優しいような。
味付けもシンプルに塩とオリーブオイルだけで(わさびと醤油も捨てがたい)。



いやー、やりきったね。
ごちそうさまっ!


Continua...


[PR]

by vicinoamare016 | 2017-04-05 11:37 | | Comments(2)

2017 春 イタリア旅 < Cortona → Chianti >

Continuazione dall'articolo di prima(前記事の続き)



さて翌朝、今回の最終訪問地 キャンティへ向け出発。
しかしベットーレから高速乗っちゃうと 1時間弱で着いてしまうわね…。
ちょっと寄り道をしてから向かいましょ。

まずはアレッツォ方面へ。

映画『Life is beautiful』で有名になったグランデ広場をはじめ、ルネサンス名画もたくさんある都市なんだけど、街中には入らず ―



― やってきたのは「エッセルンガ」。
オットが愛してやまないスーパーマーケット。

b0358719_10154543.jpg
Esselunga di Arezzo


エッセルンガは 半島北部寄りエリアで展開してて、イタリア中にあるスーパー coopやCONADより ちょっとだけハイエンド。
特に郊外店舗は巨大で、たのしい~~

たしかにワタクシも、現地のスーパーや市場で食材を見る(持って帰れるモノは購入)のは海外旅行の大いなる愉しみ。

(おそらく)オットにとってはイタリア旅中、史跡よりも名画よりも要塞よりも旧市街の路地よりも(確実に)エキサイティングな見所・・・ルンルン♪ とデッカいカートを押しつつ 店内に吸い込まれていったわ:宜。


1時間半経過。


なんか帰りの荷物増えちゃったけど・・・オットご機嫌にて。



さぁ、今度は コルトーナへ寄ってみましょ。


30分ほどで到着。
駐車場から見下ろす「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ・アル・カルチナイオ教会」。

b0358719_10150860.jpg
Santa Maria delle Grazie al Calcinaio



当然この教会は旧市街の外(遠景のみ)。

なので、また門を くぐって、と。

b0358719_10142906.jpg

路地萌えにお誂え向きの細い坂道たち♪

b0358719_10145312.jpg

b0358719_10161510.jpg



トスカーナ内陸部街道の要衝に位置するコルトーナもまた、中世~ルネサンス期はご多分に漏れずシエナとフィレンツェの覇権争いで翻弄され、近現代はずーっと静かな街のままだったんだけど。

時が止まっていることをアドヴァンテージにして少ない観光資源を整備、昨今の小都市ブームにも乗り、国内外から人気を集めているんだって。
映画『トスカーナの休日』以来、アメリカ人観光客も激増。


街の中心「レプッブリカ広場とシニョレッリ広場」。

b0358719_10155141.jpg
Piazza della Repubblica e Piazza Signorelli



お昼は、広場に面して建つ劇場内にある「オステリア・デル・テアトロ」で。

今晩は キャンティで、ザ・お肉!のお食事処を予約しているので、軽めのプリモを一皿ずつ。
移動中にて、もちろんノン・アルコール。


「レモンのスパゲッティ」。

b0358719_10160069.jpg
Spaghetti al limone con cipolla



「キアニーナ牛(ホントか?)を詰めたトルテッローニのトマトソース」。

b0358719_10401711.jpg
Tortelloni di Chianina su salsa di pomodoro


お天気がいいから外テラス席で、と軽いノリで入店したけれど、劇場内へ続くサロンの席はエレガント。

b0358719_13424149.jpg

パスタも一見それほど特徴なさそげだけど、どちらもちゃんと美味しかった。
あとで調べたら、なかなかの有名店らしく、正装ディナー対応店なのねん。

b0358719_13163585.jpg
Osteria del Teatro



お腹ができたし、また坂道を歩く。
ここでも日向ぼっこ住民にご挨拶。

b0358719_10163007.jpg
「でこぼこ石畳の坂だからね、転ぶなよ」


シニョレッリやフラ・アンジェリコを所蔵する「教区博物館」に入ってしまうと時間がかかりそうなので諦め、5分で堪能できる 一番見たかったところへ。


「中世の家々」。
なんともザックリした名称だけど。。。

b0358719_10160963.jpg
Case mediovali


この梁の部分に注目。
旧市街自慢の小都市は多いけれど、建物の2階が木の梁で支えられて軒みたくなってる家、なかなか残ってないのよ:萌。


というわけで、コルトーナ終了。



トスカーナらしい風景を見つつ丘を下り、フィレンツェ方面に向きを変え、キャンティへ。

b0358719_10151656.jpg

キャンティ地区って?

