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獲れたて野菜と手打ちパスタの会、再び

桜と大船観音。

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大船駅から徒歩5分「アトリエキッチン鎌倉」へ。
ここで開かれていた、料理家・山内千夏さんによる手打ちパスタのワークショップに参加。

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契約農家さんからの新鮮野菜も購入できる(水/土曜)




レジュメ等はナシ、その日軒先に並んだ野菜を見てから、メニューとパスタソースを決めるシステム。
前回お友達に誘われて参加してみたけど、これがなかなか面白くて、再び。

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ビーツ、葉玉ネギ(紫)、チコリア、トマトにセルバチコ、わさび菜…

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硬質小麦と薄力粉を半量ずつ使い、3種類のパスタを 皆で捏ね捏ね。
左下の道具はトロッコラートロ:truccolaturo、プーリア版キタッラのトロッコリ用。

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参加者もリピーター揃い、慣れた調子でパスタを成形しながらメニューについて質問しまくり。千夏センセは質問攻めに答えながら、テキパキと料理を仕上げて行く。

完成♪



「オレンジとビーツ、ルッコラのサラダ」

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「葉玉ネギ(葉だけ)のフリッタータ」

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「ビーツとポテトの地中海風」

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パスタたちは:

平たく伸ばして千切った、ストラッポーニ。

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「ストラッポーニのクリーミィ・パルミジャーノソース」

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オレキエッテとファルファッレが合体した感じの、クロゼッティ。

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「チコリアとクルミソースのクロゼッティ」

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そして、トロッコリ。

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「トロッコリ、フレッシュトマトとバジルのソース」
 わさび菜の茎がいいアクセント。

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前回同様、日々のご飯に活かせるヒントが随所に。
面白かった、また行きたいわ。

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ルッコラの花









おまけ nipotini。



「今日は体操着登園ですよ、アクティブでしょう?」
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「園バス待ち… おっ、キターーっ、行ってきまぁす」
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「お兄さま、乗ってく?」
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アクセル左足はアカンよ




by vicinoamare016 | 2019-04-18 14:10 | 日常の記録 | Comments(0)

生ハムは切り立てをすぐお食べ下さい…どこで?…お隣で、ワインとね。

4月なのに今イチ暖かくない、雨も多い。。。

おー、晴れてるわ♪ 
七里ガ浜駅近くの行合橋から、水平線がくっきり(大島シルエット付き)。

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海には行かないわよ、小田急線に乗ってやってきたのは成城学園前。

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親しいイタ友(=イタリア好き仲間)マダムpomちゃまの発案で、生ハム専門店@成城に行こう!ってことに。

東京西部 山の手地区 君臨 在住の彼女、地元エリア完全平定後は、関東一円(時々関西も)のグルメスポットも制覇しつつある頼もしいお方(笑)


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成城の成城石井



駅から歩くと15分、バス乗っちゃいまして3つめの停留所。
生ハミスタ(誰やねん)としては是非行かなくちゃ、な「サルメリア69」に到着。


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おススメおマカセいろいろ盛り合わせをお願い(店内写真撮ればよかったー)したのが、こちら。
美すぃー❤

右から:
クラッチャ、プロシュット・ディ・パルマ、コッパ、サラメ・ソプレッサ、サラメ・タルトゥーフォ、パンチェッタ、鴨(これだけフランス産)。

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切ってから30分以内に食べてね、が基本の69さんの生ハムをホントに30分以内に、しかも生ハムに合うワインと一緒に楽しむには…

隣のオステリア「15(クィンディチ)」へGO!

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こちら、69さんのハムやサラミの持ち込みOK。
お酒以外にも、エミリア・ロマーニャあたりを中心としたお料理がおつまみサイズでいただける、なんとも便利なお店~~

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うん、やっぱランブルスコからよね。
オーダーは現金よりお得なチケット、150円券の10枚綴りを購入。

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揚げたてのニョッコフリットと、まずはフワっフワッのクラッチャを。
と・ろ・け・るぅ

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アジと生ハムと大葉の春巻き。
ほぅー、見た目とうらはら、イタリアんなおアジに仕上がってる。

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当然、ワインはすぐ無くなる:ロザート下さい。

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飲んだのは左のヴェネト


クレスペッレも頼んじゃう。
ほうれん草とハムをクレープで巻き巻き、ペコリーノ on。

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そして、69さんにお代わりをお願いしちゃお(さっきのハーフサイズ盛り)。
今度は、バスクのサルシチョン、フィノッキオーナも。

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飲んじゃうよねぇ、、、昼間なんだけど皆さんしゅみましぇん。
シチリアのフラッパート。


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途中で取材が入ったり、後方では中国茶のワークショップもあって、カウンター4席+テーブル席1の狭い店内は大賑わい。
69さんセレクトの切り立て生ハムの美味しさはもちろん、15さんのワインとお料理もツボだわ~

再訪したいお店。

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ほろ酔いで駅近くまで戻ってきたワタクシたち、お腹も心も満たされたけれど、ちと喋り足らない?