トスカーナの中心部を占める広大な丘陵地のこと(らしい)。
その中に、 Greve in Chianti, Panzano in Chianti, Radda in Chianti, Castellina in Chianti, Gaiole in Chinatiとなんちゃらキャンティという街というか村が5つ(たぶん)。

古くからワイン生産地として有名だったが、18世紀初頭にトスカーナ大公が「俺の領地のワインはホントに先祖代々の造り手による伝統的なキャンティだから『クラッシコ』に認定しちゃおう」と宣言。
それからというもの、Gallo Nero(黒い雄鳥)マークのクラッシコ、今に至る。
現在では、フィレンツェ~シエナ間の丘陵エリア9地域(○○キャンティって名前じゃない村:サンカッシャーノとかカステルヌォーヴォ○○もある)が指定されているんだって。

b0358719_14391550.jpg

でもね、確実にクラッシコの方が高級で美味しいというわけではないし、ほら、藁で巻いたフィアスコ型の安い量産銘柄が世界中で定着しちゃってるのは 全キャンティ生産者共通の深刻な悩み。

まじめに品質向上を目指す、あるいは個性あるキャンティを生みだそうとしている生産者の中には、あえて黒雄鳥ラベルを外す傾向もあるとか。


・・・みたいな蘊蓄(しかもテキトー)は、もっとちゃんと解説できる大家に任せるとして。



到着。
今日から2泊=今回の旅の最後の宿は、グレーヴェのすぐそば、Montefioralle。

ご覧の通りの i na ka 田舎。

b0358719_15444787.jpg
右中ほどに見える小さな家(元は搾油所だったとか)が アパート


玄関入ったとこ。

b0358719_10122871.jpg


ダイニング・キッチン。

b0358719_10140566.jpg


コンロ、冷蔵庫、オーブン、食器棚、シンクと、充実の設備。

b0358719_10135854.jpg


朝食用の果物やパン、手造りジャム。

b0358719_15422206.jpg


なにかと可愛い♪

b0358719_15421606.jpg

寝室。

b0358719_10141468.jpg


廊下にレンガの萌えアーチ。


b0358719_10150018.jpg


、の先に広々バスルーム。天井に萌え剥き出し木の梁。

b0358719_10142094.jpg


エントランスの階段から上がれるロフトスペース。

b0358719_10130574.jpg
窓からは見渡す限りの葡萄畑



裏庭には、ラベンダー。


夜は真っ暗(怖)なこの宿で、非日常感にどっぷり浸かるぜ。

b0358719_15445787.jpg


そしていよいよ、ザ・お肉!ディナーだわっ。

b0358719_10114403.jpg



Continua...

[PR]

by vicinoamare016 | 2017-04-04 16:26 | | Comments(0)

2017 春 イタリア旅 < → Pienza e Montalcino >

Continuazione dall'articolo di prima(前記事の続き)