では、トラディッショナルに〆ましょ「成城アルプス」。


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激しい木漏れ日などモノともせず、創業1965年。

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マダムpomは、ブルーベリーとカシスに濃厚生クリームの ”ミレイユ“。
ワタクシ、定番 “シュー・アラ・クレーム”。

落ち着くわー…ごちそうさま。
ワタシたち、このカフェのお客様たちの中では結構ヤンママかも。。。

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ところ変わって、我が家のキッチンの生ハム原木。
毎年恒例、解体のタイミング。

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あら、まだ美味しそうなブロックが結構採れたわ。
パテにでもしましょっと。

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おまけ nipotini。



「4月、新しいスタートを切る人も多いんじゃないでしょうか」
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「ポクも もう単なる幼児ではありません。園児です!」
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by vicinoamare016 | 2019-04-14 16:57 | 食(おそと) | Comments(0)

四川料理ちゃいまんねん、ちゃーまーえん!

このへんで中華料理といえば。

葉山「海狼」、今小路「かかん」、長谷「華正楼」、予約の取れない店「イチリンハナレ」(行ったことないけど)くらいしか思いつかない。

で、湘南在住歴の長い知人にヒアリングしたところ、藤沢の「中国旬菜・茶馬燕(ちゃーまーえん)」をおススメされたのでーーー


ーーー夕刻、改装工事が完了した小田急百貨店でオットと待ち合わせて、行きましょ。


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「中国旬菜 茶馬燕(ちゃーまーえん)」、南口から徒歩3分くらい。


花椒や辣椒を駆使した刺激系メニューが美味しい、と聞いていたので四川料理と思いきや、それだけではない。

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でもま、手始めに自家製ザーサイと香辣フライドポテト、あえての瓶ビールをいただきつつ メニューを詮議。

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大人味のポテト、ビールと相性抜群


なるほど、唐辛子マーク付のお料理が多い。

気になるワードが並ぶ黒板の手書き…猛毒豆腐:フグの卵巣の麻婆豆腐?!
即死感ある響きだけど、ぬか漬けにするなど発酵処理を経れば毒が抜け、超絶美味な食材になるらしい。。。たしかに大分や金沢では食べるもんねぇ。

あー、でも今日はパス(汗)

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ではまず、ウィグルギョーザ:一見フツーだけど、具は羊とパクチーなのでまったく別物。
好みが分かれる潔い組み合わせ、ワタクシたちは大好きな味。


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マコモダケのサクサク唐辛子炒め:もともとマコモダケらぶ❤。ナッツと素揚げしたサクサク唐辛子(殆ど辛くない)の歯応え、素材の組み合わせ抜群。


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和牛ロースと古漬け菜、豆腐の山椒オイル煮:土鍋でグツグツ供される。夜は炭水化物控えめなはずのオットも、お店の中心でライス!を叫ぶ。


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中国黒酢の辛味と酸味のスープそば:要するに酸辣湯麺。担々麺、麻辣麺との3択で迷いに迷った末。まろやかでコクのある酸っぱさ❤


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メニューに付いてる唐辛子マークの数に警戒しながら頼んだけれど、割と平気。
そしてどれも美味しい。

誰でも好きな定番味の麻婆豆腐や担々麺も常備しつつ、薬膳・発酵食材を多用した料理や少数民族系中華など、興味津津のラインアップ。


シェフの中村氏は、湘南T-SITEでお料理レッスンもされているとか。

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まだまだ挑戦してみたいお料理があるので、胃袋勇者とともに再訪したいお店。


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おまけ nipotina。




「好みの殿方には積極的にアプローチしますの」
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「でも女子に絡まれるのは…、苦手ですわ」
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by vicinoamare016 | 2019-04-12 10:18 | 食(おそと) | Comments(0)

ぐらんま出張要請あり、熊本へ

イタリア旅の前のことだけど、熊本在住長女からSOS。

長女は、丈夫に産みつけて(虫の卵かっ)あるせいか、滅多と弱音を吐かないのだが、ムコ殿が入院&自身が気管支炎発症で、3歳児と8ヶ月児のパワーをサバききれないっ~!!と。

オットにおヒマをいただいて、急遽羽田へ。

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直前に買うと往復 60,000円しちゃうからね、残ってたANAのマイルを放出。

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でもまぁ、ポク&あたちが元気でなにより。

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特にコイツ…


長女は気管支炎とはいえ、自他公認の “まぁま the tough”。
発熱は無し、咳も夜間のみ…寝込まない限りは、 敵(=ポク&あたち)をどこかに連れだしてパワー消費させるのが優先案件。

とりあえずワタシがいれば、孤軍奮闘の重圧からは解放されるかと。
出かけて弱らせましょ。


最近、熊本のベッドタウンとして発展目覚ましい合志市、
にオープンしたばかりの物産館。

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地元産オンリーの新鮮野菜、九州近海から直送の海産物がいっぱいで、見ているだけでも楽しい♪
いえ、色々買い込んでしまった。。。だって奥さん、ホントにフレッシュでお安いのよぉ~


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その後、ややこじらせちゃった虫垂炎で入院中の、ぱぁぱをお見舞い。




翌日、ラッキーなことに ポクはプレ幼稚園に出勤して午後14時半まで “お仕事” なので、女子だけでちょっとドライブ。


大分寄りの熊本北部、山鹿市。

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あえて小容量のタンクのみを使った丁寧なワイン造りで、年間3万本のみを生産する「菊鹿ワイナリー」。
人気・実力ともに “今、キテる” ワイナリーなんじゃないかと。

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とりわけシャルドネの樽熟成は、市場に出回るや即売り切れという入手困難銘柄。

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乳児と授乳中母とワイナリー来てどないすんねんっ、て?

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昨年末、ブドウ畑に隣接する一帯を「アイラ(=相良:地名)・リッジ」と名付けて、山鹿産の農産物を使ったスイーツ、ジャム、ジュース、チーズ、焼き菓子、ピッツァ、ジェラート、お茶などが楽しめる複合施設をオープン。

ノンアル系ビジターも楽しめる。

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テラスで飲食できるお店やお手軽イートインもあるけれど、ゆっくり食事ができるスペースも。
せっかくリーサル・ウェポン男児不在だもの、こちらでお昼にしましょ。

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ランチタイムはビュッフェ・スタイル。
これが結構レベル高くて、チキンのコンフィ、ポークのグリルも美味しかった。

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もちろん菊鹿ワインを飲みたければグラスでもボトルでも。
購入もOK。

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でもねー、くだんのシャルドネは完売のまま(次シーズンの予約は受け付けておった)。

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あら、テイスティング・カウンターでなら お一人様一杯200円で♪
ごめんよ長女、いただくわ。。。美味し。

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飲めない長女には、甘酒のジェラートを。
生姜シロップをたらーり、美味し♪

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おっと、ポクをお迎えに行かなくては・・・からの、ぱぁぱお見舞い。




翌日は、佐賀の吉野ヶ里歴史公園へ。
九州内の高速道路って渋滞が無いから、簡単に隣県に行けちゃう。


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ワタクシども世代にとっての弥生時代といえば、登呂遺跡だったけどね。
今や1980年代に発掘された吉野ヶ里の方が有名なんだわね。

エントランス前だけでサン・ピエトロ大聖堂広場並みの広さ。

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よく整備されてる、ってか広過ぎっ!
東京ドーム25個分!

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お天気が良くて景色も良くて空気もキレイで気持ちいいんだけど、日陰が少ないので真夏はそれなりの準備と覚悟が必要。


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環壕集落ゾーンでは古代住居が復元されていて、内部に凝ったディスプレイを施してあったり。


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リアルな弥生人フィギュアにちょっと引き気味のポク。


「あ、お邪魔しました」
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小学生~なら、勾玉造りや火起こし体験、古代人コスプレも楽しめるんだろうけど。

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アスレティック・ゾーンや巨大滑り台、BBQや水遊びのできる施設もあるので、目的エリアに近い出入り口を間違えなければ効率よく使いこなせるわね。


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「獲ったどぉー、の弥生版です」
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翌日、帰鎌の前のランチ。

ママ友たちのお気に入り「堀川ピッツァ」へ。

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生憎の雨模様で人気のテラス席は断念したけど、なかなか良い雰囲気の店内。

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ふむふむ。

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FBから拝借


せっかくなので堀川スペシャル(特製キャロットラペ、ルッコラ、自家製プロシュット・コットをのせたマルゲリータ)と、長女の定番クワットロ・フォルマッジ+はちみつ。

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美味しゅうございました、テイクアウトも可能なので、ぱぁぱ在宅時に色々頼んでみるのもいいかもね。

あ、ぱぁぱ無事退院して、翌日から出勤。
当初は大した痛みではなかったので内科治療でしばらく様子見、が、結局こじらせて入院・手術。
たかが虫垂炎と侮るなかれ、な体験を経て、ちょっと大人に(笑)。