この日は、ベットーレの宿を拠点に ピエンツァ~オルチャ渓谷~モンタルチーノへ。


モンタルチーノだもの、昼からワイン飲んじゃうよね…

オット殿、毎日運転ご苦労さん!企画 :『今日はハンドル・キーパー免除しちゃる

b0358719_11421382.jpg
ワンコ好きオットのちょっかいを冷静に受け流すリコッ太ちゃん



宿のオーナーさん自らドライバーを買って出て下さり、出発。



いくつか小さな街を抜けると、ザ・トスカーナ!な構図が♪

b0358719_17022955.jpg

春まだ浅いので 地肌感が強いけど、もうすぐ鮮やかな緑に覆われて 大地の起伏が織りなすグラデーションがキレイなんでしょねー(心の眼で眺める)。

b0358719_10434584.jpg

まずピエンツァから。
城門脇で日向ぼっこする住民に挨拶して。

b0358719_17003381.jpg
「はるばる地球の裏から ご苦労なこったね…」


ムレッロ門をくぐり、旧市街に イン。

b0358719_17013052.jpg
Porta al Murello



う~ん、いい路地:萌


b0358719_17013680.jpg


古い邸宅は、馬をつなぐ鉄の輪っか完備。

b0358719_17020531.jpg

ピエンツァはもともとコルシニャーノという名前。
このあたり一帯を領地としていたピッコローミニ家からうっかり 法王に選出された 学者肌&建築好きなピオ2世が、生まれ故郷を 理想の街に造り変えるぞ!と。



「ピッコローミニ宮」。
フィレンツェ貴族のお邸に似ている。

b0358719_17012591.jpg
Palazzo Piccolomini


街の設計を一任されたロッセリーノは、サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂のファサードも手掛けたというから、どことなくフィレンツェ・初期ルネサンス風味が漂うのも納得。



「大聖堂」。
街の中心、その名もズバリ「ピオ2世広場」に立つ。

b0358719_17022206.jpg
Cattedrale



広場の反対側には、「市庁舎」。

b0358719_17014873.jpg
Palazzo Pubblico



しかーし、ピオ2世は在位後わずか6年で逝去(1464年)。
気合いを入れて絶賛再建中だった街は 完成を待たず、時が止まったままに。

とはいえ、この東西400mほどしかない愛らしい街は、眼下に見下ろすオルチャ渓谷の景観とともに、イタリア旧市街ラバーお気に入りのデスティネーションとして定着。



大聖堂横の小路を抜け、カステッロ通りに出る。
振り返れば、鐘楼の斜め後ろ姿。

b0358719_17004878.jpg


城壁に沿って造られたこの道からは、オルチャ渓谷が見渡せちゃうぜ。


b0358719_17005403.jpg


ハイ・シーズンには、この場所で写真撮るための場所を取るのが順番待ちだとか。


b0358719_17011747.jpg


グルっとピッコローミニ宮まで戻り、

b0358719_17021473.jpg

柱廊の美しい中庭を拝見。

b0358719_17015686.jpg


内部の見学はスルーして(ワインに向けて気が早っているいるわけではない:汗)、城壁の外へ。


オルチャ渓谷は世界遺産だよ、そしてピエンツァ歴史地区もね、と記された記念碑。

b0358719_17004195.jpg


あ、ピエンツァといえば ペコリーノ・チーズなので、もちろん購入。
濃ゆーいワインが欲しくなるよん。

b0358719_11143592.jpg
黒コショウが効いてるヤツとサフラン&唐辛子入り




では、ここからクルマで西へ25kmほど走り、モンタルチーノへ向かいましょっと。

b0358719_10423778.jpg


街のある丘を登りきったとこ、要塞脇駐車場で降りて。
少し歩けばもう、中心部ポポロ広場。

b0358719_17030573.jpg


現在は市庁舎プリオーリ宮と、ちょっとシエナっぽい塔。

b0358719_17031316.jpg
Palazzo dei Priori



あるある、至るところにエノテカ、Degustazione(試飲処)。


b0358719_17061836.jpg

直売店だって。お買い得ってこと?