急な出張要請で心配したけれど、なんだかんだ楽しく過ごさせてもらって感謝。
具体的にワタシに何か手伝って欲しいというより、やっぱり距離があるからね、すぐ傍にいて愚痴や弱音や主婦ジョークのキャッチボールをすることに飢えていたのかも。



「あとはポクにお任せ下さい」
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by vicinoamare016 | 2019-04-10 11:20 | 家族 | Comments(2)

2019 イタリア旅 …を終えて

羽田に到着~

留守中、空港駐車場で過ごした車に荷物を積み込み、おウチへ帰りましょ。

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ターミナルビルや駐車場もハゲしく増築していますが、空港界隈全体に開発工事の槌音が響いております。
オリンピック前開業を目指してー、オリンピック後の利用客は大丈夫なのかしらん…成田空港は?。。。

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それなりに疲れていたけれど、まっすぐ鎌倉方面に向かわずにちょいと芝浦で下りますよ。

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はいっ「麺屋 武蔵」に寄って、舌で帰国を実感♪ 沁みるぅ。

今やラーメン(ちゃんと美味しいヤツね)は、来日する外国人たちにとっても、スシ・テンプラ以上に食べたいものなんだとか。

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滞在拠点3都市・泊数7泊。
これにて全行程終了でございます。



鎌倉教会と桜。

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最後に、今回の旅におけるダークサイド編を。


羽田到着は予定通り…?
厳密に言うと、着陸直前に風向きが変わったのか 官制官の意地悪か 、着陸しますよアナウンス後に2回も上空旋回、高度を下げては上げ、また下げては上げるの繰り返しがございました。

いえ、どのフライトでもたまにあることなので不平を鳴らしているわけではなくーーー

航空性中耳炎ってご存じでしょうか?
風邪や鼻炎発症中に飛行機に乗ると、離着陸時の気圧変化で耳が痛くなる症状。
通常は嚥下したりガムを噛んだり耳抜きをしていれば調整できるのですが、ワタクシ、イタリア旅の前の週に熊本へ飛ばなくてはならない事情があり、風邪気味で乗った帰りのフライトで本格的な耳ツーン・・・30年以上前のシカゴ行きノースウエスト便の着陸時以来(かなーり痛かった)。

痛みは大したことなかったものの、地上に降りても、ガムを噛んでも、派手な欠伸をしても、3日経っても、左耳が塞がったままで、聴力も水の中のよう。

あのぅー、5日後に飛行機乗るんですけどぉ… と耳鼻科で応急処置(通気療法)と悪化防止の薬を処方してもらい、さらに、気圧調整に効果がある「飛行機用耳栓」も準備しました。


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一番怖いのは着陸時の耳管内の陰圧で、鼓膜が内側に引っ込んだままだと痛みを伴います。
往復のトランジットも含めトータルすると、離着陸の緊張 × 8回。

なので、着陸前に高度を下げたり上げたりの上空旋回を何度もされちゃうと、“耳と気圧に全神経を集中する数分間”の繰り返しでグッタリ…というわけです。

結局、鼓膜がポコポコしながらも深刻な痛みには襲われることはなく地上に降り立つことができて、ひと安心。
でも、旅行中ずっと左耳の違和感は抱えたままで、現在も完治してないんです。




そして、ダークな、、、というか今回一番凹んだデキゴト。

スーツケースの鍵を壊され、開けられ、現金を盗られました。
フィウミチーノ到着時に。

Baggage Claimのレーンに荷物を流す職員の仕業だと思われます。
以前もイタリアの他の空港で同じ手口の犯罪が摘発されてニュースになりましたが、無くならないんでしょうね。

おそらく:
飛行機から乗客の荷物を下ろしてからレーンに流すまでの数分で、金属か何かで鍵を無理矢理こじ開け物色→現金・貴重品を盗る→閉め直してレーンに流す→見た目は何も異常がないのでそのまま空港を出る→宿に着いて本来の鍵で開けようとすると鍵穴がつぶれてて開かない→スーツケースを壊して開けるしかない…というわけです。
オットとワタシのスーツケース、2つともですよ。

手荷物バッグ以外にも分散して現金を持っておいた方がいいと思い、預け荷物にも入れていたのがNGなんですが、基本的に大金を持って旅行はしないので被害額は大したことありませんでした(現金が入っていたのは片方のスーツケースだけ)。

ですが、本当のダメージは、鍵穴をつぶされて自分の鍵で開けられないスーツケースですよ。


普通のホテルならば、フロントも24時間だし、鍵の紛失等でスーツケースが開かないお客さんからSOSなんてこともあるだろうから、何かしら対応してもらえたんでしょうけれど、Check-in時以外スタッフは、昼間お部屋のお掃除にだけ出入りするという自立型ゲストハウスを選んだのでした。
一応電話してみたら、何か使えそうな工具を探して明日持って行くよ~、とは言ってくれたけどねぇ。

どんなふうに中身が荒されたのかも確認できず、着替えも出せず、フテ寝するしかなかった初日の夜。

スーツケースのロックってスゴいね、手当たり次第に硬そうなものを引っかけて開けようとしたけど、ビクともしないんだわ。。。

一夜明け、超絶どよよん気分でカッフェと甘いパンを齧りつつ「うん、やっぱりバールみたいな工具でロックそのものを破壊して開けるしかないよね」「でもまだ工具売ってる店やってないし、こんな街中でゴツい工具なんて売ってるの?」と不毛な会議。

あ・・・

お宿の斜め向かいに、自動車修理工場が!ここで貸してもらえないかな!

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「あのぉー、実は §∩÷☆ΘδЖ♭♯∬Φ な事情でちょっとお願いが…」

「そりゃ困ったね。すぐ近くだろ?スーツケース持っておいでよ、開けてあげるから」
「きゃーっ(しかもイケメン)、助かりますぅ~❤」

開きました。

もちろんスーツケースは新しく購入せねばなりませんけど、修理工場のお兄ちゃんがガムテープで巻いてくれたので、帰国までに調達すればなんとかなります。

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あとから思い返すに、いくらイタリアとはいえ、今回のフィウミチーノでは荷物が出て来るのに時間がかかり過ぎていましたし、Priorityタグの付いているスーツケースばかりが遅いのも不自然。
このフライトで同様の被害に遭った方もいると思います。

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空港内で気がつけば旅行保険で、あるいは航空会社にスーツケース代金くらいはカバーしてもらえたかもしれません。でも、損傷も開けられた形跡もなかったし、ハイヤーも待たせてあったので そのまま空港を出てしまいました。

こちら、マルケの雑貨屋で新しく購入したスーツケースたち。

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ところで、朝早くからやってる街中の自動車修理工場は大繁盛。
だって、イタリア旧市街の車は日々こんな石畳を走っているのです。
ワタシたちが飛び込んだ時も、ドライブシャフトを交換していました。

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助けてくれた工場には お礼のビールを。宿を出入りするたび手を振ってくれる仲(笑)


ローマって、最初に訪れた時に苦手意識を持ちました。
タクシーにボラれたり、カード詐欺に遭ったり、スリに狙われたり(これは未遂)…。
当時はイタリア語も全く喋れなかったし、欧州一の軽犯罪都市ローマを甘くみて:ボーっと生きてたせいもありましたが、以来、イタリア旅はローマを避けて地方都市と田舎ばかり。

でも、ローマには見たい・訪れたい魅力が無尽蔵なので。。。
今回13年ぶりに訪れてみて、実際、上記のようなトラブルとは無縁でした。

スーツケースとはねぇ、、、預けた荷物が迷子になるなんてことも未経験だったし。

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ローマのあちこちで見かけるフォンタネッラ:いつでも冷たい水が飲める


結果的には旅の小ネタとして落ち着きましたが、被害額の大小に関わらず、不愉快ですよね。
そして、リカバリーのために、限られた旅程の中で半日以上がつぶれてしまうわけです。


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Senatus Populusque omanus(元老院およびローマ市民)



今回の旅を総括してみるに。

冷たい雨に悩まされた去年のポルトガルに比べると、ほぼ毎日いい陽気に恵まれてラッキーでした。街歩きの楽しさは、お天気次第ですものね。

また、日本人らしく(笑)忙しいスケジュールながら、古代ローマ&バロック&ローカル食文化という偏った趣味嗜好を過不足なく詰め込むことができた旅でした。
とりわけマルケにおける得難い経験の数々は、ロベルトさん、そしてイタリアの達人・陽子ちゃん のサポートがあってこそ。
この場を借りて深く感謝いたします。


そして、長くてクドい記事を読んでいただいた皆さま、お疲れ様でした&ありがとうございました。


Fine.

by vicinoamare016 | 2019-04-05 10:02 | 旅行(イタリア) | Comments(4)

2019 イタリア旅 - 6 :Roma~Marche(あちこち)~Tivoli

マルケを発つ日の朝が来ました。

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マルケの魅力を、これほど多彩な角度からディープに堪能することができたのは、マルケの顔役・ロベルトさんのおかげであったことは言うまでもありません。

本当にありがとうございました。
次回来日の際は、ワタクシたちにおもてなしをさせて下さいね。
そして、また必ず来ます。

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バックは、開花し始めた桜たち


Arrivederci a presto!