b0358719_14330945.jpg


「サンタゴスティーノ教会」の鐘楼。

b0358719_17025734.jpg

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ワイン協同組合。

b0358719_17023420.jpg
Consorzio del Vino Brunello di Montalcino



ちょっと試飲しに入ってみる。
あら、ここはなんだかハイテク・・・

b0358719_17065512.jpg

渡されたポストペイカードをマシンに差し込み、飲みたいワインのところでグイっと押す。

b0358719_17063634.jpg

これだけあると、もう何がなんだか。
結局、エチケットのデザインで選んでしまふ。

b0358719_17064397.jpg

4種類ほどテイスティングしたものの、お腹空いててグビグビ飲んぢまったぜ。


お昼たべましょ。
「オステリア・ディ・ポルタ・アル・カッセロ」。

b0358719_17035838.jpg


オット殿、ブルネッロの里だろうが本日も「とりあえずビール!」。


b0358719_17044876.jpg

塩無しトスカーナパンでブルスケッタ。
香ばしー♪

b0358719_17032643.jpg

野菜のグリル。

b0358719_17034317.jpg

お豆と豚肉のズッパ。
地味な見た目だけど、じわーっと沁みる美味しさ。

b0358719_17045543.jpg


えーっと・・・リガトーニ、美味しかったこと以外よく覚えてない:汗。

b0358719_10402700.jpg

人気のクロケッタ。
コロッケの付け合わせにポテトという・・・ところがどちらもウマイのよ。

b0358719_17033664.jpg


オリーブオイルとお塩も良かった!

b0358719_17035143.jpg


サービスも歯切れ良く(イケメン率高し)、居心地も良かった。
ごちそうさまっ。

b0358719_17050199.jpg


店を出て2軒隣の蜂蜜やさんに寄って。

b0358719_17044243.jpg


満腹、そして やや飲み過ぎ。

なので、腹ごなしに要塞に上りましょうぞ(← 単なる要塞マニア)。


b0358719_17031908.jpg
Fortezza Rocca


さきほど、ちょっとシエナっぽいって言ったけど それもそのはず、この要塞も14世紀シエナ共和国による建造。

敵?そりゃぁもちろんフィレンツェ。
シエナ本営が降伏した後も、一部の軍隊がここに立て篭もって4年も持ち堪えたそうで、文字通り「最後の砦」。

b0358719_17042715.jpg

一階はエノテカになっちゃってるけど、上階は昔の風情のまま見学できる。
もともと純粋に闘いの為の造りだから、壁は厚く窓は小さくヒンヤリと薄暗く。

b0358719_13460551.jpg


砦の上の歩道に出ると、360度パノラマ!

b0358719_17041900.jpg


これだけ見渡して、プラスティックな看板が全く無いのが素晴らしい:萌

b0358719_17052951.jpg



さて、地元のニャンコに挨拶して、郊外のワイナリーへ。

b0358719_17043586.jpg



「Poggio Antico」。
Brunello di Montalcino D.O.C.G.をはじめ、6種の赤を造る中堅ワイナリー。


カンティーナ内部もガイド付で見学したのだけれど、写真全く無いわ:爆。

こちらはテスティング・スペース。

b0358719_17060617.jpg

またまた4種類ほどお味見して、オット殿が一番気に入った「altero」とオリーブオイルを購入。

b0358719_14273984.jpg
alteroは、アメリカ市場向けのフレンチオーク樽使用



予定にはなかったけれど、モンタルチーノの巨大ワイナリー「BANFI」にも寄ってもらえることに。


糸杉並木に萌え萌えしつつ、反対方向の郊外へ走る。

b0358719_17052219.jpg

着いた、やっぱ規模がスゴイ。

なんとなくカリフォルニア的佇まい(ってナパやソノマがトスカーナを模倣してるんだけどね)。
敷地内には ホテル、ウエディングもできるレストラン併設。

b0358719_17062889.jpg


いきなりショップへ行って。

b0358719_17060002.jpg


ショップも巨大。奥にはフォレステリア?

でも、ここのワインは日本でも多く流通しているので買わず、さっきのオステリアで出てきたオリーブオイルが美味しかったので大人買い。

b0358719_17055394.jpg



日も西に傾きかけてきたので、宿に戻りましょ。

b0358719_17051546.jpg

いいねー、糸杉と葡萄畑。
後部座席のオット殿は、 zzz~~

b0358719_17050896.jpg
Continua...


[PR]

by vicinoamare016 | 2017-04-03 16:14 | | Comments(0)