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また来いニャ



グラン・サッソ・トンネルを、来た時と反対にくぐって、ローマ方面に戻ります。
低い雲が垂れこめていて山々の稜線は見えず。

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高速道路の料金所。
TELEPASSレーンは、日本のETCみたいなシステム。
提示額の小銭選びに手間取るワタクシたちは、クレジットカードで払っています。

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今回の旅の最終滞在地は、ティヴォリ(=Tivoli)。
ローマの郊外(かなり郊外)の小さな都市ですが、ヴィッラ・アドリアーナとヴィッラ・デステの2つの世界遺産があります。


ホテルに荷物を置いて、ヴィッラ・アドリアーナ(=Villa Adriana)に向かいます。
いったん入園しちゃうと飲食店は無さそうだし、ハンパなく広いし…、見学前に腹ごしらえを。


「リストランテ・ヴィッラ・エセドラ」。

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なかなか素敵な佇まい&インテリア。
14時半を過ぎていたので、結構空いています。

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まだアップシーズンじゃないしね、個人のツーリストは少ないみたい。
ローマ中心部からは車で約40分。
ローマ滞在中に、バスか電車の日帰り観光に訪れる人が多いようです。

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カルチョーフィ・アッラ・ロマーナ。
ローマ風は、ハーブでオイル煮にしてある感じ。
これはこれで美味しいけれど、ユダヤ風丸揚げの方が好み。

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ローマで食べて以来、トンナレッリがお気に入りのオット。
なんのソースが忘れたわ~、たしかツナと…プツプツはマグロのからすみだったような。


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エビとトマトのピチ、リコッタクリームとピスタチオ添え。
シエナ発祥のピチですが、ローマ料理のお店でもよく見かけます。
美味しかったー

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夜のグランドメニューはかなり豪華な一品も。
アペリティーヴォも出来るバール、中庭のオープンテラス席もありました。




さて、入園。

かのハドリアヌス帝(市村正親さんぢゃないわよ)が118~138年ごろ建造した120ヘクタールに及ぶ広大な別荘跡で、現在見学可能なのは40ヘクタールほど(充分だわっ)。

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エントランスから既に200mほど歩いていますが、見えるのはオリーブの林ばかり。。。


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やがて右手に展示室、ここに全体模型があるので、なんとなく全貌を把握すべし。

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この城壁の門をくぐると「ポイキレ」が見えるはず。

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ストア・ポイキレ、ギリシャ語で彩色された回廊のことです。柱廊の痕跡はわかりにくいのですが、中央の池は当時からあったもの。

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西側には、警備兵の駐留部屋だったのでは?とされる「百の小房」が並んでいます。


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大きなニンフェウム(噴水や彫像・植栽等を設えてある、泉水堂)と、3つのエセドラのある建物。

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浴場のドーム。
皇帝が頻繁に通っていた「冬の邸宅」とよばれ、大理石とモザイクで覆われた豪奢な浴場だったが、今はただ想像力を駆使して2000年前に想いを馳せるしか。。。


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この遺跡のハイライトともいえる「カノープス」。
エジプトの運河をイメージした、皇帝の夢の風景を造成したそうです。

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池の奥には、セラーピス神殿。
彫刻や柱は、池に沈んでいたものを引き上げ、当時を再現(本物は博物館蔵)しています。

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帝が溺愛した美少年アンティノウスでは?と伝わる青年像。
ミケランジェロのダビデ、リアーチェの戦士像の次に有名なお尻だと思いまする。

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池の左側には、列柱の基盤が並んでおり、反対側はには女性の像4体とその両脇には男性像が。

修学旅行と思しきフランス語の学生グループが熱心にガイドさんに質問していましたよ。

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「プレトリオ」。
発掘当初は兵舎とされていましたが、貯蔵庫だったよう。

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恐竜のような大迫力、大浴場のドーム。
パンテオンしかり、2000年後まで残るこんな高いヴォールトを架けた技術に改めて脱帽です。

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「海の劇場」は円形の回廊の中心に池、橋を揚げてしまうと誰も入って来れない小さな東屋があり、帝は寡黙な策謀に耽っていたという(が・・・妄想が膨らむわぁ)。

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テムペーの谷を見下ろすテラス、推定樹齢1000年モノのオリーブ、賓客用部屋床のモザイク、ヴィーナスの神殿跡…

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オットの耳から遺跡がこぼれ出てきそうになったので、退場。
それでも結構ちゃんと見学しましたよ、3時間近く園内におりました。

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ヴィッラ=別荘と名がついていますが、ちょっとした街として機能する広大さと設備。
このあたりは古代から鉱泉に恵まれ、ローマ中心部の建築物にも多用されたトラヴァーチン石材の産地でもありました。

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ティヴォリの街全体の遠景




そして、いよいよオットお待ちかねの最終ディスティネーションへ。
旅先で市場やスーパーマーケットを見て歩くのが大好きなんですよ。。。

特に、Esselunga(=エッセルンガ)がお気に入りで、滞在地の近くにあれば必ず旅のスケジュールに組み入れるようにしています(笑)

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ルンガ(=lunga:長い)エッセ=Sがトレードマーク


イタリア北部~中部での店舗展開なので、南部を旅するときは Auchanやいipercoop、Carrefour(カ―ルフール)等に行きますけど。


教会や遺跡巡りよりも明らかに軽やかな足取りでカートを押す…(笑)

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へぇー、イタリアのショッピングカートのベビーチェアってこんな位置に付いてるのねん。

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ConadやCoop、EuroSpin等は、全国の街中にあって便利ですが、エッセルンガの方がちょっとだけ品揃えがハイエンドな感じ。デリやPB商品の質も良い気がします(あくまでもワタシの印象)。

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HPより拝借



んなわけで、お土産用乾きモノや調味料の他に ついお惣菜なんぞ買っちゃったもんで、この日の夕食はエッセルンガのデリとワインでホテルの部屋で済ませつつ、帰国の荷造り。

・・・・・・・・・・・・・


帰国する朝になりました。
ティヴォリから空港へは50分くらい。

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日本みたくミニバンは殆ど走ってないね


レンタカー返却前に給油して、と。
欧州は、商業車以外もずいぶん前からディーゼル車が多いです。

しかしイタリア、ガソリン高いねぇ。。。

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借りた車もディーゼル車。
お世話になりました。

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フィウミチーノ空港のレンタカー返却場所は、一般車のパーキング棟内。

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数年前に改装工事が終了して、新しいお店も増えた空港内。

(例によって)ルフトハンザの上顎削れるかもサンドウィッチをパスするため、搭乗前にランチ。
「アンティカ・フォカッチェリア・サンフランチェスコ」、シチリア料理のお店です。

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シチリアっぽく、インツォリアとモディカのクラフトビールTari'。

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オットは、フォカッチャ・アッラ・ノルマ。
シカゴピッツァぢゃないよ。

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パスタ・コン・サルデ。
イワシです、パスタはカサレッチェ。
ウイキョウとレーズンも効いていて、空港内のお店にしては高レベル、美味しい❤

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帰りもフランクフルトでトランジット。
おーっ、なんて整然としてるんでしょう、さすがのジャーマン・ワーク。

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帰国便は、ANA機ではなく共同運航便のLH。
ここでも、機内食パス対策の準備をしますよ。

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搭乗前にプレッツェルとソーセージ、そして日本出発時から持ち続けている黒豆お煎餅・・・



Continua.....

by vicinoamare016 | 2019-04-03 11:18 | 旅行(イタリア) | Comments(2)

2019 イタリア旅 - 5 :Roma~Marche(あちこち)~Tivoli

マルケでのお宿、ラ・シェンテッラの朝も3日め。
朝のオレンジジュース絞りは、オットの役目として定着しております。

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前日ゲットしたトリュフ、最後の1個は 生卵と瓶に入れられて冷蔵庫でひと晩過ごしました。

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こうすると卵本体にも香りが移って、なんとも馥郁たるトリュフ目玉焼きに♪
トリュフハンター氏おススメの食べ方です。

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朝ご飯というより、立派なお酒のお伴だわ…




さて出発、今日はどこへ?

牛が放牧されていますよ。

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アスコリ・ピチェーノ近郊の農場「フォンテグランネ(=Azienda Agricola Fontegranne)」。

生乳とチーズがメインですが、オリーブオイル、ジャム、食肉/加工肉なども生産・販売しています。

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イタリア・スローフード協会のメンバーでもあり、伝統の食文化への回帰を心掛け、人にも大地にも健康をもたらすという理念を実践しています。


元気な山羊たち。

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奥のケージには、仔山羊が集められていますね、かわゆい。

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ここでは、牛と山羊のチーズを生産しています。

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清潔な畜舎で大切にお世話されていて、皆さん、穏やかな性格。

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工房と直結の店舗。
山羊乳を使ったチーズの季節は終わり、今は牛乳製のチーズが並んでいます。


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マルケ特有のチーズといえば、洞窟の中で熟成させるフォッサが知られています。
辛みや苦みの中に、なんとも言えないコクがある不思議な美味しさ。

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HPから拝借したフォッサ・チーズの画像



ギョット、ロッキオ、ウブリアコ、ルーナ・ジャッラ、… 6種類を味見させてくれました(お腹いっぱい&ワインが欲しい~)。


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中がトローリとしたギョットと、60日熟成のセミハードタイプのカンパニョーロを購入、真空パックにして持ち帰りました。


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カンパニョーロ


この農場、ついこないだまで日本人の青年が住込みで修業に来ていたそうですよ。

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ちょっと雲が出てきました。
今度は、ワインの名醸地オッフィーダ(offida)に向かいます。


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街の西側の崖の上に建つ、サンタ・マリア・デッラ・ロッカ教会。

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旧市街の中心、ポポロ広場の市庁舎は14世紀建造。

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独特の編み台クッションを膝に置いて編み上げるレースも、この街の貴重な伝統工芸です。

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広場に面して建つ「チウチウ(=Ciu Ciu')」ワインを訪ねましょう。

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1970年に家族経営で始めたCiu Ciu'は、今や150ヘクタールもの畑を有するマルケ州で(たぶん)一番大手のワイナリーに成長。
カジュアル・ラインは日本でも多くの業者さんが扱っています。

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立ち寄りテイスティングOKの店内


お店の地下を案内してくれましたよ。

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セラーかな。と思いきや、100年以上前のワイン造りの道具、人々の暮らしを再現したディスプレイが。

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こちらは、店内奥のサロン。
予約をすればお食事もできるそうです。

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テイスティングは、ラツィオのブドウを使ったロザートから。
マルケ名産のおつまみたちと共に♪


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次に、パッセリーナとペコリーノ、白を2種類飲んだんだけど写真が…無いわ。

各ワインの感想を聞かれるのだけれど、表現するイタリア語彙力が圧倒的に不足しておりましてですね、ハズさない程度の形容詞をひねり出すのが大変・・・


こちらはゴティコ、モンテプルチャーノとサンジョベーゼのブレンド。
かなり強いワインながら、のどごしスムーズ。

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最後に、エスペラント。
カベルネ・ソヴィニオンが加わり、オーク樽で24ヶ月のガツん系フル・ボディです。
美味し❤

日本であまりお目にかかれないものを3種類、オリーブオイルを1本購入。

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一番右がエスペラント


お昼は …ワインと一緒に出してくれたチャウスコロ、ロンザ、プロシュット、チーズにパンにオイル…それも美味しくて食べ過ぎて… お腹いっぱいだよね~、とパス。

近所でカッフェだけ飲んでオフィーダを後に。



そして、ワイナリー2軒め。

アソ渓谷(阿蘇ぢゃないよ)に広がるブドウ畑、「カザーレ・ヴィターリ(=Casale Vitali)」、目下急成長中の注目株ワイナリーだそうです。

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生憎の雨模様


まだ日本では流通してないようですが、メト・ド・クラシコ(シャンパン製法)で造られるスプマンテで評判です。

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事業拡張に伴い、増築したばかりの醸造所に新しいタンクが並びます。

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メト・ド・クラシコですからね、瓶内発酵を促すために こうやって手でクルクル瓶をまわしますよ。

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そうして造られるイチオシのモンティッリ(Montili)。
ロベルトさんが我が家にいらした際には白を飲ませていただいたので、ロゼを。

エレガント~

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もちろん、泡以外も美味しいんです。
ペコリーノ100%のチェレステ(Celestiale)。

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マルケといえばロッソ・ピチェーノ、ケルクス・ルブラ(Quercus rubra)。

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ばりばりバリックのジュウジョ(Giugio')。
アマローネのような仕上がり。


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モンティッリとジュウジョを購入いたしました。
遠からず日本のインポーターさんの目にとまるんじゃないかと。

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お宿に戻ってきたのは日が暮れてから。
この後、ロベルトさんはお仕事でお出かけです。


この日のスケジュールからして、夜に出かけて外食するのも億劫になるだろーなー、と踏んでいたので、昼間近所のスーパーで仕入れておいた食材で自炊しましょっと。
せっかくキッチンあるしね。

ビールと。

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アサリのスパゲッティとサラダ。

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ビステッカ、二人で350g。
味覚のリセット用に携帯したワサビと醤油で(笑)

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ハーブや調味料類は、ロベルトさんのキッチンから拝借。
素材がいいのかしらね、簡単クッキングだったけど美味しかったわ~


かくして、マルケ滞在最後の夜は更けて・・・いや、22時には zzz。。。



Continua.....

by vicinoamare016 | 2019-04-01 09:07 | 旅行(イタリア) | Comments(0)